ネーミング・ライツのパートナー企業を募集
最終更新日:2020年1月15日
ネーミング・ライツとは
ネーミング・ライツとは、施設命名権料を納めていただくことで、徳島市所有施設にスポンサーとなる企業やブランド、商品等の名称を冠した愛称を付与することができる権利です。(一般的な呼称として用いられる愛称であり、条例等で定められている正式な施設名等を変更するものではありません。)
このネーミング・ライツ制度を導入することで、徳島市所有施設に親しみやすい愛称が付与され、市民の親近感が増すことで、施設利用の促進を図るとともに、自主財源の確保を目指します。
また、パートナー企業は、徳島市所有施設に愛称を付与することで、企業の社会性を高めるとともに、自社又は自社製品等のイメージアップ、販売促進等の効果が期待されます。
現在、徳島市立体育館など、複数の施設について、ネーミング・ライツ制度を導入しています。詳しくは、次のリンクでご確認ください。
募集対象施設
現在、募集している施設はありません。
ネーミング・ライツ制度導入までの流れ・選定方法
導入までの流れ
- ネーミング・ライツパートナー企業の公募
- 選定委員会の開催(パートナー企業候補の選定)
- 候補となった企業と詳細な協議後、契約を締結
- 徳島市ホームページ及び広報紙等に愛称、パートナー企業を公表
- 愛称の使用開始(パートナー企業による看板の整備、施設命名権料の納付)
パートナー企業候補の選定方法
選定方法
徳島市が設置する選定委員会において、選定基準に基づき、総合的に判断し、パートナー企業候補を選定します。なお、選定委員会は非公開で行います。
選定委員会
選定委員会の構成は次のとおりです。
- 学識経験者 2名
- 公認会計士 1名
- 市職員 2名
選定基準
- 施設命名権料
- 愛称の受け入れやすさ、親しみやすさ、呼びやすさ
- 応募企業の状況等(実効性)
- 応募企業の状況等(地域への貢献)
ネーミング・ライツ制度導入にかかる実施方針等
徳島市ネーミング・ライツ制度導入に係る実施方針(PDF形式:174KB)
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