ひとり親家庭等医療費助成制度との調整について
最終更新日:2017年4月1日
子ども医療費助成制度とひとり親家庭等医療費助成制度の関係について
本市では子ども医療費助成制度とは別に、ひとり親家庭等に対して助成制度を設けており、その受給者について、一部重なることになります。
この二つの制度の優先順位はなく、窓口負担が有利な制度を利用していただくことになります。
例えば、6歳以上の入院の場合は、子ども医療は一部自己負担がかかりますが、ひとり親家庭等医療はかかりませんので、この場合は、ひとり親家庭等医療が負担が少なくなります。
子ども医療 | ひとり親家庭等医療(児童) | |
通院 | 0歳から2歳は一部自己負担はありません。 |
1000円の一部自己負担があります。 |
入院 | 0歳から5歳は一部自己負担はありません。 |
一部自己負担金はありません。 |
- 入院時食事療養費等は助成の対象外です。
- ひとり親家庭等医療費助成制度については、ひとり親家庭等の父母も対象となりますが、入院のみの助成となります。制度の詳細については「ひとり親家庭等医療費の助成」をご覧ください。
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