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徳島市民病院
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ご挨拶

最終更新日:2017年4月1日

病院事業管理者ご挨拶

病院事業管理者 曽根三郎

徳島市民病院は昭和3年(1928年)に内科と産婦人科の開設に遡るが、それ以来89年余りの年月を刻み、公立病院として地域医療、急性期医療、災害医療において重要な役割を果たしております。これまで、先人たちの地域医療への献身的な取り組みがあってこそ、当院が市民に信頼され発展し続けてきた経緯があります。今後とも、徳島市民病院は地域の中核病院として、社会の医療ニーズに応え、市民の皆様の負託に応えていく所存です。

徳島市民病院は、少子高齢化への重点的な対応として、長年にわたって実績を積み上げてきた周産期母子医療を強化充実させていきます。当院は県内でもトップレベルの分娩件数を取り扱っており、出産前後の母体・胎児や新生児に対する高度で専門的な医療に対応できる産科病棟及び新生児集中治療管理室(NICU)を備えた医療機関として、平成23年に指定された「地域周産期母子医療センター」を1本目の柱と位置付けております。質の高い周産期医療を産科と小児科双方の専門スタッフの連携体制により提供しております。今後とも、お産は市民病院というブランドを堅持し、安心して元気な新生児を出生できる環境基盤をさらに充実させて行きます。

一方、高齢化社会がますます進む中で疾病構造も大きく変化し、高齢者特有の疾患、とりわけ大腿骨頚部骨折、膝関節障害、脊柱管障害などの運動器の疾病、脳卒中に代表される脳血管障害や虚血性心疾患、肺炎などが増加しています。これらの疾患に対する迅速な治療や早期からのリハビリテーションは生命予後の延長ばかりでなく、高齢者の生活の質の改善に向けた取り組みも求められています。そこで当院の特色ある医療として、2本目の柱である「脊椎・人工関節センター」を平成24年に設置し、県内でも屈指の診療実績をあげております。また、今年の4月よりリハビリテーション専門医が新たに加わり、回復リハビリ病棟の充実を図り、多職種からなる医療スタッフのチームワークを大切に、早期の在宅復帰を目指しています。

がんは国民の二人に一人が発生する時代となり、疾患別死亡原因の第一位として増加し続けており、国のがん対策推進基本計画に従い取り組んでおります。当院は、平成22年に地域がん診療連携拠点病院に認定され、がんの早期診断から早期外科切除、さらに、がん患者の一人一人に対して最適な個別化治療(放射線治療やがん薬物療法)の提供に努め、在宅療養を支援するための外来化学療法にも取り組んで来ました。これまでの豊富な実績を踏まえて、複数診療科からなる多職種スタッフによるチーム医療をより一層推進し、がん患者の早期社会復帰を目標に、切れ目のないトータルケアをより一層充実させるために、「がんセンター」を3本目の柱と位置づけております。対象がんも5大がん(胃がん、肺がん、乳がん、大腸がん、子宮がん)はもちろん、25種類のがんに対応できる体制となっております。また、がんリハビリテーション施設の整備、安らぎのある緩和ケアの充実に向けた緩和ケア病棟の設置、がん相談室(セカンドオピニオン外来)を充実するなど、がんになっても患者及び家族が安心して暮らせるように支援しています。さらに、今年の4月より腫瘍精神医学を専門とする医師が加わり、がん患者の心のケアを臨床心理士と共に取り組んでいます。高度な最新医療を実践するために、最新のCT,MRI,内視鏡検査機器、リニアックなどを導入し、死亡原因第1位のがんの早期診断と治療成績の向上を目指しております。また、がんセンターを中心にがん登録の推進や医療従事者の教育と研修を通じて地域のがん診療レベルの向上にも努めてまいります。

当院は地域の中核病院として、多職種の専門医療人が研修を通して育つ場としても重要な役割を担っております。今後とも、徳島大学の医療プロフェッショナルとさらに連携を深め、医学生の臨床実習から研修医の実地医療を学ぶ場として新たに設けた「臨床教育センター」を中心に支援していくとともに、地元で活躍する医師の育成にも取り組んでまいります。

