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2021年4月27日 とくしま動物園北島建設の森の臨時休園について ほか

最終更新日:2021年5月11日

日時:令和3年4月27日(火曜日)午前10時30分から
場所:徳島市役所13階第一研修室

市長メッセージ

新型コロナウイルス感染予防のご協力について

会見項目

1 とくしま動物園北島建設の森の臨時休園について
2 はぐくみ徳島 絵本「おでかけ」の配布について
3 子育てふれあいコーナー「ほっとみるく」の設置について

会見の様子

注記:この動画は、記者会見の冒頭(市長説明)のみを掲載しています。

記者会見資料

市長メッセージ内容

新型コロナウイルス感染予防のご協力について

 4月24日、県内で新型コロナウィルスの新規感染者として、過去最多となる47人の感染が確認され、4月に入ってからの感染者が26日現在642人と、今月だけで3月以前に確認された感染者数である546人を超えており、徳島県内では、これまでにないスピードで感染が拡大している状況となりました。
 こういった状況の中で、鳥取県や大阪府の調査により、変異株と呼ばれる新型コロナウイルスの高い感染力と若者の重症化率の高さといった特性も判明してきており、市民の皆さまにおかれましても、変異株の脅威について正しく理解していただきたいと思います。
 これからゴールデンウィークを控え、この感染急拡大を何としても防ぐため、徳島市においても国や県と力を合わせ、重点的な感染防止対策を講じていくとともに、素早く対応を実施していきたいと考えております。
 感染力の強いウイルスが増えていることが影響していると考えられる状況を迎えるなか、市民の皆さまには、ご自身と大切な方の命を守るため、ゴールデンウィーク期間中においては、県をまたいだ往来は慎重に判断していただくとともに、特に緊急事態宣言の発令された東京都、京都府、大阪府、兵庫県とまん延防止等重点措置の対象となる宮城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、愛媛県、沖縄県の対象区域との往来は極力控えていただけますよう御協力をお願いいたします。
 また、市民の皆さまには感染拡大防止の観点から、ゴールデンウィークを含む期間において、市有施設の利用を一部制限することとなり、御迷惑と御不便をおかけすることとなりましたことをお詫びするとともに、感染防止対策への御理解と御協力をお願いいたします。
 今後も全庁一丸となって、新型コロナウィルス感染症に対応してまいりますので、市民の皆さまには一層の感染防止対策をお願いするとともに、徳島市の感染症対策にご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

会見項目説明

とくしま動物園北島建設の森の臨時休園について

 4月23日に東京都や大阪府など4都府県を対象に緊急事態宣言が発令されました。これからゴールデンウィークを迎えるにあたり、徳島市としても、これまで以上に強い感染拡大防止対策に取り組む必要がございます。
 徳島市といたしましては、現在蔓延しているコロナウィルスの変異型の特性である、感染力の強さや、若年層への感染拡大の傾向に危機感を持っており、感染拡大防止に万全を期するため、連休初日である4月29日から5月10日までの間、休園することに決定いたしました。
 お子さまの皆さんに「笑顔と夢を届ける動物園」としては、昨年に続く苦渋の決断であり、ゴールデンウィークに動物たちに会えると楽しみにしていた多くの子どもたちや保護者の皆さま、そして多くの市民の皆さまには、大変ご迷惑をおかけいたしますが、来園者の皆さまの安全、安心があってこそのとくしま動物園北島建設の森だと思っておりますので、ご理解をお願いいたします。
 なお、動物園では、徳島市公式ユーチューブチャンネルにて、動物たちの様子を動画にて配信しておりますので、休園中はご家庭にて、お楽しみいただけますようお願いいたします。

