西日本豪雨災害にて愛媛県西部にDMAT(災害派遣医療チーム)派遣
最終更新日:2018年7月12日
徳島市民病院 災害支援の取り組み
出発前に隊員全員で集合写真
西日本豪雨災害の医療救護活動に当たるため、徳島市民病院は8日にDMAT(災害派遣医療チーム)を派遣しました。
三宅秀則院長の指揮の下、隊長の医師(井野口卓)、看護師(谷崎宏美、谷川仁美)、業務調整員(斉藤辰彦)を現地派遣のため愛媛県へ、業務調整員(森田敏文、米本真吾)を徳島県DMAT指揮本部の徳島県庁に派遣しました。
出陣式にてお見送り
徳島県は第1陣として、愛媛県西部に徳島市民病院、徳島県立中央病院、徳島県立三好病院、つるぎ町立半田病院、徳島赤十字病院、田岡病院、ホウエツ病院の7チームを現地派遣しました。当院DMATは2隊とも、13時35分に病院を出発し、現地派遣チームは愛媛県立中央病院に参集しました。
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