また、患者の皆様の目線と動線を大切にし、県内の医師会や歯科医師会とも連携を深めて、病診・病病連携を基本に、地域の皆さんに信頼され、質の高い医療を継続的に提供できる施設として、医療安全を確保するとともに病院の経営健全化にも職員一丸となって力を注いでまいります。

皆様のご支援、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願いいたします。

病院事業管理者 曽根三郎 経歴
1973年徳島大学医学部卒、1978年米国国立癌研究所フレデリックがん研究センター留学、1985年米国MDアンダーソンがんセンター留学、1996年徳島大学医学部第三内科教授、2002年徳島大学医学部長、2004年徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部長を歴任し、2011年JA高知病院長、徳島大学名誉教授、2014年徳島市病院事業管理者。 社会活動:会長:200年第15回日本臨床腫瘍研究会(現日本臨床腫瘍学会)会長、2006年第11回国際がん転移学会(MRS)会長、2008年第48回日本呼吸器学会会長、2009年第13回日本がん分子標的治療学会会長。現在は日本学術会議連携会員、日本医学会利益相反委員会委員長 難治性疾患等実用化研究推進事業専門委員 厚生労働省薬事分科会審議参加規程評価委員会委員

(平成29年4月1日)

院長ご挨拶

院長 三宅 秀則

徳島市民病院は、昭和3年2月に内科のみの市立実費診療所として市役所の隣に開設されたのが前身であります。昭和24年に徳島市民病院と改称し、昭和41年に現在の場所である徳島市北常三島町に場所を移して新築されました。「思いやり・信頼・安心」を病院理念として地域の中核病院として質の高い医療の提供を目指して診療を行ってきております。

現病院は2010年に新築され11階立てで、屋上にはヘリポートを有しております。病床数は339床(一般病床295床、回復期リハ病床40床、人間ドック4床)、医師数74名(内初期研修医6名)で全職員数は572名の中規模病院ですが地域の基幹病院として地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センターおよび災害拠点病院、基幹型臨床研修指定病院、臓器提供施設などの指定を受け、救急医療、地域医療、災害医療に重きをおき、地域住民の皆様が安心して生活をおくっていただけるような医療を提供できる体制を整えております。その上で、中四国では有数の手術数を誇る整形外科を中心に「脊椎・人工関節センター」を、さらに県内有数のお産件数を誇る婦人科と小児科を中心に「地域周産期母子医療センター」を設置しておりましたが、さらにがん患者さんのトータルケアを目指して2015年4月に「がんセンター」を開設しました。がんセンター開設と同時に緩和病床を5床設けておりましたが、2016年4月からは、24床の緩和ケア病棟として運用し、徳島県下ではまだまだ遅れているとされている、がん患者さんに対する緩和ケアの充実にも力を入れていく方針であります。これらの3つのセンターを中心にチーム医療をより充実させ、さらに質の高い医療の提供を目指していくと同時に、厳しい医療環境の中で徳島市民病院として特色をもつことにより経営基盤の安定化を計っております。経営なくして現代の医療は成り立ちません。病院経営の健全化が職員を守り、ひいては患者さんを守ることになると考えております。

また、研修医や医学部学生の教育・研修でも質の向上を目指し、2015年8月に臨床教育センターを新しく院内に設置し、初期研修医および、今後大学の教育プログラムの変更に伴って、受け入れが増えることが予想される医学部生の臨床実習に対する研修プログラムを魅力あるものにしていこうと努力しております。

当院は急性期医療を担当する病院として、病院の理念「思いやり・信頼・安心」を基本として、医療連携をさらに推進し、安全で質の高い医療を提供することを目標とし、また、徳島大学病院との連携をより深め、医療従事者や医学部学生の「教育・研修機関」としての役割も果たし、最終的に地域医療に貢献していくことを最優先課題として考えておりますので、今後とも何卒暖かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

お問い合わせ

徳島市民病院 医事経営課

〒770-0812 徳島県徳島市北常三島町2丁目34番地

電話番号:088-622-5121(代表)

ファクス:088-622-5313

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徳島市民病院

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電話:088-622-5121(代表)

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