もし乳がんだった場合
最終更新日:2016年4月1日
検査
針生検にて組織を採取し乳癌の組織型・エストロゲンレセプター・プロゲステロンレセプター・HER2蛋白の発現等を調べます。
これらは今後の治療法の選択に必要な情報となります。
CTやMRI・骨シンチなどで癌の拡がり診断を行います。
乳腺MRI
乳腺内にどれくらいガンが広がっているかを調べます。
CT・骨シンチ
遠隔転移がないかを調べます。
治療
乳がんの治療は再発予防の治療を含めると10年以上の長期間に及びます。
手術だけでなく、放射線治療・化学療法・ホルモン療法を適切に行うことが必要です。患者様に十分な説明を行い納得していただいた上でこれらの治療を行います。
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