平成28年度夏の企画展のご案内
最終更新日:2016年6月11日
「最後の殿様-蜂須賀茂韶-」

蜂須賀茂韶軍装写真

「太守様御在京中言継帳」
江戸幕府の終焉が目前に迫る慶応4年(1868)の春、病に倒れた父の跡を継いで、一人の若き君主が阿波・淡路25万7千石の命運を背負うこととなりました。彼の名は蜂須賀茂韶。第14代藩主として幕府の、そして徳島藩の消滅を見届けた「最後の殿様」です。戊辰戦争では存在感を示せず、その直後に家中内紛「庚午事変」が勃発するなど、藩主時代は逆風を浴びた茂韶。しかし、やがてイギリス留学を果たし、その帰国後は西欧通の政治家として、あるいは気鋭の実業家として、蜂須賀家の家名を盛り立てていくのです。
本展では、激動の時代を生き抜いた蜂須賀茂韶の生涯を様々な資料から描き出していきます。
(写真)「太守様御在京中言継帳」関寛斎ほか筆 福田憲熈氏蔵
会期
平成28年6月18日(土曜)から8月15日(月曜)
会場
徳島城博物館 企画展示室
基本情報
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