リコール対象製品による火災に注意
最終更新日:2025年11月4日
リコール対象製品による火災に注意してください
徳島市管内において、アンカー・ジャパン株式会社が販売するモバイルバッテリー(PowerCore10000)から出火する火災が発生しました。
本製品は、アンカー・ジャパン株式会社が、2024年9月より回収・交換を実施しているモバイルバッテリーであり、同社の継続調査において、セル内部の部材にAnkerグループの品質基準を満たさないものを同サプライヤーが無断で使用していたことが新たに発覚し、内部短絡が発生する可能性があるとのことです。
詳しいリコール情報については、
アンカー・ジャパン株式会社ホームぺージ(外部サイト)でご確認ください。
お使いの製品がリコール対象になっていないか、今一度ご確認ください。
リチウムイオン電池使用製品関連のリコール情報については、下記ホームページからご確認ください。
消費者庁 リコール情報(リチウムイオン電池使用製品)(外部サイト)
経済産業省 リコール情報(モバイルバッテリー)(外部サイト)
リチウムイオン電池の安全な取扱いについて
最近では、列車内や航空機内でのモバイルバッテリーからの出火や煙が発生する事案が確認されています。
また、消費者庁からリチウムイオン電池使用製品による発火事故を注意喚起する資料が公表されています。


消費者庁公表資料「リチウムイオン電池使用製品による発火事故に注意しましょう」(PDF形式:1,673KB)

啓発用チラシ「リチウムイオン電池は日常の様々な製品に使われています」(PDF形式:829KB)
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