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広報とくしま テキスト版 2022年1月1日号

最終更新日:2021年1月1日

1面 新年のごあいさつ

 明けましておめでとうございます。
 徳島市民の皆さまには、新しい年を健やかにお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。
 徳島市民や事業者、医療・介護従事者の皆さまには、長期化する新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に、ご協力・ご尽力いただきこころより感謝を申し上げます。引き続き、国・県や医療機関・関係団体と連携し、ポストコロナを見据えながら、感染拡大防止と社会経済活動の回復に全力で取り組んでまいりますので、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。
 昨年の11月9日、徳島市の名誉市民であります瀬戸内寂聴さんがご逝去されました。衷心より、哀悼の意を表しますとともに、徳島市の芸術文化の振興に多大なご貢献をいただきました寂聴さんのご遺志をしっかりと受け止め、徳島市から全国そして世界に誇れる芸術文化の発信に取り組んでまいります。
 また、多様な人々が集い、魅力と活気あふれるまちにするため、徳島市中心市街地活性化基本計画の策定を進めるとともに、県市協調での新ホール整備や県青少年センターの機能移転をはじめ、今春予定のアミコビルの新たな核テナント「三越徳島」のグランドオープン、新町西地区の新たな再開発事業など、中心市街地の活性化に向けた取り組みが大きく動き出しています。今後とも、ソフト・ハード両面から施策を展開し、にぎわいと地域経済に活力を創出するまちづくりを推進してまいります。
 昨年は、多くの事業者や団体の方々と協働し、コロナ禍での「2021阿波おどり~ニューノーマルモデル~」を無事開催できました。今後も、「徳島の宝」である阿波おどりの伝統の灯を絶やさぬよう、将来にわたり持続可能な事業運営体制の構築と安全・安心な阿波おどりの開催に全力で取り組んでまいります。
 また、3月には、3年ぶりとなる「とくしまマラソン」、7月には、高校生最大のスポーツの祭典である全国高等学校総合体育大会が開催される予定です。スポーツを契機に徳島の魅力を知っていただけるよう、官民一体となって大いに盛り上げてまいります。
 徳島市を取り巻く環境は、人口減少や少子高齢化、激甚化・頻発化する自然災害などさまざまな課題が山積する状況ですが、子育て支援の充実をはじめ、徳島市が目指すダイバーシティの推進やジェンダーギャップの解消、行政のデジタル化やSDGsえすでぃーじーず(持続可能な開発目標)のさらなる推進など、時代の変化を捉えた取り組みを加速させ、安心・安全で持続可能なまちづくりを進めてまいります。
 徳島市民の皆さまと力を合わせて、誰もが「『このまちが好き』と感じられる わくわくするまち」の実現に、全力で取り組んでまいりますので、引き続き、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 本年が徳島市民の皆さまにとりまして、輝かしい一年となりますよう心からお祈り申し上げます。
 令和4年1月1日  徳島市長 内藤 佐和子

2面・3面 新春特別企画 みんなが主役!魅力と活力あふれるまちづくり

 徳島市では、まちなかのにぎわい創出に向け、中心市街地活性化基本計画の策定など、さまざまな取り組みを進めています。まちづくりと関わりの深い方々をお招きし、市長とそれぞれの思いを語り合っていただきました。

