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広報とくしま テキスト版 2024年1月1日号

最終更新日:2024年1月1日

1面  謹賀新年

内藤市長からのメッセージ

 明けましておめでとうございます。
 市民の皆さまには、新年を健やかにお迎えのことと心からお喜びを申し上げます。
 猛威を振るった新型コロナウイルス感染症が昨年5月に季節性インフルエンザと同じ5類となって以降、少しずつコロナ禍以前の日常に戻りつつあります。
 一方で、昨年来からの物価高騰が現在も続いており、これまでの国を挙げた対策とともに、徳島市としてもできる限り迅速な対応を心がけてまいりました。引き続き、市民の皆さまが安心して生活できるよう、細心の注意を払い、しっかりと取り組んでまいります。
 また、昨年6月には、国の「こどもまんなか社会」の実現に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」を宣言しました。誰一人取り残さない子育てのまちを実現するためにも、一層の子育て支援の充実とすべての子どもが健やかに育つ環境づくりを進めてまいります。
 防災面では、発生確率が高まる南海トラフ地震や頻発する大規模な自然災害などに備え、さらなる防災・減災対策の強化を図り、迅速かつ着実に市民の皆さまの安全と安心を確保してまいります。
 その上で、徳島市の元気と活力を生み出す中心市街地の再生や、国から選定を受けた「SDGsえすでぃーじーず 未来都市」として、環境、社会、経済など世界共通の課題解決に向け、積極的な取り組みを推進してまいります。
 徳島駅周辺の核施設となるアミコビルでは、三越徳島をはじめ、各種店舗やオフィスフロア、多目的に活用できるジム・スポーツコート、まちづくり協働プラザ、障がいの有無に関係なく働けるインクルーシブカフェなど、子どもから高齢者や障がいのあるかたまで、多様な人々が集い、交流し、働き、そして情報発信する場としてにぎわいが拡がりつつあります。
 こうした環境を活かし、まちづくり本来の姿である「公は民のサポート役として、徳島を良くしたいと想う多様な人々との協働」によって、まちなかの一層のにぎわい創出に取り組んでまいります。
 SDGsえすでぃーじーずの推進では、これまで以上に性的マイノリティに対する行政サービスの拡大やファミリーシップ制度の充実、女性の就業や経済的自立を支援するテックウーマン事業の継続など、ダイバーシティの推進とジェンダーギャップの解消に向けた取り組みを進めてまいります。さらに、昨年12月に宣言した「ゼロカーボンシティ」を目指し、脱炭素社会の実現に取り組むとともに、市民の皆さまをはじめ、地域のために活動する事業者や団体などの取り組みを支えてまいります。
 また、昨年は男子プロバスケットボールチーム「徳島ガンバロウズ」がBびー リーグに参戦し、野球の「徳島インディゴソックス」、サッカーの「徳島ヴォルティス」と合わせて、徳島市を本拠地とするプロスポーツチームが3チームとなりました。スポーツは努力の積み重ねによって喜びや挫折を乗り越える力を与えるだけでなく、観る人に夢や希望、元気を与えるものであり、徳島市としても、各チームの活躍を力強く応援してまいります。
 これからも市民の皆さまと一緒になって、誰もが『わくわくするまち』の実現に向け、全力で取り組んでまいりますので、引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 本年が市民の皆さまにとりまして、輝かしい一年となりますようお祈り申し上げます。

2面・3面  2024新春対談 徳島市を盛り上げる仕掛けづくり

 今号では、内藤市長やアミコビルを拠点に活躍する方々に、「徳島市を盛り上げる仕掛けづくり」をテーマに、それぞれの思いを語っていただきました

榎本 峰子えのもと みねこさん(一般社団法人旅の栞たびのしおり 代表理事)

 介護福祉士として現場を経験することにより、当事者や家族・従事者達が多くの諦めをしていることを知り、「諦める世の中から選択できる世の中へ」をテーマにインクルーシブカフェ「tabi no otomoたびのおとも 」を昨年8月にアミコビル5階にオープン。四国初となる分身(遠隔)ロボットを導入し、リモートでの接客を実現。他にも店内には、トリックアートや障がいのあるかたでも簡単に着脱できる浴衣のレンタルブースなどを設けている。

近藤 洋祐こうどう ようすけ さん(株式会社電脳交通でんのうこうつう 代表取締役)

