平成25年度高速道路災害図上訓練(徳島)が実施されました
最終更新日:2016年4月1日
平成25年7月12日(金曜)に、神戸淡路自動車道の撫養トンネル内で大規模な玉突き事故が発生し、さらに事故処理中にマグニチュード9.1の巨大地震が発生したとの想定で、図上訓練を行いました。
警察、消防、道路会社、医療機関、地方自治体等の関係者が一同に会し、3つの班に分かれて図上訓練を展開。
時間が経つにつれ事故の詳細な状況が判明。
各職種の対応が問われる。
図上で模型を使ってのシミュレーション。
危険区域や警戒区域をディスカッションする。
第1班。
医療機関担当としてDMATの役割を説明する森田敏文隊員。
第3班。
医療機関担当としてDMATの役割を説明する猪子美由紀隊員。
最後に内容を取りまとめて発表。
(第3班代表発表者:猪子美由紀隊員)
それぞれの役割や他病院、行政機関との連携体制を確認するとともに、今後も訓練や研修に積極的に参加し、事故や災害に対する備えを強化していきたいと考えています。
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