2026年4月14日 水路の一斉清掃について ほか
最終更新日:2026年4月16日
日時:令和8年4月14日(火曜日)午前10時30分から
場所:徳島市役所 8階 庁議室
会見項目
1. 水路の一斉清掃について
2. 徳島市職員採用試験の申込受付開始について
記者会見資料
徳島市職員採用試験の申込受付開始について(PDF形式:513KB)
会見の様子
注記:動画サイズ=約4.16 GB、再生時間=41分57秒
会見項目説明
1.水路の一斉清掃について
徳島市では、市民の皆さまのご協力をいただきながら、徳島市の管理する水路や道路側溝の適切な機能維持を図るため、毎年梅雨前の5月に町内会等の団体による一斉清掃を行っております。実施日は、行政地区により5月10日と5月24日の日曜日に振り分けておりますので、それぞれ該当する行政地区で実施日をご確認いただければと思います。
なお、団体の都合により指定された実施日での一斉清掃が困難な場合は、5月1日から5月31日までの別の日に清掃活動を実施していただいても差し支えございません。
一斉清掃にご参加いただいた皆さまには、一斉清掃の実施後、団体ごとに参加者名簿と申請書類を作成し提出していただければ、一人につき200円を団体の代表者にまとめて交付しております。
また、指定された実施日に一斉清掃を行う場合、申込期限までにお申し込みをしていただければ、スコップや側溝のふた上げ機など清掃道具の貸し出しを行っております。
なお、道具の貸出数には限度がございますので、お申し込み後に調整させていただく場合がございます。詳しい手続きは、徳島市ホームページまたは「広報とくしま」にてご確認ください。より多くの皆さまのご参加をどうぞよろしくお願いいたします。
2. 徳島市職員採用試験の申込受付開始について
近年、全国的に公務員試験の受験者数の減少や人手不足が続く中、徳島市においても、採用試験の受験者数が減少するなどしており、より多様で優秀な人材の確保に向けた対策が急務となっております。こうしたことから、令和8年度の徳島市職員採用試験について、昨年度に引き続き、大幅な見直しを図ることといたしました。
主な変更点でございますが、まず、1つ目として、「試験の実施時期」について、これまでは、全ての試験区分を8月に募集を行ってまいりましたが、他都市や民間企業などの状況を踏まえ、より早期に優秀な人材を確保するため、試験日程を従来より4か月前倒しし、「前期募集」として、先日、4月6日から募集を開始しております。
また、これまでは年1回であった「職務経験者枠の上級行政事務職」の採用試験を、前期と後期の年2回実施することとし、公務員志望者に関わらず、就職活動中の方がより受験しやすくなるよう、受験機会の拡充を図ってまいります。
また、2つ目として、全国的に人材確保が課題となっている技術職とDX職について、これまでの「二次試験制」から、「一次試験制」に変更するとともに、試験日程4か月前倒しするなど、通年で最大年3回募集を実施し、受験者の拡大などを図ってまいります。
3つ目として、大学3年生などを対象に、令和10年4月採用予定の採用試験となりますが、「早期チャレンジ枠」を新設いたします。卒業前年度の大学3年生や大学院1年生などを対象として、本年8月に募集する早期チャレンジ枠を新設することで、就職活動による学生の負担軽減などを図ってまいります。
現在募集しております前期募集と第1回の通年募集の採用試験の実施概要ですが、募集する試験区分、採用予定人数は、市長部局の、「上級行政事務10人程度」「職務経験者枠の上級行政事務3人程度」のほか、表に記載のとおりで、一番下の、消防局の「上級消防吏員2人程度」までの、合わせて、19人程度の募集としております。
申込受付期間については、前期募集は4月28日(火曜日)まで、通年募集は5月22日(金曜日)までとなっており、徳島市ホームページからオンラインでお申込みいただけます。
また、早期チャレンジ枠や初級行政事務などを対象とした「後期募集分」の採用試験については、「8月上旬」に試験要綱を公表予定でございます。
