平成29年度企画展のご案内
最終更新日:2017年5月10日
開館25周年記念企画展「大蜂須賀展」
大名蜂須賀家は、家祖正勝が織田信長、豊臣秀吉に仕え、天正9年(1581)に播磨国龍野で5万3千石を領し、大名として歩みを始めました。天正13年(1585)、四国平定を遂げた秀吉は、この戦いに功績があり、長年の功績に報いるために、蜂須賀家に阿波国を与えました。父正勝に代わり阿波国の大名となった家政は、徳島に築城するとともに城下町を開き、阿波を治めていきました。それ以降、蜂須賀家は阿波国を領有し続け、元和元年(1615)には大坂冬の陣の戦功により淡路一国が加増され、蜂須賀家は阿波・淡路両国25万7千石を領する大大名となったのです。
この展覧会では、徳島藩主蜂須賀家に視点をすえ、当館がこれまでに収集した徳島藩と蜂須賀家に関する歴史・美術工芸資料の中から選りすぐった名品を展示します。江戸時代の徳島で花開いた大名文化の世界に皆様をご招待いたします。
会期
平成29年4月8日(土曜)から6月25日(日曜)
展示解説
[日時]4月15日(土曜)、5月21日(日曜)、6月18日(日曜)
[時間]いずれも午後2時から午後3時
[講師]担当学芸員
関連イベント
「学芸員が招待する徳島城博物館の世界」
第1回 5月20日(土曜)午後1時30分から午後3時
桑野あさひ「蜂須賀家旧蔵染織コレクション―その魅力と美―」
小川裕久「波濤蒔絵鐙―観松斎蒔絵の技と美―」
第2回 5月27日(土曜)午後1時30分から午後3時
森脇崇文「蜂須賀正勝の実像に迫る
―正勝宛長宗我部元親書状と肖像画から―」
根津寿夫「柳橋水車図板戸―徳島城世界への招待―」
基本情報
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