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スプレー缶・カセットボンベ、ライターの出し方にご注意ください!

最終更新日:2023年4月1日

 スプレー缶・カセットボンベ、ライターは「燃やせないごみ」の日に、ほかのごみと区別し、別の透明か半透明のポリ袋に入れて出すようにしてください。
 (ライターを1度に出せる数は5個までです)

 市内では、燃やせないごみを収集する際、スプレー缶・カセットボンベ、ライターを原因とする、収集車の火災や爆発事故がたびたび発生しています。
 そこで、缶に穴が開いているかを確認しやすくし、火災などを防止するためにスプレー缶・カセットボンベ、ライターをほかの燃やせないごみとは別に分別して出していただいています。皆さんのご理解とご協力をお願いします。

スプレー缶・カセットボンベの出し方

(1) 中身(ガス)を必ず使い切る。
(2) 屋外の風通しの良いところで複数箇所に穴を開ける。
(3) へこませるまたは開けた穴にしるしをつける。
(4) ほかの燃やせないごみとは区別し、別の透明か半透明のポリ袋に入れて出す。

スプレー缶の具体例

 スプレー式のムース、シェービングクリーム、殺虫剤、制汗剤、芳香剤、脱臭剤、防水スプレー、潤滑油の入ったスプレー缶など

ライターの出し方

(1) 中身(ガス)を必ず使い切る。

〈使い捨てライターのガスの抜き方〉
1.周囲に火の気がないことを確認する。
2.操作レバーを押し下げる。着火した場合はすぐに吹き消す。
3.輪ゴムや粘着力の強いテープで、押し下げたままのレバーを固定する。
4.「シュー」という音が聞こえれば、ガスが噴出している。(聞こえない場合は炎調整レバーをプラスの方向にいっぱい動かす)
5.この状態のまま付近に火の気のない、風通しのよい屋外に半日から一日放置する。
6.念のために着火作業をして、火が着かなければ、ガス抜きは完了。

(2) ほかの燃やせないごみとは区別し、別の透明か半透明のポリ袋に入れて出す。

(注)1度に出せる量は5個までです。

 ガス抜きの方法と注意事項は外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。(社)日本喫煙具協会HP(外部サイト)もご確認ください。

プラマークに出さないでください!

 プラマーク(プラスチック製容器包装)は、年1回、協会による品質検査を行っています。
 その中で、スプレー缶・カセットボンベ、ライターは禁忌品になっています。
 ひとつでも混入していると、品質が最低の「Dランク」と判定されてしまうので、絶対に混入しないでください。

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お問い合わせ

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〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館10階)

電話番号:088-621-5202・5206・5217

ファクス:088-621-5210

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