徳島市では、やる気と可能性に満ち溢れた新しい力を必要としています。
徳島市への熱い思いを持った方、ぜひ、徳島市職員採用試験にご応募いただきますよう、心よりお待ちしております。
質疑応答
1. 会見項目
(幹事社・読売新聞社)
それでは発表項目について質問させていただきます。まずは幹事社の読売新聞からです。職員採用試験の早期チャレンジ枠の新設についてお伺いしたいんですけれども、この新設に関して市長が期待される部分っていうのはどういったところでしょうか。
(市長)
いや、私も早いなと思ったんですけど、これ結構やってるそうですよね。3年生のうちに決まってしまうっていうのは、これは優秀な人材、いろんな人材を確保したいという思いも当然ありますけれども、その学生にとってですね、残り1年間の学生生活が非常に有意義なものになるのではないかというふうに考えております。もし、自分が受験する立場だったらですね、3年生のうちに決まったら、学生生活がずいぶん変わってくるんだろうなというような気もいたします。
(幹事社・徳島新聞社)
幹事社の徳島新聞です。通年募集をする上級行政事務DXについてお聞きします。徳島市役所ではデジタル化を進めているところではありますが、このDXの市職員を採用することで、どういった業務にあたっていただきたいとかそういった市長の思いがあれば教えてください。
(市長)
DXってもう、本当にね。もうやることってもういっぱいあるんですよね。そういう特殊な技術を持った方に、そのDX、徳島市のDXをどうしていけばいいのかという、当然そういう業務にあたっていただきたいという思いです。そういう力を持った方はぜひ来ていただきたいなという強い思いは持っています。やっぱり人ですからね。つまり、私にはできませんから。そういう技術を持ってる方っていうのをですね、ぜひ応募していただきたいというふうに思ってます。
(幹事社・読売新聞社)
発表項目について他社さんいかがでしょうか。
(時事通信社)
早期チャレンジ枠についてお聞きします。早期採用する問題点として、ちょっと学業が逆におろそかになってしまうというような懸念もあったりすると思うんですけど、その点っていうのはどうお考えでしょうか。早期に募集することで逆にその大学生とか、学業がおろそかになって試験の準備とかで学業がおろそかになってしまうといった懸念とかもよく聞かれると思うんですけど、その点はどうお考えでしょうか。
(市長)
総合的に見てですね、その学生次第というところは当然あると思うんですけどマイナスになる部分とプラスになる部分とありまして、やっぱりその人がどのような学生時代を送るかということですから。
学生に期待をしたいという思いはありますけれども、当然マイナスがあるというのも自覚しておりますが、プラスの部分もあるということで思い切って実施をさせていただくということです。当然マイナスはあると思いますけど、プラスの部分の方が私は大きいのではないかというふうに思っています。
(NHK)
NHKです。ちょっと話がそれてしまうんですけど、採用試験のことについてなんですけど、この春に入庁した職員の、さっき人手不足って話もあったと思うんですけど、この春入庁した職員の辞退率ってどれぐらいかわかりますでしょうか。
(市長)
辞退率ですか。数字ありますか。
(市担当者)
人事課のほうからお答えさせていただきます。この辞退率っていうのは採用後のということでよろしいでしょうか?
(市長)
内定が出た後ということですか。
(市担当者)
直近ですが、この4月の採用の方で、昨年令和7年度に試験を実施して、最終合格後に辞退があったのがですね、行政事務職で申しますと、トータルで補欠の方も入れると6名の方が内定後に辞退という形になっております。以上でございます。
(NHK)
これって割合としてはかなり低い数字になりますか。
(市担当者)
そうですね。割合としては、全体が大体20人ですとか30人の採用のうちの6人っていうかたちになりますので、割合としては低い方ではないかと思っております。
(NHK)
ありがとうございます。すいません。
(幹事社・読売新聞)
ほかいかがでしょうか?
