令和8年度市民防災研修会を開催しました
最終更新日:2026年9月8日
市民防災研修会
令和8年7月25日(土曜日)にドキュメンタリー映画監督・防災士 小川光一様を講師としてお招きし、「防災ドキュメンタリー映画上映~普段とは違う角度から防災を学ぶ~」と題した映画上映と御講演をいただきました。
本年度の研修会では、小川様が制作された映画「君とそなえる妖怪は」を上映しました。
昔の人々が洪水の前触れを妖怪と関連付け、後世の人々にその危険性や備えを伝承しようとした例をはじめ、東日本大震災の津波が到達した地点に桜の木を植え、桜よりも高い場所への避難を分かりやすく促す「桜ライン311」の活動などが取り上げられておりました。いつ発生するか分からない災害について、妖怪や桜といったイメージしやすいもの、目に見えるものを通して伝えることで、防災意識を身近なものにする工夫を学ぶことができました。
また、上映後に行われた小川様による防災講演では、災害時に陥りやすい心理や、とってしまいがちな行動を紹介いただくなど、防災・減災を考える大変有意義な講演となりました。
多数の御参加をいただきまして、誠にありがとうございました。
1 開催日時
令和8年7月25日(土曜日)午前10時~11時30分
2 開催場所
徳島市役所 13階 大会議室(所在地:徳島市幸町2丁目5番地)
3 講師
小川 光一 様(ドキュメンタリー映画監督・防災士)
4 演題
防災ドキュメンタリー映画上映~普段とは違う角度から防災を学ぶ~
5 上映作品
『君とそなえる妖怪は』
地域や家族、友達と今後も一緒に生きていくために大事な要素となる「防災」。
妖怪や桜といった要素を通して考える人々の活動を紹介し、鑑賞した方一人一人が
自身にあった防災の形とは何かを考えさせてくれる内容となっております。
6 参加人数
135人
7 研修会に参加した方々の感想
本研修会に参加していただいた市民の方々の感想をご紹介します。
・災害を妖怪に例えて小さな子供でも分かるように伝承することにより、記憶に留め、興味を引く妖怪を通じて防災意識を高めていくのがいいと思いました。発想力、想像力を養ういい機会で、自分事にもできることも魅力でした。語り部の大切さや日々の活動の大切さをより強く感じました。
・災害を自分事としてとらえ、自分に何ができるのか、何を伝えるのか、何を備えればよいのか考える、妖怪のように普段見えないものを見ようとする大切さを学びました。
・桜ラインを初めて知りました。後世に残すといった取り組みが良いと思いました。妖怪と防災について新たな視点での発見がたくさんあり、妖怪安全ハザードマップは広めたいと思いました。三好や津田での活動されている方たちを見て、私の地域でもマネしたいです。
徳島市では、市民の皆様に必要とされる研修会を今後も行ってまいります。
次回以降の研修にもぜひ御参加下さい。

研修会の様子

講師の小川光一様
この情報はお役に立ちましたか?
お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。