はぐくみ徳島 絵本「おでかけ」の配布について

 徳島市を含め商工会議所や徳島大学など産・官・学が連携するはぐくみ徳島実行委員会では、新型コロナウイルス感染症の影響により、例年開催していた「おぎゃっと21」をはじめ、様々なイベントが中止となる中、子育て家庭においても外出自粛などで巣ごもり時間が多くなっていることを踏まえ、徳島県にゆかりのある絵本作家くすのきしげのり氏の絵本を制作し、配布することといたしました。
 幼稚園や保育所に通われている3歳から5歳のお子さまに対しては施設を通じて配布することとし、在宅で過ごされているお子さまなど希望される方に対しては年齢に関わらず配布いたしますので、ふれあい健康館にある子ども政策課までお越しいただければと思います。
 絵本は、狸のまめ太とその家族が、人間に化けて「おぎゃっと21」におでかけし、楽しくていつの間にか狸の姿に戻ってしまうものの、最後は狸の姿でも人間の子どもと仲良く一緒に遊ぶという微笑ましい内容となっていますので、ぜひ手に取っていただき、ご家庭で楽しく過ごす一助になることを期待しています。

子育てふれあいコーナー「ほっとみるく」の設置について

 子どもが健やかに育ち、生きる力を育むまちづくりを目指し、妊娠期、乳幼児期から始まる子どもの健全な育成や保育サービスの提供など、子育て支援施策に迅速かつ効果的に取り組むため、令和3年4月から子ども関係の課を再編し、子ども未来部を創設しました。
 これにより、妊婦や子どもの健診、保育所の入所に関すること、子育てに関する様々な相談業務は、沖浜東のふれあい健康館で、一元化して対応できるようになりました。
 一方、児童手当や子ども医療費助成に関する手続きは、住民票の異動や出生届と合わせて行うことが多いことから、これまで同様、子育て支援課が市役所で行うこととしており、課の再編に合わせ、子育て支援課は南館2階から本館3階へ移動しています。
 このため、市役所本館3階にも、お子さま連れの方が来られることが多くなることから、3階の西側エレベーター横に、授乳室、相談室のほか、保育所や児童館の紹介や子育てに役立つ情報のパンフレットを設置するとともに、閲覧コーナーを設けた子育てふれあいコーナー「ほっとみるく」を設置いたしました。
 授乳用のお湯が必要な方は、子育て支援課にお声がけいただければ対応いたします。また、3階のトイレにもお子さまと一緒に入室できるようベビーキープを設置いたしました。これは男女ともに設置いたしております。1階の母子・乳幼児コーナー横のキッズスペースとともに、多くの方にご利用いただければと思います。
 なお、この子育てふれあいコーナー及び子ども未来部の各窓口の様子を紹介する動画をユーチューブ徳島市公式チャンネルで紹介していますので、ぜひご覧ください。
 小さなお子さまと一緒に行政手続きを行う事は、何かとご苦労もあると思いますので、徳島市では、できる限りストレスを少なく手続きを行えるよう、今後も市民の皆さまの目線で取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

質疑応答

1 会見項目

   質疑なし

2 その他事項

(1) 令和3年4月23日付徳島新聞27面掲載「点検内藤市政1年」に対する市長発言について

  市長の発言内容はこちらから

(徳島新聞社)
 記事の内容につきましては、私の主観に基づくものではありません。取材で、市役所の多くの職員と市議、それも少なくない人から聞いた話です。その話をもとに、記事を書いています。
(市長)
 人事についての実質的な降格とは、誰が判断されたものなのでしょうか。
(徳島新聞社)
 事実上という表現であり、多くの職員、市議から、そういう声が非常に多かったので、あえて書かせていただきました。部長級ですので、同列ということは理解していますが、あの人事を見た職員の方々、市議の方々がどう思われたかというところを記事にさせていただきました。
(市長)
 そう書かれた職員はすごく心が痛いと私は思っておりますので、そこに関してはトップとして抗議をさせていただきました。
(徳島新聞社)
 承りました。市長のおっしゃることもよく分かります。しかし、我々としては、そういう現象、事象があったということを報道するのも責務の一部であると考えています。
(市長)
 私の個人の考えとして、実質的な降格ではないと改めて発言をさせていただきます。
(徳島新聞社)
 承りました。

