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徳島市民病院
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脳神経外科

医師紹介

医師紹介
職名 氏名 認定資格 専門分野
総括部長 藤本 尚已

日本脳神経外科学会専門医、指導医、医学博士
日本脳卒中学会専門医

脳腫瘍、脳動脈瘤、脊髄腫瘍、脳神経外科全般
総括部長
(救急室)
上田 博弓 日本脳神経外科学会専門医
日本脳卒中学会専門医
日本脳神経血管内治療学会専門医
頸動脈ステント実施医
脳神経外科一般、脳血管障害
主任医長 宮本 理司 脳神経外科専門医、指導医
脳卒中専門医
脳神経外科全般
主任医長 宇山 慎一 日本脳神経外科学会専門医 脳神経外科全般
主任医長

木内 智也

日本脳神経外科学会専門医、指導医
日本脳卒中学会専門医
日本脳神経血管内治療学会専門医
医学博士

脳血管障害、脳血管内治療

診療体制

対象疾患

当院の脳神経外科を紹介させていただきます。当科は専門医認定施設であり、現在藤本、上田、宮本、宇山の4名で診療を行っています。対象疾患は脳腫瘍、脳血管障害(クモ膜下出血、脳動静脈奇形、高血圧性脳出血、脳梗塞、頭蓋外内頸動脈狭窄症、モヤモヤ病)、頭部外傷、顔面けいれん、三叉神経痛、脊髄腫瘍、パーキンソン氏病などの付随運動症、先天性奇形等で脳神経外科全般であります。

当院は、徳島県下で最初に脳神経外科が開設された病院であり、古い歴史をもちます。脳腫瘍と脳血管障害に対する外科治療を主に扱っており、脳腫瘍・脳動脈瘤などの、いわゆるメジャーと呼ばれている手術の割合が高いのが特色のひとつです。過去5年間の手術総数は脳腫瘍159例(グリオーマ32例、髄膜腫42例、下垂体腫瘍27例、聴神経腫瘍11例)、脳動脈瘤176例(198瘤)、脳動静脈奇形9例でした。

特徴・方針

脳動脈瘤の加療について(最近特に思うこと)

ご承知の様に、脳動脈瘤には破裂動脈瘤と未破裂動脈瘤があります。昨今脳ドック、MRI、MRAの検査により、未破裂動脈瘤が見つけ出される機会が多くなってきました。しかし多くの施設で手術されることなく、「様子を見て見ましょう」としている場合も見受けられます。破裂動脈瘤の予後は極めて悪く、50%は死亡、25%が何らかの後遺症(片麻痺から植物状態)を残し、20~25%が社会復帰できる程度です。しかも前駆症状がなく突然強度の頭痛、意識障害で発生することも多々あります。できれば脳動脈瘤は破裂前に何らかの処置が必要になってきます。昨今医療訴訟等のこともあり、何の症状もない人に手術を行うことは回避する傾向にあります。ではなぜMRI、MRAの検査等を行ったのでしょうか。確かに未破裂脳動脈瘤が破裂する頻度は低いですが、脳動脈瘤が見つかり単に経過を見ましょうでは患者さまに不安感を与えるだけです。もちろん経過を見た方がよい動脈瘤もあります。破裂脳動脈瘤と違って、未破裂脳動脈瘤は「血の海」の中で手術を行うわけではありません。脳腫脹も見られません。きれいな水の中で手術を行う訳で小さな血管もはっきりと見えます。従ってきちんとした手術を行えば重篤な後遺症等は出ません。当院の手術成績は未破裂の場合99%の安全度です。当院では可能な限り十分検討して手術を行う方針としています。もちろん場合により手術しない方がよいと結論づけることもありますが、できるだけ安全な手術を検討するようにしています。未破裂の脳動脈瘤で不安のある方は一度当科を受診することを勧めます。

血栓内膜摘出術について

最近食生活の変化か、頭蓋外内頸動脈の狭窄例が多くなってきました。狭窄度が低いと、抗血小板剤等で経過を見ていますが、経過とともに狭窄度も上昇してくることがみられます。ひとたび閉塞しますと、死亡するか、重篤な後遺症をきたすようになります。狭窄度が70%を超えるようであれば、血栓内膜摘出術を考慮したほうがよい場合が多くなってきます。高齢化と伴に、昨今この血栓内膜摘出術のケースも増加してきています。当科では特に膜剥離術の際の術中血栓内モニタリングや周術期の管理を徹底することにより、術後悪化例等は見られません。

当院の脳腫瘍の治療について

当院では年間30~40例の脳腫瘍に対して手術を行い、場合により放射線治療、化学療法も行っています。当院の特徴として、転移性脳腫瘍は単発であれ多発であれ、大きな、神経症状を起こしている腫瘍は早急に外科的に摘出し、残った小さな腫瘍はガンマナイフで治療することにしています。リニアックの全脳照射の症例は減少しています。その結果入院期間も短縮でき、有意義な生活が送れるようになりました。また、全脳照射による遅発性脳障害も見られなくなりました。もちろん他の腫瘍も全摘出を目指し加療を行い、良好な治療成績をあげています。

脊髄腫瘍について

当院では、腰痛、両下肢筋力低下、背部痛、四肢麻痺等で整形外科、脳神経外科を受診し脊髄腫瘍と診断される方がおられます。当院では脊髄腫瘍に対しては、整形外科、脳神経外科が協力し、積極的に腫瘍摘出を行っています。顕微鏡下で手術を行なっており、ほぼ後遺症なしに退院されています。

手術成績は良好です。稀な疾患でありますが、脊髄腫瘍が気にかかる患者さまは、ぜひ受診してみてください(整形外科、脳神経外科)。

関連情報

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徳島市民病院

〒770-0812 徳島県徳島市北常三島町2丁目34番地

電話:088-622-5121(代表)

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