2. その他項目
(幹事社・読売新聞社)
発表項目以外のことについて質問させていただきます。まず幹事社の読売新聞からですね。まず、百条委で告発を受けた件に関してお伺いしたいんですけれども、告発を受けたことに関して、市長は3月議会の閉会日の日に法的措置を検討するというふうにおっしゃっておりましたけれども、その後の進捗状況はどういったものかお伺いできますでしょうか。
(市長)
はい。あの百条委員会で刑事告発を、百条委員会で刑事告発が決まって、議会で、それが多数決で行われたということでありますが、前にも申しておりますが、これもうとんでもない話でありまして、私も絶対に嘘はつかないという思いでのぞんでおりましたので、虚偽の発言ということは絶対にございません。
それでですね、虚偽告発、虚偽ということで刑事告発をされているということで、私も法的措置をということをお伝えしておりましたが、現在、まだですね、具体的には決まっておりません。
ただ気持ちとしては、やりたいなと、やっぱおかしいだろうという思いが強いので、やりたいなというふうには思っておりますが、まだ今ですね、いつとかどういう形式でというのを皆様に発表できるような段階ではありません。
(幹事社・徳島新聞社)
関連して徳島新聞からお聞きします。国庫負担金過大請求問題についてお聞きします。市長は先日の会見でですね、この過大請求問題について、報告書、調査報告書に基づいて第三者の検証を行うというようなこともおっしゃってたかと思うんですけれども、この検証について今後のスケジュールとか具体的な内容について決まってる部分があれば教えてください。
(市長)
すいません。お伝えしたいんですけど、こんな具体的にですね、いつまでにとかいうことを申しあげられません。できるだけ早くという気持ちで今取り組んでいるところです。
(幹事社・徳島新聞社)
続いてちょっと話題変わりまして、南海フェリーの撤退についてお聞きします。3月30日に南海電鉄が2028年の3月を目途にフェリー撤退を発表しました。これについてですね、経緯を言いますと南海フェリー側がですね、和歌山県、徳島県、和歌山市、徳島市の4者にですね、40億の支援とか求めるとかっていうのがあって、それが決裂して今に至るということなんですけれども、各自治体の首長がですね、いろんな考えを発表、表明しているところでして、市長としてはどのように今後このフェリーについて向き合っていきたいかというお考えを聞かせてください。
(市長)
私も非常に残念なんですよ、南海フェリーがなくなってしまうということは本当に残念に思っています。ただですね、行政としてできることっていうのが限られておりまして、かなり、新造船40億以上という話だったですね、赤字補填という話もありましたし、なかなかそれに応えることはできないということですね。
和歌山市長さんもね、かなり頭を抱えておられまして、和歌山市長さんともお話しましたですけれども、何とか残したいということで、和歌山市長さんともお話したんですが、やっぱり私たちにはもうできることはないなということで断念したという経緯もありました。和歌山市長さんから電話いただきましてね。何かできないかなということで話し合ったんですけれども、私たちでできることはないなという結論になりました。
(幹事社・徳島新聞社)
失礼します。追加でなんですけれども、例えば和歌山県知事とかだったら、何か残す方向で解決方法ないか探っていきたいみたいな話、まだ交渉が続くような発言をされてたりとかですね。一方で徳島県知事、後藤田知事は何て言いますか。受け入れといいますか、撤退を受け入れるみたいな、ちょっとスタンスが変わってきているんですね。徳島市長としては残していきたいっていうふうにまだ探っていくのか、撤退を受け入れてもう諦めるしかないなのか、ちょっと今の方針を聞かせていただきたい。
(市長)
探るというかですね、私が和歌山市長さんと話したときには、もう県レベルではもう無理だという結論がでていたというときからのお話だったので、市としては、この両市でできることはもうないんだろうなという結論には至りました。
(幹事社・徳島新聞社)
ということは、このフェリーが今後どうなるかってのは見守っていくといった、そういったスタンスになるんでしょうか。
(市長)
ちょっと表現は難しいんですけれども、残すために何をするかっていう段階はですね、もう今のところ、今の条件ではもう過ぎてしまっているんだろうなという気はします。