(2) 2021阿波おどり事業について

(毎日新聞社)
 先般の記者会見で、市が主催する今夏の阿波おどりについて、4月下旬に会合を開いて、計画等を決めるという話でした。その動きはどうなっていますか。
(市長)
 現在、阿波おどりのネットワーク会議に参画していただく人に、私自身や事務方で出向いて、お話をさせていただいております。  
 いろいろお話をさせていただきながら、会議の日程について調整しています。
(毎日新聞社)
 初会合の日程は4月中ですか、それとも、5月にずれこむのでしょうか。
(経済部長)
 4月中に開催したいと考えており最終調整をしています。コロナ下ということもあり、リモートまたは書面での開催を考えています。1回目としては、あまり望ましくない形かもしれませんが、早急に開催できるよう調整しています。決まり次第、記者の皆さんに、ご説明しますのでしばらくお待ちください。
(毎日新聞社)
 まもなくゴールデンウィークになりますが、4月29日までに間に合うかどうかだけでも分かりませんか。
(経済部長)
 4月30日の月末までにと調整中です。
(毎日新聞社)
 現在、とくしまアラートは感染拡大注意急増の状況です。先般の会見では縮小してでも開催すると強い意向を示されましたが、開催するかどうかはコロナの状況次第ということになると思います。それに対するお考えと、どういう事態になれば中止と想定しているのでしょうか。
(市長)
 それも含めてネットワーク会議でいろいろお話をさせていただきたいと思っています。変異株の流行状況や感染力が強いという特性も踏まえ、いろいなパターンを検討し、 どういう形で開催できるのかを最後まで考えたいと思います。しかし、もうこれは絶対無理だという状況になれば、中止ももちろんあり得るかもしれません。 そういうことも含めて、現在、事務局と一緒に話をしている状況です。
(毎日新聞社)
 開催は8月ということですが、中止かどうかの判断のデッドラインは、いつごろになるのでしょうか。
(市長)
 7月からチケットの一般発売が始まりますので、それより前になると思います。
(徳島新聞社)
 先般、娯茶平連が、コロナの影響で連員のうち、かなりの人数が踊れないという状況のため、今期は参加を見送ることを、私どもで報道させていただきました。娯茶平連は県内でも最大規模の連ですが、参加を見送るという判断についてのご見解をお願いします。また、他の連も、どう判断するか流動的だと思いますが、踊り連があってこその阿波おどりだと思いますので、踊り連に対して、あらためて話し合いや意見を聞くようなお考えはございますか。
(市長)
 踊り団体さんの声、ご意見を聞くことは大事だと思っています。おっしゃるように、踊り手ファーストで、踊り手さんあっての阿波おどりと認識しています。そのご意見をネットワーク会議で聞ければと思っています。
 各連の状況や、連の中の踊り手さんによっても、かなり状況が違うと思います。そういう状況を踏まえながらお話をさせていただきたいと考えています。娯茶平連が参加されないのは残念ですが、踊り手さんそれぞれの事情があります。ご意見は尊重した上で、各連の意見も聞きながら、今後もいろいろと話をさせていただきたいと思います。
(徳島新聞社)
 まん延防止等重点措置の要請も出るか出ないかという、かなりひっ迫した状況ですが、現時点で阿波おどり開催に対する思いはいかがでしょうか。
(市長)
 2年連続中止するということを現時点で決めてしまうと連員さんのモチベーションの低下だけでなく、いろいろな人の阿波おどりへの期待があるので、やはり、ぎりぎりまで開催するという姿勢は打ち出したいと思っています。しかし、現在のコロナ下で、変異株の感染力が強い中で、本当に開催できるのかどうかということは皆さんがお考えになられていると思います。
 先ほども踊り手さんの話もありましたが、参加いただけない連が増えれば増えるほど桟敷の運営や、あわぎんホール、アスティとくしまで開催する前夜祭、選抜阿波おどりなども難しくなると思いますので、そういった連の意向も踏まえて、判断をしていきたいと思っています。