 高校卒業後、メジャーリーガーを目指しアメリカの大学に進学。卒業後は帰国し、祖父が社長を務める「吉野川タクシー」に入社し、ドライバー経験を経て代表取締役に就任。その後、タクシー配車システムの開発・提供と配車業務の代行事業を行うベンチャー「電脳交通」を立ち上げる。令和2年5月に「徳島市と株式会社電脳交通との地域活性化包括連携協定書」を締結。

森實 詩もりざね うた さん(徳島商業高校3年生 ビジネス研究部部長)

 商品開発や地域活性化に取り組む徳島商業高校の部活動「ビジネス研究部」の部長を務める。昨年6月と11月に、アミコビルなどで、コスプレイベント「ComCosこむこす 」を企画・開催。コスプレイヤーやカメラマン計約400人が参加し、多くの人でにぎわう。

徳島市を盛り上げるために取り組んでいる仕掛けとは

(市長) みなさん、明けましておめでとうございます。さっそくですが榎本さん、本日の開催場所であるインクルーシブカフェ「tabi no otomoたびのおとも」をアミコビルにオープンされましたが、アミコビルを選んだ理由などを教えてください。
(榎本さん) 私は、「福祉」の活動を「共生社会」につなげていきたいという思いがあります。その一環として福祉から「まちおこし」をということで、市民の皆さまや全国に向けて発信していくためには、この駅前という場所が魅力的だと考え、アミコビル5階にインクルーシブカフェ「tabi nootomoたびのおとも」を出店しました。
 福祉を伝えるときは、かしこまってしまいがちですが、「tabi no otomoたびのおとも」のようにカジュアルでもきっちりと福祉に寄り添っている空間があるんだということを知ってもらい、足を運んでもらうことでまちの活性化に貢献したいと思っています。
 また、店内には「OriHimeおりひめ 」という分身(遠隔)ロボットがあり、寝たきりや車いすのかたなど、外出することが難しい人が、自宅にいながら遠隔で操作して働くことができます。「OriHimeおりひめ」を通じて出向型の障がい者雇用が生まれ、働き方やコミュニケーションの選択肢が広がるんだということを是非皆さまに知ってもらいたいと思っています。
(市長) 近藤さんは経営されている株式会社電脳交通でんのうこうつうの本社をアミコビル6階に移転されましたが、駅前に移転された狙いなどお聞かせください。
(近藤さん) 今、100名以上の従業員がいますが、なかなかその規模の企業を受け入れてくれるところがなく探していました。私の場合、徳島にいながら中心市街地でビジネスの最先端を走り続けて、全国や世界から注目いただけるような企業を作っていくことも含めて考えた結果で、アミコビルを選びました。
 古い業界の構造改革をしていくために、新しいシステムを作って全国で販売しているのですが、地方においてもこういった組織が作れることを証明できたのかなと思っています。
(市長) 今月から、徳島市と協働でAIえーあいデマンド交通「のるーと徳島」の実証実験を実施しますが、どのような考えがありますか。
(近藤さん) 徳島市は、中心市街地の施設の動線を作っていく上で、人の交通量や交通渋滞、また、高齢化などの課題もありますよね。そこを地域の実情に合わせた配車システムを作っていけたらと思い、交通事業者として人が動いていく仕組みを提案させていただきました。
 ただ、このシステムだけでは完結することはなく、行く目的や動機を作ることも大事なので、地域の「にぎやかし」をみんなで考えて、いろいろなアプローチをやっていく必要があると思います。
(市長) 私も徳島駅がいろいろな交通のハブになっていると思ってまして、おっしゃるように「にぎやかし」が必要というところで、森實もりざねさんは、そういう「にぎやかし」を若い力でやっていただいていますよね。
森實もりざねさん) 私は、徳島商業高校3年生でビジネス研究部で活動しています。「ComCosこむこす 」というイベントは、コスプレというジャンルでアミコビルを中心に撮影や交流を楽しむイベントになります。また、ステージパフォーマンスもあって、コスプレイヤーの方が好きな曲とキャラクターで、自由に踊って会場を盛り上げる内容もあります。
 若者の力で駅前をより活性化できたらいいなという思いがあって、不安もありましたが、自分たちでアポを取り交渉を重ね、このイベントを開催してきました。
(市長) 高校生で、中心市街地の活性化について考えるのはすごいですよね。
 こういう形で高校生や高齢者の方など、いろいろな人が中心市街地に集まってくると、そこで新たなものが生まれ、活性化につながっていくのではないかと考えますし、さまざまなオフィスが入ると障がいのあるかたも働けるようになるということも含めて、中心市街地がにぎわうのではないかと思っています。