(幹事社・徳島新聞社)
わかりました。
(幹事社・読売新聞社)
発表項目以外について他社さんいかがでしょうか。
(四国放送)
四国放送です。遠藤市長、今週の金曜日ですかね、任期の折り返し2年を迎えられるというところなんですけども、まずは任期折り返しを迎えるにあたっての今の率直なお気持ちというか。あと2年振り返ってどうかっていうのを教えていただいてもよろしいですか。
(市長)
また、この2年についてはまた皆さんが改めてしていただけるということを伺っておりますけども。もう2年経ったんだなという実感を今感じているといいましょうかね。何か噛み締めているといいましょうか。もうあれから2年だなというのを今いろいろ思ってるとこです。皆さんから2年経った感想をというふうに言われてまして、それでですね、今もう2年経ったんだなというふうな思いがあるところです。皆さんがきっかけを作っていただいたということでありますけども。あっという間の2年だったんですね、これね、私が就任したのが、令和6年の4月18日なんですよ。
令和6年4月18日から2度目の市長になったということなんですが、その4月17日に豊後水道地震があったんですね。あれ夜だった。夜11時過ぎてました。で、明日から市長だっていうときに、結構揺れを感じましたね。その防災対策っていうのをですね、考えてました。ベッドに入って。結構揺れましたんでね。そしたら1時ぐらいだったと思います。4月18日の1時ぐらいに市役所の危機管理の担当から電話が入りましたね。市長というのはこういう仕事なんだなっていうのを改めて思いました。まだ登庁もしてないときにですね、もう今から私は市長になってるんだと、その地震に対しての報告があったんですが、こういう地震があって、徳島市としてはどういうふうな対処をしますと、そんな報告があったんですが、そのときにですね、南海トラフの恐怖というのか、それをね、感じてました。やっぱり市民の命を守るっていうことが一番大事なんだろうなということで、防災対策にはしっかり取り組んでいかなければいけないとこの豊後水道地震が私に対して大きな教訓になったという。その2年前にそんな思い出があります。就任してからは、その防災対策などにはもうしっかりと取り組んできたつもりです。
(四国放送)
ありがとうございます。
(NHK)
それに関連してなんですけど、この今2年間、この防災対策などに取り組んできたというお話でしたが、2年振り返って、もっとこういうことに取り組みたかったとか反省点であったり、課題に感じていることはどういう点がありますか。
(市長)
やりたいことは本当にいっぱいあるんですけれども、結局は予算との戦いといいましょうかね、財政との戦いであります。優先順位を間違えずに取り組むっていうのが、私たちの大きな仕事なんではないかと思ってます。
防災対策についてはいろいろやってきましたけど、通信に対してスターリンクをすぐ導入したりとかですね。その通信が途絶えたときに市独自の通信網ですね、通信網の整備というのも行っていますし、いざ発災というときにですね、自動航行するドローンとかですね。高所カメラも増設しました。それから、備蓄物資の充実とかですね、自主防災組織に対する補助とか、いろいろやってきました。
ただ、本当にやらなければいけないことっていうのはまだまだあるとは思っていますけども、財政を鑑みながら、優先順位をしっかりつけてこれからもしっかりと取り組んでいきたいとは思っております。
(NHK)
ありがとうございます。
この2年間振り返ってこの市議会との対立も目立つ場面が多かったかと思うんですけど、そこについてはいかがでしょうか。
(市長)
市議会との対立というか、まずですね、私たちがお願いしていた予算とかね、人事議案についても全て通していただいております。ただ、大きな対立が目立つというのがですね、今回のことで皆さんもかなりおわかりいただけたんではないでしょうか。今回の刑事告発というのは本当に無茶な話です。
これで刑事告発をするのが、議員15人の方が賛成したというのが、徳島市の大きな問題ではないのかなと皆さんにそれがわかっていただけたんじゃないかなというようなきっかけになるような気がしますね。