参加者のプロフィル

  • 寺内カツコてらうち かつこさん

 徳島商工会議所会頭。行政や関係団体と連携を深め、さまざまな視点から地域活性化に向けて取り組む。

  • 堀田大輔ほりた だいすけさん

 一般社団法人徳島青年会議所 働くるーとまちづくり委員会委員長。社会全体で働くまちづくりを推進。

  • 佐々木志保ささき しほさん

 公益財団法人徳島経済研究所研究員。徳島県内の経済などに関する調査研究、情報提供、支援活動に従事。

  • 長谷川晋理はせがわ しんりさん

 特定非営利活動法人 眉山大学理事長。新町川を守る会でのボランティア活動などを通して、まちづくりに尽力。

  • 鈴江祥宏すずえ よしひろさん

 徳島都市開発株式会社代表取締役社長。アミコビルの再生に向けた活動を通して、中心市街地の活性化に取り組む。

中心市街地の課題

(市長)少子高齢化やシャッター街化などの影響で、まちなかのにぎわいが少なくなったと感じています。
 まちづくりは行政だけではできません。徳島市民一人一人が「自分にできることを」「まちを楽しくするためにイベントを」といった感じで当事者としてご参加いただければと思っています。官民一体となった取り組みを進めていきたいです。
(寺内)徳島商工会議所では、経営支援を通じて商工業の振興や地域経済の発展に関わっており、そういう面からも協力したいと思っています。
 徳島市と一緒になって中心市街地の活性化を成功させるため、昨年、徳島市中心市街地活性化協議会を立ち上げ、委員の皆さんの思いを取りまとめた意見書を徳島市に提出いたしました。
 努力や工夫が必要ですが、子どもたちの将来のためにも、まちに明かりが灯り、活性化されてよかったとできるだけ早く感じてもらいたいのは、皆さん同じだと思います。
(市長)にぎわい創出のためには、現在、5つの課題「都市のランドマークの喪失(人が集まる中心施設がない)」「商業需要を底上げする集客要素の必要性(郊外に消費が流れている)」「面的な人の広がり欠如(活動がバラバラでつながりがない)」「まちなか労働人口の減少」「歩いて暮らせる環境の不十分さ」があると考えています。
(佐々木)それらの課題をどのように解決していくのかに加えて、目指すまちの姿になるように、まちづくりを推進していくことも求められているのではないでしょうか。
 コロナ禍で多くの人が遠出を控えているので、休日のお出かけスポットなどの地元の情報をうまくPRしていくことで、徳島市民が魅力を再発見するいい機会になると思います。
(市長)そうですね。課題解決や目指すまちの実現を考えると、これからの取り組みとしては、現在策定中の中心市街地活性化基本計画に定める3つの基本方針「街へ行きたくなる“場面”づくり」「街を巡りたくなる“動線”づくり」「街に住みたくなる“空間”づくり」が軸になってくると思います。

街へ行きたくなる“場面”づくり

(市長)現在、県市協調の新ホールの整備、アミコビルへのテナント誘致や県青少年センターの機能移転などが進んでいます。人が訪れたくなる場所の整備を進めていきます。
(寺内)活気のあるところには自然と人が集まってきます。このまちに欠かせない阿波おどりを中心にしたイベントを考えることも重要だと思います。お囃子の音色は何ものにも代え難く、心の温もりや元気を生むと思います。
堀田ほりた)徳島青年会議所では、阿波・徳島を良くするために何ができるのかをベースに、空き家などの活用されていない「施設・建物などの資源を持つ人」「資源に価値を持たせ利活用する人」「そこに関わってくる人」を対象とした事業を考えました。
 目標は地域に関わる人を増やすことです。そのためには「貢献したい」という気持ちと「活躍できている」という実感が欠かせないと考え、昨年9月に、空き家の活用をテーマとした徳島市民対象のイベント「阿波良場あわよくば」をアミコビルで開催しました。まちづくりに自ら携わりたいという気持ちを育てていければと思います。
(鈴江)徳島都市開発株式会社では、駅前の集客の鍵であるアミコビルの再生には百貨店が必要だという徳島市民の皆さんからのご要望のもと誘致活動を進めてきました。
 昨年10月に高松三越が先行出店し、今春「三越徳島」として2階と5階であらためてオープンの予定です。このほか、さまざまな催事も開催しており、秋にはアミコビル全館のグランドオープンが予定されているなど、にぎわいが戻りつつあることを実感しています。
 まちづくり会社として、徳島市、周辺商業施設、観光施設、各種団体と連携しながら、アミコビルを核とした面的なまちづくりを進めていきたいと思っています。
(市長)徳島市としても空き店舗などの遊休(使われないままになっている)施設の有効活用策を考えています。
 今ある資源を利活用するリノベーションまちづくり事業として、講演会や市民参加型のワークショップなどを開催しました。今後も地域経済の活性化に向け、引き続き取り組んでまいります。

