妊孕性検査・不育治療
最終更新日:2024年2月5日
徳島県妊孕性(にんようせい)検査支援事業
妊娠を希望する夫婦(事実婚を含む)に対し、妊孕性を知るための(不妊)検査の費用の一部を助成します。
お問い合わせ先や、制度の詳細はこちら
徳島県ホームページ「徳島県妊孕性(にんようせい)検査支援事業(外部サイト)(外部サイト)」
徳島市不育症治療費助成事業
徳島市では、 令和3年4月1日以降に開始された不育症検査及び治療(ヘパリンを主とした治療)に対する費用の助成を行っています。徳島市への申請は 治療等終了日から6か月以内となっていますのでご注意ください。
制度の詳細や、問い合わせ先はこちら 「徳島市不育症治療費助成事業」
(厚生労働省研究班 Fuiku-Labo http://fuiku.jp/fuiku/ より引用)
◎不育症について
不育症とは、妊娠はするけれども、流産、死産や新生児死亡などを繰り返して、結果的に子供を持てない場合をいいます。
習慣(あるいは反復)流産とほぼ同意語ですが、これらには妊娠22週以降の死産や、生後1週間以内の新生児死亡は含まれておらず、不育症は、それらを含むより広い意味で用いられています。
妊娠初期の流産の大部分は、胎児(受精卵)の偶発的な染色体異常が原因で、両親のリスク因子が原因になっている場合は少ないとされています。
2~3回以上流産を繰り返す場合は、両親のどちらかにリスク因子がある場合があるので、検査をお勧めします。
右図の詳細についてはこちら
厚生労働省研究班 「Fuiku-Labo(外部サイト)」
お問い合わせ
各事業の詳細についてはそれぞれのリンク先の事業担当課へ
ホームページの編集についてのお問い合わせは
子ども政策課
〒770-8053 徳島県徳島市沖浜東2丁目16番地(ふれあい健康館3階)
電話番号:088-621-5240・5244
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