(徳島新聞社)
 ネットワーク会議について、お答えできる範囲で結構ですが、現在、団体が集まっているのか、実態みたいなものはどうでしょうか。
(経済部長)
 調整しておりますので、今の段階でどういう団体がどれくらいというのは差し控えたいと思います。確定しましたら、発表させていただきます。
(徳島新聞社)
 今年度は市が主催で責任をもって開催するということなので、税金を投入する可能性がでてくると思います。昨年までのスキームであれば、実行委員会に税金の補填はできないということがあったと思いますが、今回、市が主催となった場合、税金を投入することについてのお考えはどうでしょうか。
(市長)
 昨年までのスキームですと、そういう形になると思います。
 また、共同事業体は、前年度に、もし今年度実施するのであれば、収支に責任は持てないとおっしゃっています。
 共同事業体と実行委員会の契約では、収支は共同事業体がみるという基本契約になっていましたが、そもそもその収支に責任を持てない、委託契約だったらできるというようなお考えもおっしゃっていました。
 それであれば、徳島市がするにしても、委託するにしても、ある程度の税金は避けられない状況だと思います。特に、このコロナ下においては、収支で黒字運営できるところがあるのかと思います。
(徳島新聞社)
 昨年度までは、契約上、市からの税金投入が難しかったが、今回の契約解除により、市の主催となることで、税金投入の可能性がでてきたということですか。
(市長)
 今のコロナ下で、これまでのスキームでの運営は難しいということです。
(徳島新聞社)
 今夏の阿波おどりの開催について、先ほど、開催するかどうかは、ぎりぎりのところまで検討を続け、デッドラインは、7月のチケット販売前になるという話がありました。
 現在とくしまアラートが急増の段階です。新規感染者は、昨日少し減りましたが、20日連続でずっと急増しているような状況にあり、仮にまん延防止等重点措置が要請される状況が続く場合、あるいは、7月になってもコロナが収まっていない場合の開催については、どのようにお考えですか。
(市長)
 今の状態が7月まで続いていたら開催中止があるかどうかということですか。もちろん、開催中止は一つの判断としてあります。可能性としてはあると思います。
(徳島新聞社)
 一つの可能性としてあるということは、このような状況でも開催するという判断も選択肢として残すということですか。
(市長)
 全体的な、総合的な状況を踏まえて考えるということです。
(経済部長)
 事務局から補足します。そういった判断につきましても、徳島市が責任を持って主催する形を考えていますが、やはり、踊り手、関係者のご意見を尊重し、聞いたうえで、こういった場合には開催は難しいといった判断になります。まもなく設置する阿波おどりネットワーク会議の中で、いろいろなご意見を伺って決めていきたいと考えております。
(市長)
 もう少し補足すると、その他にも、国の動向、県の動向、オリンピックの状況、他のお祭りの状況など、徳島の状況だけでなく、いろいろなところを踏まえての判断になるかと思います。
(徳島新聞社)
 基本的には開催する方向で準備は進めていく。ただ、今言われたようにコロナの状況もあるので、最終判断はチケットの販売前にするということでよろしいか。
(市長)
 そうです。しかし、チケットを販売した後についても、状況が変化することも考えられます。例えば、可能性として、アスティで開催するときに無観客のオンラインで配信するという形になるかもしれませんし、開催の方法も今までのような方法ではなく、あらゆる手段を講じての方法が考えられます。そういったことも踏まえながら検討していきたいと思っています。
(徳島新聞社)
 市長がおっしゃったような開催の手法ですね、無観客でオンラインは、アスティだったら可能かと思いますが、そういったことも、今後開くネットワーク会議の中でも議論の対象となるのでしょうか。
(経済部長)
 はい、なります。