街を巡りたくなる“動線”づくり

(市長)目的地で買い物をするだけでなく周辺にも立ち寄る動線を作ることも必要で、歩けるまちにしていきたいと考えています。
(鈴江)回遊できるようなまちづくりには、人が集まるための活動も必要ですよね。
(長谷川)中心市街地でボランティア活動をしています。新町川を周遊船で巡るひょうたん島クルーズは30年運航していますが、今でも活動の幅を広げています。
 徳島市民の皆さんが一緒に地域に関わっていけるような参加型のボランティア活動の中から出てくる意見やアイデアを育てて、利活用できるようになれば、まちをさらに盛り上げていけると思います。
(寺内)これから、まだまだ発展していく可能性があり、いろいろなアイデアを考えたら楽しいと思います。
(市長)徳島市は138本もの川が流れる水都で、ひょうたん島クルーズはビッグコンテンツの一つです。
 アスティとくしまでのコンサートに船で行く、まちなかから航路で鳴門までと、可能性は無限大だと思います。新町川で釣りやレジャーを楽しむ、花植えや川掃除のボランティアに参加するなど、徳島市民の皆さんが興味を持ってくださることが、まちづくりの力になっていくと思います。

街に住みたくなる“空間”づくり

堀田ほりた)まちづくりの講座に参加したとき、「寄ってたかって応援するまち」という言葉を聞きました。挑戦を応援する文化や土壌があるまちになれば、誰もが住みたくなると思います。
 徳島市は仕事と生活の調和を図るためのワークライフバランス推進事業を実施されていますが、働き方・休み方が改善されることで、さまざまな人がまちづくりに参画し、人と人のつながりが生まれ、その絆がまちの特色になっていくと思います。
(長谷川)まちなかは道路や公園、川といった公共空間が充実しています。そこを楽しい場所にして価値を高めるのもいいと思います。
 まちなかで花を植えたり、川をきれいにしたりするボランティア活動をしていますが、35年ぶりに徳島に戻ってきた人も道路にきれいな花が咲いているのに感動し、一緒に参加してくれています。こうした活動が入り口になり、広がっていけばと思います。
(市長)そうですね。ボランティア活動に参加することで自分がまちに貢献しているという意識が生まれ、シビックプライド(都市に対する市民の誇り)が醸成される、最終的には居住人口の増加につながっていく、そんな挑戦する人をみんなで応援して一緒にやっていこうというまちになっていけばいいなと思います。

魅力と活力あふれるまちに向けて

(佐々木)徳島市内全域を考えた上で、中心市街地の役割を明確に示していくことが大切だと思います。
 まちづくりを身近に感じられない人もいるでしょうから、徳島市民の皆さんに自分ごととして考えてもらえるように事業を展開し、意識を底上げしていくことが重要ではないかと思います。
(長谷川)中心市街地には、活気あふれる事業者やボランティアなどの協力者がたくさんいます。そういう人がどんどん活躍できるように、後押ししてもらえたらと思っています。
堀田ほりた)まちづくりを進めるに当たって、コンパクトシティ(生活に必要な諸機能が近接している効率的で持続可能な都市)という考えもあると思います。まちを大きくするのではなく、深く関与したいという気持ちで集まった人たちをつないで、点から線、線から面を作っていく、私もその一翼を担えるように活動できたらと思います。
(寺内)皆さんが気軽に寄り合うことができるまちづくり、子どもも大人も一緒に、花を植えたり、会話をしたり、食事もできる広場のようなものがあればいいと思います。
 立派な新ホールの建設も予定されており、まちはずっと明るくなっていくと思います。楽しみにいたしております。
(市長)人と人がつながり新たな挑戦や投資が生まれるまち。これがいま進めている中心市街地活性化基本計画のコンセプトとなっています。多様な人が集まってくることによって新しい創造性、イノベーション(新たな価値)が生まれると確信しています。
 これから、新ホールの整備、新町西地区の新たなまちづくりも進んでいきます。コロナ禍で先のことがどうなるか分からない不安もある一方で、未来をみんなで考えて、新しく形づくっていくきっかけにもなると思います。いろいろな人と一緒にこのまちを魅力的にしていきます。

