上手な医療のかかり方について
最終更新日:2025年7月1日
上手な医療のかかり方を心がけることは、ご自身やご家族の経済的、時間的、体力的な負担の軽減につながります。
さらには医療機関や医療従事者の負担を軽減することにつながり、これは、将来にわたって適切な医療体制を維持していくために必要なことでもあります。
かかりつけ医をもちましょう
かかりつけ医とは、健康に関することを何でも相談できる、身近な医師のことです。気になる症状があれば、まずかかりつけ医を受診し、必要があれば専門の医師や医療機関を紹介してもらうことができます。かかりつけ医をもつことで些細な健康状態の変化を相談しやすくなるため、病気の予防や早期発見、早期治療が可能になります。
診療時間内に受診しましょう
休日や夜間、時間外の受診には追加の費用がかかります。急病などのやむを得ない場合を除き、なるべく診療時間内に受診しましょう。
休日・夜間の電話相談を活用しましょう
急な病気やけがにより休日・夜間に医療機関を受診するか迷ったときには、医師・看護師等の専門家に電話相談をすることができます。徳島救急医療電話相談「#7119」、15歳未満のお子さんが急な病気やけがをしたときは、徳島こども医療電話相談「#8000」をご活用ください。
詳細は下記のリンク先をご確認ください。
(徳島県)徳島救急医療電話相談(#7119)について(外部サイト)
(徳島県)徳島こども医療電話相談(#8000)について(外部サイト)
お問い合わせ
保険年金課
〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館1階)
電話番号:088-621-5156・5159・5161・5384
ファクス:088-655-9286
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