西部公園

令和6年3月22日(金曜)から4月7日(日曜)までの間、日没から午後10時まで桜にスポットを当ててライトアップを実施します。
令和6年3月30日(土曜)、31日(日曜)、4月6日(土曜)、7日(日曜)は、車両通行規制のため10時から20時までは一般車両の進入は不可で、駐車場も利用できません。

徳島市加茂名町庄山の1部

48,895平方メートル

昭和33年3月31日

• 台数　19台
• 料金　無料

注記：花見期間中の土曜、日曜は車両交通規制のため一般車両の進入は不可で、駐車場も利用できません。

　陸軍戦没者の墓地として管理されていた眉山中腹の台地に、昭和27年、国有財産を無償で借り受け公園を整備しました。古くからサクラ、ツツジの名所として市民に親しまれていましたが、昭和61～63年にサクラを活かした再整備を進めたことにより、平成2年3月、（財）日本さくらの会より「日本さくら名所100選」に選ばれました。

　眉山中腹に位置し、まさに自然のなかの公園として四季を通して市民に親しまれています。ウォーキングなどの野外リクリエーションの場としても利用されていますが、特に花見シーズンにはたくさんの人が訪れます。

「西部公園ねこ適正飼養活動」について
　西部公園に捨てられた猫が、野生化し住み着いています。また、身勝手な餌やりにより猫が繁殖し、公園環境が悪化しています。平成24年2月1日から、徳島県動物愛護管理センターと(社)徳島県獣医師会の協力と指導のもと、指定管理者である（財）徳島市公園緑地管理公社とボランティア団体（西部公園猫サポーターの会）が、協働で「西部公園ねこ適正飼養活動事業」に取り組んでいます。公園を快適に利用できるよう、公園から猫を少しづつ減らしていく予定ですので、市民の皆様のご理解・ご協力をお願いします。