4面 掲示板「おしらせ」

離婚家庭などへの徳島市独自の給付金

 離婚など(協議中を含む)が原因で国の「令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金」の支給対象から外れる養育者に、徳島市独自で子ども1人あたり10万円を支給します。
[申し込み方法]3月31日(木曜日)まで
 申し込み方法や必要書類など、詳細はお問い合わせください。
[問い合わせ先]子ども政策課(電話番号:088-621-5244 FAX:088-621-5036)

住民税非課税世帯等への臨時特別給付金

 新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、生活・暮らしの支援を行うため、住民税非課税世帯等に臨時特別給付金を給付します。
 詳細はお問い合わせください。
[問い合わせ先]新型コロナウイルス感染症対策推進室給付金担当(電話番号:088-621-5540 FAX:088-625-2820)

傷病手当金の支給対象期間を延長

 新型コロナウイルス感染症に感染、または感染疑いにより休業した場合に給付される傷病手当金の支給対象期間を3月31日(木曜日)まで延長しています。
[対象者]国民健康保険または後期高齢者医療保険に加入している被用者(給与の支払いを受けている人に限る)
 詳細はお問い合わせください。
[問い合わせ先]保険年金課(電話番号:088-621-5159 FAX:088-655-9286)

特別用途地区の決定に係る図書の縦覧実施

 集約型都市構造の構築を目指すため、準工業地域における大規模集客施設の立地を規制する特別用途地区の都市計画を決定しました。これに伴い、当該都市計画の図書の縦覧を実施しています。
[場所]徳島市役所7階都市計画課
注記:徳島市ホームページでも縦覧可。

特別用途地区に係る条例を施行

 準工業地域において大規模集客施設の新築ができなくなるほか、既存の大規模集客施設の増改築に一定の制限がかかります。
 詳細はお問い合わせください。
[問い合わせ先]

  • 図書の縦覧に関すること=都市計画課(電話番号:088-621-5249 FAX:088-623-1008)
  • 特別用途地区に係る条例に関すること=建築指導課(電話番号:088-621-5272 FAX:088-621-5273)

えびす祭り特別警戒

多数の参拝客でにぎわう期間中、火災などに対する警戒体制を強化するため、通町事代主神社周辺の見回りなどの特別警戒を実施します。
[日時]1月9日(日曜日)から1月11日(火曜日)まで
[問い合わせ先]消防局通信指令課(電話番号:088-656-1198 FAX:088-656-1202)

中小企業向け無料経営相談

中小企業診断士による経営相談

[日時]1月7日(金曜日)・1月12日(水曜日)・1月20日(木曜日)・1月24日(月曜日)各日午前10時から午後5時まで
[対象者]徳島市内に主たる事務所を置く中小企業または個人

徳島県よろず支援拠点コーディネーターによる経営相談

[日時]1月15日(土曜日)・1月29日(土曜日)各日午前10時15分から午後5時まで
[対象者]県内に主たる事業所を置く中小企業または個人
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
[場所]産業支援交流センター(アミコビル9階)
 詳細はお問い合わせください。
[問い合わせ先]経済政策課(電話番号:088-621-5225 FAX:088-621-5196)

1月の休日窓口(毎月第2日曜日・第4日曜日)

 利用可能な手続きは住民異動届、住民票の写し・戸籍謄抄本の交付、印鑑登録など。
[日時]1月9日(日曜日)・1月23日(日曜日)各日午前8時30分から正午まで
[場所]徳島市役所1階
 詳細はお問い合わせください。
[問い合わせ先]さわやか窓口相談室(電話番号:088-621-5039 FAX:088-621-5128)

祝日のごみ収集

 1月10日(月曜日)は平常どおり収集します

4面 掲示板「もよおし」

徳島城博物館イベント

新春獅子舞・南京玉なんきんたますだれ

 和太鼓わだいこグループ藍吹雪による演奏と獅子舞。南京玉なんきんたますだれでは体験も実施。
[日時]1月3日(月曜日)

  • 新春獅子舞=午前11時から午前11時30分まで(定員50人程度で先着)
  • 南京玉すだれ=午前11時30分から午後2時まで(随時)

