古建築講座
最終更新日:2020年6月9日
―仏寺建築の全容―
仏教の伝来とともに建築も移入され、日本の宗教施設は大規模で寿命の長いものとなりました。古代から近世にかけ異宗派等の導入により、我が国特有の多くの木造建築が生れます。今回は、伝統的な仏寺建築を詳解します。
講師 開催日時、費用
[講師]徳島市文化財保護審議会委員 森兼 三郎
[開催日時]毎月第3水曜日 午前10時から午前11時30分/午後1時30分から午後3時
[費用]受講料3000円
(ただし、受講時の入館料は無料です)
申し込み方法、申し込み締切
[申し込み方法]はがきに住所・氏名・年齢・電話番号と「古建築講座」を明記のうえ、徳島城博物館まで送付してください
[申し込み締切]令和2年5月21日(木曜) 募集は終了しました。
募集人数
70人
日程と内容
日程 | 内容 |
---|---|
6月17日(水曜) | 仏寺建築の名称と様式 |
7月15日(水曜) | 仏寺建築に使用される材料と構造 |
8月19日(水曜) | 仏教伝来と変遷 |
9月16日(水曜) | 塔の発生と変遷―層塔― |
10月21日(水曜) |
その他の塔―宝塔、多宝塔等― |
11月25日(水曜) | 本堂と金堂、その他の堂宇 |
12月16日(水曜) | 門の発生と変遷―冠木門~重層門― |
1月20日(水曜) | 鐘楼の発生と変遷 |
2月17日(水曜) | 寺院内の神社建築 |
3月17日(水曜) | その他の施設とまとめ |
注記:11月25日は第4水曜日の開催です。ご注意ください。