徳島市を、さらに盛り上げていくには

(市長) 徳島市をさらに盛り上げていくために、皆さんそれぞれの視点でどういうお考えがありますか。
(近藤さん) 私の会社の従業員もどんどん増えてきて、県外から移住してきてる人も増えてきています。移住してきた人たちが、徳島の人を巻き込んで、例えばオフィスの一部を使ってカフェのサテライト店をやってみたりすることで、化学反応が起こり、新しい取り組みをこの場所からどんどん発信してくれているんですよね。結局そういう人たちが集まると、「類は友を呼ぶ」というように、いろいろな人たちが巻き込まれていくと思っています。
(市長) 徳島市中心市街地活性化基本計画のキーコンセプトが、「ダイバーシティあんどイノベーション(人と人がつながり、新たな挑戦と投資が生まれる街)」なので、まさにその通りだと思います。いろいろな人が集まれば、相乗効果が生まれ、新しい価値やサービスが生まれることもありますね。
(榎本さん) 化学反応という話がありましたが、1人ではできないことも、それが異業種であっても、お互いに交わることで思いもつかない爆発が起きます。それが「まちおこし」であったりするわけです。私は福祉という角度から見ていますが、例えばインバウンドで着物を使うということになった場合、違う視点から連携を深めることができれば、そのことによって観光としての道がつながったり、何か新しいイベントが生まれることだってあると思います。
 関係ないと言って終わらすだけじゃなくて、自分ごととして、みんなで一緒に考えることで、そこからいろいろな化学反応が起きると思っていますので、それを楽しみませんか、というお話をさまざまなところでさせてもらっています。
森實もりざねさん) 私は、経済効果の検証をしていきたいです。今、地元の企業さんと商品開発で携わらせていただき、1日限定でComCosこむこす限定メニューを作ったり、徳商デパートというイベントもさせていただいています。これから、いろいろな企業さんとコラボをしていき、イベントを通して生まれる経済効果を検証していきたいです。

今年は辰年。「たつ」のように大きく成長を

(市長) 今年の皆さんの抱負をお聞かせください。
森實もりざねさん) 普段は「校内模擬会社(授業で学んだことを生かすため、より発展的な活動を行うグループ)ComComこむこむ 」で活動しています。ComComこむこむはコマーシャルあんどコミュニケーションの略で、商業で人と人とをつないで、徳島県から全国へ、商業の力で盛り上げていこうという意味も込められた会社名です。
 今年の春から県外の大学に進学しますが、外から見た徳島の課題について、自分の学びを生かして徳島に貢献できるような活動をこれからも続けられたらいいなと思っています。
(榎本さん) 今年はいろいろなところで、企画であったり、つながりであったり、たくさん化学反応を起こしていきたいと思っています。また、「tabi no otomoたびのおとも」を皆さんにもっと知っていただくことで、アミコビル館内で人流の仕組みづくりをしていきたいなと思っています。
(近藤さん) 今まで以上に地域の人たちを巻き込んで、都市圏への人口の流出をなんとか防いでいきたいという思いがあります。徳島にいながらでも、東京、さらには世界で渡り合えるような人材の育成、能力の開発ができるような組織を作っていきたいです。そうすることができれば、みんな話題にしてくれるし、興味関心を持ってくれる。そこに子どもを就職させたいと思ってくれる親御さんもでるかもしれないです。
(市長) 私はこれまでも、「みんなで動く」ということを掲げてきたので、皆さんのような、まちの課題を「自分ごと化」できる人をもっと増やしていき、いろいろな場所で化学反応が起こるように取り組んでいきます。
 これからは、交通や企画・イベントが肝になると思います。中心市街地をみんなの力で盛り上げていきたいと思いますので、いろいろな人を巻き込んで、みんなで楽しく、そしてこの徳島をよくしていけたらと思います。
 本日はありがとうございました。

4面 掲示板「おしらせ」

新町西地区第一種市街地再開発事業に係る事業計画書の縦覧

[縦覧期間]1月10日(水曜日)まで各日午前8時30分から午後5時まで(土曜日・日曜日・祝日と1月2日(火曜日)・1月3日(水曜日)を除く)
[縦覧場所]徳島市役所4階都市建設政策課(徳島市ホームページにも掲載)
[意見書]1月24日(水曜日)まで、関係権利者(事業に関係のある土地またはその土地に定着する物件についての権利を有する人)および参加組合員は意見書を提出できます。
 詳細は徳島市ホームページをご確認ください。
[問い合わせ先]都市建設政策課(電話番号:088-621-5270 FAX:621-5273)