これって議員の方、これ私もそうですけど、都築政務監、全く嘘ついてないですよ。「ただし、何とかです」ということで、全部本音を喋ってるんですけど、ただし以降の部分が全部カットされて、それまでの発言を取って、偽証だというふうに言われてるんですけど、全く正直に彼は話しています。私もそうですけど。それで刑事告発ってその重さですね、議員さんそれぞれわかってらっしゃるのかなと思いますけど、人を刑事告発するっていうのは、かなり重たいことですけども、本当にその認識があるのかなというふうに思ってます。対立というふうにとられる方多いんですけれども、これ本当に対立なのかなと私は思ってます。今、徳島市議会っていうのは1人の影響力が非常に強いわけですよね。その方の発言に対して、逆らえないという言葉が正しいかどうかわかりませんが、言うことを聞く議員がたくさんいらっしゃるということですが、それが一番大きな問題ではないかと思っています。
今回それが表に出たのではないかというふうな気がしております。あの対立というふうには私は捉えてはいないんですけれども。
(NHK)
ありがとうございます。なにか今アリーナだったり、鉄道高架だったり、いろいろ課題もありますけど、そういう中で市議会とそういうふうな感じになってると、なかなかその事業も進んでいかないんじゃないかなというふうに考えてるんですけど、今後の折り返しを迎えてどういうふうに連携しながら、この事業であったりを進めていきたいとお考えでしょうか。
(市長)
先ほども申しましたようにとりあえずですね、予算とか人事議案とか、条例議案とか、全て通していただいています。ですから、私たちは正しいと思うことをしっかり提案して審議していただくという。その基本姿勢を貫いていきたいというふうに思っています。
(NHK)
ありがとうございます。これからあと2年ありますけど、どのような思いでこの市政運営に取り組んでいくのか改めてお伺いしてもよろしいでしょうか。
(市長)
あの公正公平な徳島市、皆さんに信頼していただける徳島市、それを目指してこれまでと同様、しっかりやっていきたいと思います。
(四国放送)
四国放送です。先ほど市長のお話の方から優先順位を間違えずに、これから今までも、そしてこれからもやっていきたいというお話だったと思うんですけど、今考えてる中で、お話いただける範囲で市長が考える優先順位の高いものっていうのは、具体的な政策だったり、事業だったりってどのようなものをお考えになられますでしょうか。
(市長)
あの優先順位といいますと、やっぱり守るということで今年も予算を編成しましたけれども、その防災対策であったり、子どもたちを守るという意味ですかね、子育てをしっかり支援するということも大切なことだと思います。あと市民の健康を守るということも大切ですから。優先順位ってきっちりつけてしまうとなかなかね、難しいところがあるんですけども、今申し上げたようなことをしっかりと取り組んでいくために、しっかりとみんなで議論してですね、優先順位を間違えないようにしていきたいと全部やりたいですけど、財政が伴わないので。そのあたりをしっかり考えてやっていかなければいけないと思っているところです。
(四国放送)
わかりました。ありがとうございます。
(幹事社・徳島新聞社)
ちょっと話戻ってしまって申し訳ないんですが、フェリーの話なんですけれども、和歌山市長さんとちょっとお話したみたいなのがお話あったと思うんですが、徳島市としてちょっとなかなか40億の支援とか難しいなっていう判断に至ったのは、先ほどお話出てきた市の財政とかを鑑みて、ちょっと厳しいなとそういうご判断だったということでいいでしょうか。
(市長)
そういうことですね。確かに残念でありますが、徳島市の財政で、その40億とかですね、赤字補填をしていくというのは、不可能です。またしてはいけないことだと思います。
(幹事社・徳島新聞社)
他にも優先しないといけないことがある中でフェリーにそのお金をどこまで使えるのかみたいなそういう話ですか。
(市長)
民間企業がフェリーを新しく作るのに、徳島市がそのフェリーをつくるということが、私たち市民の税金を預かる者として、優先順位がそれで正しいのかということですね。それは市民の方に理解はしていただけないのではないかというふうに思います。
(幹事社・徳島新聞社)
ありがとうございます。
(NHK)
都市開発のお話なんですけども。去年の6月議会で経営体制の見直しとか、ガバナンスを強化していく必要があるという所信表明があったかと思うんですけど。それから今後、この都市開発をどうしていくつもりなのかお考えをお聞かせいただいてもよろしいでしょうか。
