新型コロナワクチン接種の特例臨時接種が令和6年3月31日で終了しました。
未使用の接種券は「特例臨時接種用接種券」のため、4月以降の接種には使用できません。
なお、特例臨時接種期間の終了により、次の業務は終了しました。
・接種券の発行、再発行
・徳島市新型コロナワクチンコールセンター
・新型コロナウイルス感染症予防接種証明書のコンビニ交付
電話：0120-700-624（フリーダイヤル）
対応時間：9時～21時（平日、土日、祝日）
日本語のほかに英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語（9時～18時）、
ベトナム語（10時～19時）にも対応しています。
電話：088-621-5523
対応時間：8時30分～17時（土曜・日曜・祝日を除く）
令和6年秋冬頃に、新型コロナの重症化予防を目的に、予防接種法に基づく定期接種として実施予定です。
対象者：（1）65歳以上の人
（2）60～64歳で対象となる人
心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト
免疫不全ウイルス（HIV）による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
実施時期：秋冬頃に年1回（詳細時期は未定）
接種費用：原則として有料（費用の一部助成がある予定）
使用ワクチン：未定（流行主流のウイルスやワクチンの有効性に関する科学的知見を踏まえて、ワクチン
のウイルス株を毎年選択）
定期接種の対象者に該当しない人や、定期接種の対象であっても定期接種期間以外での接種を希望する場合は、任意接種として接種できます。
接種費用は、全額自己負担となります。
接種に関する詳細（接種開始時期、接種費用等）は医療機関によって異なりますので、医療機関にお問い合わせください。
予防接種済証
接種した医療機関（接種機関）が、接種日・接種ワクチンの種類・ワクチンロット（Lot）番号
を記載し、発行するものです。
予防接種証明書
新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、被接種者からの申請に基づき交付
するものです。
「パスポート情報等を記載した海外用及び日本国内用の接種証明書」と「パスポート情報等の記載
の無い日本国内用の接種証明書」の2種類（書面又は電子版）があります。
（注）予防接種証明書（電子版）については、令和6年3月31日までに接種証明書アプリ上の機能で
ある「この証明書を画像として保存」等により取得した内容のみ閲覧が可能です。
接種証明書アプリのインストールや同アプリによる接種証明書の新規発行はできません。
予防接種済証の再発行、予防接種証明書（書面）の発行を希望する場合は申し出てください。
なお、記載される接種履歴は、特例臨時接種期間中（令和6年3月31日まで）に徳島市が発行した接種券を使用して接種したものに限ります。
転居などにより、接種時毎に、別の市町村の接種券を使用して接種を受けた場合には、接種時点で住民票のあるそれぞれの市町村が申請先となります。
