令和4年度温室効果ガス排出量
最終更新日:2025年12月5日
徳島市全域から排出される温室効果ガスについて、令和7年度に把握可能な直近の年である令和4年度の総排出量は152.8万トンで、市民一人あたりの年間排出量としては6.13トンです。
なお、電力の排出係数が大きく改善したため、前年度の総排出量と比べると18.2万トン(約10.6%)、基準年である平成25年度の総排出量と比べると90.3万トン(約37.1%)の減少となっています。
(令和7年3月の第3次徳島市環境基本計画の一部改定に伴い、目標値を修正しています。)


温室効果ガス排出量の内訳
市全域から排出される温室効果ガスのうち、二酸化炭素が全体の95.6%を占めています。二酸化炭素は、そのほとんどが電気・ガス・灯油などのエネルギーの使用に伴って排出されていることから、本市の地球温暖化対策では二酸化炭素の排出抑制のため再生可能エネルギーの普及や省エネルギー対策などが重要となります。


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