令和7年度徳島市民総合防災訓練(住吉・城東地区)を11月30日に実施しました
最終更新日:2025年12月3日
実施日時・実施場所
実施日時
令和7年11月30日(日曜日)午前9時40分から午前11時40分まで
実施場所
徳島市城東小学校(徳島市住吉三丁目2番5号)
参加・協力機関及び参加人数
参加・協力機関 計20機関
住吉・城東地区町づくり協議会、住吉・城東地区自主防災会連合会、城東小学校、城東中学校、陸上自衛隊 第15即応機動連隊、徳島地方気象台、徳島中央警察署、徳島県動物愛護管理センター、公益社団法人徳島県建築士会、徳島弁護士会、特定非営利活動法人日本防災士会、株式会社阿波銀行、大塚製薬株式会社、株式会社NTT西日本徳島支店、株式会社サーベイ、大和リース株式会社、株式会社広沢自動車学校、「5日で5000枚の約束。」プロジェクト実行委員会、徳島市消防団渭東分団、徳島市
参加人数 計427人
地域300人、関係機関51人、来賓5人、徳島市71人
訓練想定
11月30日の午前9時00分頃、南海トラフ沿いを震源とする強い地震が発生し、徳島市は最大震度7の激しい揺れに襲われた。徳島市においては、電気、ガス、上下水道などのライフラインが寸断されるなど甚大な被害が発生。家屋倒壊等により地区住民は避難場所である城東小学校へ避難してきた。安全を確認した地区住民は、津波浸水域の避難住民の避難所受け入れの可能性も考慮しながら指定避難所の開設を始めたという想定で訓練を実施しました。
訓練内容
避難所運営訓練(城東小学校体育館で実施)
市民による避難所の自主運営に向けた支援を図ることを目的として、地区住民が主体となった避難所運営訓練を実施しました。
実務訓練・体験(城東小学校グラウンドで実施)
市民の防災知識の普及啓発を図ることを目的として、消火訓練、煙体験、安否情報確認訓練、給水体験、防災関連企業等による展示等を実施しました。
炊き出し訓練、食料等配布訓練
災害時の食事確保を目的として、自衛隊の炊き出し訓練と災害用備蓄食料(アルファ化米)等の配布訓練を実施しました。
訓練写真
避難所運営訓練

資機材組み立て実演
防災スリッパ作り
実務訓練・体験
炊き出し訓練
降雨体験
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