産前産後期間の国民健康保険料を軽減

 令和6年1月から、産前産後期間の国民健康保険料を軽減します。
[対象者]徳島市の国民健康保険に加入しており、妊娠85日(4カ月)以上で出産をする(した)人
注記:令和5年11月以降の出産に限る(死産・流産・人工妊娠中絶・早産を含む)。
[対象期間]

  • 単胎妊娠=出産(予定)月の前月から4カ月間
  • 多胎妊娠=出産(予定)月の3カ月前から6カ月間

注記:ただし、対象になるのは令和6年1月以降の該当月。
[軽減額]出産被保険者の対象期間の所得割保険料および均等割保険料を全額免除
[申し込み方法]母子手帳と本人確認書類を持って、徳島市役所1階保険年金課(9番窓口)へ
注記:出産予定日の6カ月前から申請できます。出産後の申請も可。
 詳細は徳島市ホームページをご確認ください。
[問い合わせ先]保険年金課(電話番号:088-621-5157 FAX:088-655-9286)

消火栓や防火水槽などの付近は駐車禁止です

 道路交通法により、消火栓や防火水槽などの消防水利から5メートル以内は駐車禁止です。
 違法な駐車などは、消火活動の妨げとなりますので、消防水利周囲に駐車されないよう、ご理解とご協力をお願いします。
[問い合わせ先]消防局警防課(電話番号:088-656-1192 FAX:088-656-1201)

プラマークの出し方にご注意を

 家庭からプラマーク(プラスチック製容器包装)を出す際は、次のことに注意してください。
 

  • リサイクルマークを参考に分別する
  • レジ袋などで二重袋にしない
  • 汚れているものは水洗いをする
  • 危険物は混入しない  など

[問い合わせ先]環境政策課(電話番号:088-621-5202 FAX:088-621-5210)

中小企業向け無料経営相談

中小企業診断士による経営相談

[とき]1月5日(金曜日)・1月10日(水曜日)・1月14日(日曜日)・1月22日(月曜日)・1月25日(木曜日)・1月28日(日曜日)各日午前10時15分から午後5時まで

徳島県よろず支援拠点コーディネーターによる経営相談

[とき]1月6日(土曜日)・1月20日(土曜日)各日午前10時15分から午後5時まで
◇  ◇  ◇  ◇
[ところ]産業支援交流センター09(アミコビル9階)
[問い合わせ先]経済政策課(電話番号:088-621-5225 FAX:088-621-5196)

1月の休日窓口(毎月第2・4日曜日)

 利用可能な手続きは住民異動届、住民票の写し・戸籍謄抄本の交付、印鑑登録など。
[とき]1 月14日(日曜日)・1月28日(日曜日)各日午前8時30分から正午まで
[ところ]徳島市役所1階
[問い合わせ先]市民生活相談課(電話番号:088-621-5130 FAX:088-621-5128)

祝日のごみ収集

1月8日(月曜日)は平常どおり収集します

4面 募集

学校トイレ環境改善業務プロポーザル

 1月4日(木曜日)から、市立小学校・中学校のトイレ改修に係るプロポーザルの参加者を募集します。
 詳細は徳島市ホームページをご確認いただくか、お問い合わせください。
[問い合わせ先]教育委員会総務課(電話番号:088-621-5408 FAX:088-624-2577)

4面 掲示板「もよおし」

徳島城博物館新春イベント

新春獅子舞

和太鼓わだいこグループ藍吹雪による、獅子舞・阿波おどりを披露。
[とき]1月3日(水曜日)午前11時から午前11時30分まで

新春かるた大会(団体戦)

 新春かるた大会に参加して、優勝を目指しましょう(観戦も可)。
[とき]1月7日(日曜日)午後0時50分から午後4時30分まで

新春投扇興しんしゅんとうせんきょう大会

 江戸時代から伝わるみやびな遊び「投扇興とうせんきょう」を体験。
[とき]1月8日(祝日)午後1時30分から午後4時まで(受け付けは午後1時から)
[対象者] 小学生以上
[定員]50人(先着)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
[費用]入館料(大人300円、高校・大学生200円、中学生以下無料)
[問い合わせ先]徳島城博物館(電話番号:088-656-2525 FAX:088-656-2466)