(3) 新型コロナ対応・部活動の中止について

(NHK)
 まん延防止等重点措置の要請も知事は検討している、視野に入れているという状況ですが、そうなった場合、徳島の繁華街のある徳島市は対象の地域になると思います。これに対して、どういった対策を講じていこうと思っていますか。
(市長)
 徳島市が対象になるということは、まだ明言されておりませんが、県と調整をしながらになると思います。対象の地域となった場合は、県と連携を密にとりながら、調整していきたいと思います。
(四国放送)
 昨日、知事が部活動に関して、5月5日まで中止の要請をしたということですが、その受け止めを聞かせてください。
(市長)
 現在、若年者の感染が急拡大していますので、そういう措置は理解できると思います。市の教育委員会も要請は受けています。
(教育委員会次長)
 現在のまん延状態を踏まえまして、部活動は自粛の方向で進めてまいりたいと考えています。
(市長)
 県と市の教育委員会が連携をとりながら、同じ歩調でやっていきたいと思います。これ以上若年者に感染が広がらないように対策できるところは対策していきたいと思っています。

(4) 市長給与のカットについて

(徳島新聞社)
 市長給与のカットが終わって、4月分は満額受け取られたのでしょうか。
(市長)
 はい。
(徳島新聞社)
 1か月くらい前の記者会見で、引き下げなど、今後どうするかは検討課題ということでしたが、その後、進展はあったのでしょうか。
(市長)
 まだ、検討段階のままです。

(5) 内藤市長リコール住民投票の会について

(徳島新聞社)
 先週、市民団体の方がリコール住民投票の会を立ち上げたのですが、それについて、お受け止めはどうでしょうか。
(市長)
 リコール住民投票の会の活動については、新聞報道などを通じて承知しています。
 私の政策について、さまざまなご意見や評価があることは存じ上げております。そうした声も受け止めながら、政策の意義などについてご理解いただけるように、発信や説明など、広報により一層努めていきたいと考えています。

(6) 新町西地区市街地再開発事業について

(徳島新聞社)
 前回の会見の時に、新町西地区市街地再開発事業の和解の質問があったと思いますが、市長の回答の中で、そのうち出向いて、まちづくりについて話をする機会を設けさせていただければという話がありました。伺う予定は決まリましたか。
 また、和解金の支払いの期限が今月末だったと思いますが、すでに支払ったのか、あるいは、これから支払うのか、教えていただけますか。
(市長)
 出向いてお話をする日程については、まだ決まっていませんが、早急に調整をしたいと思っていますので、決まり次第、お知らせしたいと考えています。和解金の支払いについては事務方でお願いします。
(都市建設部長)
 和解金の支払いについては、まだ支払いはできていません。今月末が期限ですので、早急に振り込みたいと考えております。

(7) 新型コロナワクチン接種について

(NHK)
 新型コロナウイルスのワクチンの状況についてお伺いします。他の市町村ではワクチンの接種券や個別接種の状況などが明らかになっていますが、徳島市は今どのような状況でしょうか。
(健康福祉部長)
 ワクチンは、4月8日と4月24日に1箱ずつ入ってきております。これについては、高齢者施設で接種しております。本日、1箱入ってくる予定ですが、それにつきましては医療従事者の人がまだ接種できていないため、医療従事者に回す予定です。
 5月9日に5箱ほど入ってくる予定になっており、その後、国の方から、順次入ってくると聞いています。
 徳島市は、5月中旬くらいには一般向けの接種券を配付できる見込みです。接種開始は、5月下旬になると考えています。
(市長)
 接種券の配付は高齢者に向けてのものですか。
(健康福祉部長)
 はい、今ご報告したのは、高齢者用でございます。
(読売新聞社)
 5月下旬に開始で、5月中旬に接種券を配付ということですが、その方法はどのようにするか決まっていますか。
(健康福祉部長)
 基本は高齢者でございますので、個別接種を考えております。個別接種がある程度進みまして、個別接種では間に合わない人が出れば、集団接種も併用していきたいと思っています。
(読売新聞社)
 接種券の配付と予約の方法は。
(健康福祉部長)
 予約につきましては、コールセンター、ウェブ、ラインの3種類を予定しております。
 現在、コールセンターは15人体制ですが、1日あたり200件程度の相談がございます。今後、5月中旬に接種券を配付すると、相談が急増すると思われますので、50人体制をめどにコールセンターの委託先と協議を進めているところです。

注記:質疑応答は内容を要約しております。

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