医療支援へDMAT派遣 熊本地震被災地で診療に従事
最終更新日:2018年6月15日
徳島市民病院 災害支援の取り組み
出発前の支援準備
熊本地震の医療救護活動に当たるため、徳島市民病院は20日に災害支援医療チーム(DMAT)を現地に派遣しました。
出発前の集合写真
チームは医師(宮本理司)、看護師(永坂尚美、猪子美由紀)、業務調整員(森田敏文、斉藤辰彦)の5人編成で、午前8時3分に病院を出発し、徳島県立中央病院、つるぎ町半田病院のDMATと合流し陸路、熊本県阿蘇市の阿蘇医療センターに入りました。21、22の2日間、緊急医療支援を行います。23日には帰着する予定です。
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