徳島ガンバロウズホームゲーム(2月)

2月3日(土曜日)午後6時から、2月4日(日曜日)午後1時から

[対戦チーム] 豊田合成 スコーピオンズ
[会場]アミノバリューホール

2月17日(土曜日)午後6時から、2月18日(日曜日)午後1時から

[対戦チーム] 東京ユナイテッドバスケットボールクラブ
[会場]藍住町町民体育館
[問い合わせ先]文化スポーツ振興課(電話番号:088-621-5318 FAX:088-624-1281)

4面 掲示板「講座・教室」

くらしの講座

 資産運用についての講演。
[とき]1月22日(月曜日)午後1時30分から午後2時30分まで
[ところ]シビックセンター活動室3(アミコビル4階)
[対象者]徳島市・石井町・神山町・佐那河内村在住の人
[定員]28人(先着)
[申し込み方法]電話で消費生活センターへ
[問い合わせ先]消費生活センター(電話番号:088-625-2326 FAX:088-625-2365)

4面  ご意見を募集(パブリックコメント)

 徳島市では、市の基本的な方針を定める計画を策定する場合に、あらかじめ市民の皆さんから意見を募集しています。
 次の素案について、ぜひ市民の皆さんの声をお聞かせください。

徳島市立地適正化計画

 誰もが安心して快適に生活できるまちづくりを進めるために策定した現計画に、防災対策を示した「防災指針」を追加します。
[問い合わせ先]都市計画課(電話番号:088-621-5249 FAX:088-623-1008)

徳島市健康づくり計画・徳島市自殺対策計画

 「すべての市民が生涯にわたり、心身ともに健康的な生活を送り、“いのち”をつなぐことができるまち」を基本理念に掲げ、将来の課題を見据えた基本指針や重点施策などを定める計画です。
[問い合わせ先]健康長寿課(電話番号:088-621-5521 FAX:088-655-6560)

徳島市高齢者福祉計画及び介護保険事業計画

 老人福祉法および介護保険法に基づき、徳島市の高齢者に関する福祉や保健、介護保険事業に関する施策などを定める計画です。
[問い合わせ先]高齢介護課(電話番号:088-621-5587 FAX:088-624-0961)

徳島市障害者計画及び徳島市障害福祉計画

 障害者施策の基本的事項を定め、障害福祉サービスなどの提供体制の確保策を定める計画です。
[問い合わせ先]障害福祉課(電話番号:088-621-5177 FAX:088-621-5300)

徳島市地域公共交通計画

 今後の公共交通活性化施策を網羅した、地域公共交通のマスタープランとなる計画です。
[問い合わせ先]地域交通課(電話番号:088-621-5535 FAX:088-623-1066)

徳島市国土強靭化地域計画

 大規模自然災害に備え、事前防災・減災や迅速な復旧復興など、国土強靭化に関する施策を推進するための計画です。
[問い合わせ先]危機管理課(電話番号:088-621-5529 FAX:088-625-2820)

徳島市民病院経営強化プラン

 市民の皆さんに、より良質で安全な医療を提供するとともに、経営の健全化を推進するため策定する計画です。
[問い合わせ先]市民病院医事経営課(電話番号:088-622-9340 FAX:088-622-5313)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 素案の詳細は、徳島市ホームページや各担当課窓口、徳島市役所10階情報公開総合窓口、徳島市役所1階市民サロン、各支所、ふれあい健康館などで閲覧できます。
[募集期間]1月20日(土曜日)まで
[提出方法]電子申請、郵送、ファクスまたは直接、各担当課へ
 郵送の場合は、

  • 徳島市役所各課=「〒770-8571 徳島市幸町2- 5 徳島市役所各担当課」
  • 市民病院医事経営課=「〒770-0812 徳島市北常三島町2-34徳島市民病院医事経営課」へ

お問い合わせ

広報広聴課

〒770-8571 
徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館9階)

電話番号:088-621-5091

ファクス:088-655-9990

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徳島市役所

〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地

電話:088-621-5111(代表) ファクス:088-654-2116

開庁時間:午前8時30分から午後5時まで(土曜・日曜・祝日・12月29日から翌年の1月3日までを除く)

注記:施設・部署によっては異なる場合があります。

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