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源氏物語 明石図(げんじものがたり あかし ず)

最終更新日:2019年5月29日

一幅 守住貫魚筆 墨画淡彩 縦123.0×横53.0cm 幕末~明治

 紫式部の「源氏物語」巻十三の「明石」に題材を採っている。須磨にわび住まいしていた光源氏が明石の君を訪れたところを描く。口など一部に淡い色彩を施すものの、ほとんど墨の濃淡だけで華麗な王朝の雅びの世界を余すところなく繊細に表現している。また金泥引きも効果的に使われており、貫魚の技量の高さと幅の広さを知ることができる。また、従来極彩色の作品を貫魚はもっとも得意としたとされてきたが、近年貫魚の作品が数多く見いだされることにより、墨画淡彩の作品に見るべきものが多いと思われ、貫魚は墨画淡彩を得意としていたと考えることができよう。そのなかでも、本作品は代表作のひとつにあげられるものである。
 落款は「守住貫魚□(白文朱方印「阿藩画史」)とある。署名は一字一字丁寧に気合を入れており、貫魚にとっても会心の作品であったのであろう。

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〒770-0851 徳島県徳島市徳島町城内1番地の8

電話番号:088-656-2525

ファクス:088-656-2466

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