新春投扇興大会

 江戸時代から伝わる雅な遊び「投扇興」を体験。
[日時]1月10日(祝日)午後1時30分から午後4時まで(受け付けは午後0時30分から)
[対象者]小学生以上
[定員]50人(先着)

和室展「芸術ハカセは見た!」

 四国の多様で魅力的な歴史と文化の中から育まれた、現代アートの展覧会。
[日時]1月25日(火曜日)から2月2日(水曜日)まで各日午前9時30分から午後5時まで
注記:1月31日(月曜日)は休館日。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
[費用]入館料(大人300円、高校生・大学生200円、中学生以下無料)
 詳細はお問い合わせください。
[問い合わせ先]徳島城博物館(電話番号:088-656-2525 FAX:088-656-2466)

まち歩きガイドツアー

 蜂須賀家ゆかりの地をとくしま観光ガイドボランティアが案内。

万福寺と国指定史跡の興源寺こうげんじ

 万福寺から蜂須賀家墓所がある興源寺こうげんじを巡る。
[日時]1月23日(日曜日)午前10時から正午まで

諏訪神社と酒蔵めぐり

 佐古駅から諏訪神社、佐古小学校、酒蔵を巡る。
[日時]2月27日(日曜日)午前10時から正午まで

日本百名城の徳島城

 鷲の門前もんまえから城山に登り、徳島城博物館と旧表御殿庭園きゅうおもてごてんていえんを巡る。
注記:入館料が必要。
[日時]3月20日(日曜日)午前10時から正午まで
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
[定員]各30人(先着)
[申し込み方法]前日までに電話でとくしま観光ガイドボランティア会へ(受け付けは午前10時から午後5時まで)
[問い合わせ先]とくしま観光ガイドボランティア会(電話番号・FAX:088-655-1910)

4面 掲示板「講座・教室」

リフォーム講座

 不要な布を使って、ピンクッション(針刺し)を制作。
[日時]1月20日(木曜日)、2月17日(木曜日)各日午後1時から午後4時まで
[場所]アミコミーティングルーム(アミコビル2階)
[対象者]徳島市・石井町・神山町・佐那河内村在住の人
[定員]各10人(先着)
[準備物]針、糸、ハサミ
[申し込み方法]電話で消費生活センターへ
[問い合わせ先]消費生活センター(電話番号:088-625-2326 FAX:088-625-2365)

4面 徳島市市民参加基本条例に基づき皆さんの意見を募集します

徳島市では、徳島市の基本的な方針を定める計画などを策定する場合に、あらかじめ案を公表し、徳島市民の皆さんから意見を募集しています。徳島市は、皆さんから寄せられた意見を考慮して計画などを決定するとともに、その意見に対する考え方を徳島市ホームページなどで公表します。
 次の素案について、ぜひ徳島市民の皆さんの声をお聞かせください。

徳島市地域福祉計画(素案)

 徳島市の目指す地域の姿やその実現に向けた基本目標などを定め、地域福祉を推進していくための計画です。
[問い合わせ先]健康福祉政策課(電話番号:088-621-5175 FAX:088-655-6560)

徳島市デジタル・トランスフォーメーション(DXでぃーえっくす)推進計画(素案)

 デジタル技術を活用して、徳島市民の生活や徳島市の業務をあらゆる面でよりよい方向に変革していくための計画です。
[問い合わせ先]デジタル推進課(電話番号:088-621-5095 FAX:088-621-5313)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 各計画素案の詳細は、徳島市ホームページや各担当課窓口、徳島市役所10階情報公開総合窓口・徳島市役所1階案内、各支所で閲覧できます。
[募集期間]1月19日(水曜日)まで
[提出方法]電子申請、郵送、ファクスまたは直接、各担当課へ。郵送の場合、宛先は「〒770-8571 徳島市幸町2-5 徳島市役所各担当課」へ

お問い合わせ

広報広聴課

〒770-8571 
徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館9階)

電話番号:088-621-5091

ファクス:088-655-9990

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徳島市役所

〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地

電話:088-621-5111(代表) ファクス:088-654-2116

開庁時間:午前8時30分から午後5時まで(土曜・日曜・祝日・12月29日から翌年の1月3日までを除く)

注記:施設・部署によっては異なる場合があります。

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