(市長)
どうしていくかということですか。とりあえず都市開発にはしっかり経営を頑張っていただくしかないなというふうには思っておりますが、徳島市が補助をするというのは非常に難しいです。大変難しい状況であるというのは、皆様も御理解していただいていると思っておりますが。そこら辺はですね、判断を間違えないようにしていかなければいけないというふうに思ってます。
(NHK)
社長が南波さんから都築政務監に変わったかと思うんですけど、今後、とりあえず任期が4月末までだったかと思うんですけど、それ以降については市としても後任を探しているような状況にあるんでしょうか。
(市長)
都市開発としても当然探しておりますので。新しい社長が見つかることを期待しております。
(幹事社・徳島新聞社)
徳島新聞ですけど、南波さんが、県関連の団体の仕事を今度されるということがちょっと出てるんですけども、そのことに関して市長の受け止めをお願いします。
(市長)
これ難しいですよね。とりあえずですね、南波さんがおっしゃってたのが、これからも都市開発は支援していきたいというふうなことをおっしゃっていただいてましたので、その立場というのは支援していただける立場ではないかなというふうに思っておりますので、南波さんにはぜひ期待をしている。これからも期待をしているところです。
(NHK)
阿波おどりについてなんですけど、団体チケットの受付が開始してたり、もうすぐだなっていうような感じを実感しているんですけども。今年も実行委員会での開催になるかと思うんですけど。以前から市長は民間委託の話もありますけど、来年以降どのように考えているんでしょうか。
(市長)
より良い運営のためにというかね。当然いろいろ考えていかなければいけないとは思っておりますが。この機会で私何度も申し上げていると思うんですけど、私は民間委託が理想的だと思っておりました。前に市長をしていたときに、もうすばらしい条件で民間の方が引き受けていただいてましたので、そういう目標を持って考えてはおりますけれども。当然そのキョードー東京のグループに対してですね。徳島市は大変ひどいことをしましたですね。
ああいう契約の切り方っていうのをされているので、なかなか次にやっていただくところは見つからないだろうなという気持ちは当然しております。ただ当然努力はするということで、目標としては掲げておりますが、今、徳島市の職員が、阿波おどり実行委員会の事務局というかね、実働部隊で頑張っておりますが、職員よく頑張ってます。一生懸命やっているので、あの阿波おどりはしっかりやれるもんだと思っておりますが。
今ですね。来年どうするとかいうことは何も持ち合わせておりませんし、言えることは何もないです。
(NHK)
ありがとうございます。今年8月から始まりますけど、どんな阿波おどりにしたいとお考えですか。
(市長)
そうですね。とにかく、いい天気であってほしいというね、天気が良ければですね、もうほぼ成功するんではないかというふうに思っておりますので、とにかくいい天気である。もう最近台風が早く発生するのが非常に怖くてですね。
もうこれはもう祈るしかないんですけど、台風などが来たら大変なことなので、いいお天気で5日間あってほしいなと。
そうしたらもうほぼ成功するのではないかというふうに思っておりますけども、関係者の皆さんにこれからもしっかりと努力をしていただいて、いい阿波おどりにしていただきたいというふうに思っております。お天気、皆さんもぜひ祈っていただければと思います。
(幹事社・読売新聞社)
読売新聞です。ちょっと話戻るんですけど、都市開発の社長の後任、人探しについてなんですけども、南波さんのときは市長がご自身で探されたということですけれども。今回は市長で何かお探しになるお考えっていうのはないんでしょうか。
(市長)
ずっと努力はしておりますけども。当然ですけど、私が決めるわけではないんですけど、候補の方がいらっしゃればということで、常に意識はしているという状況ではあります。
(幹事社・徳島新聞社)
徳島新聞です。まちづくりの計画のことなんですけども、例えばあれですかね、中心市街地の活性化の基本計画が、最終年度だから、次の新しいものを作っていかなあかんのだろうなと思いつつ、あの知事さんが最近まちづくりの仕事は市がするものだというような発言がありました。
市長さんは、就任して以来のご発言を、2年前とか振り返ると、県がああいうグランドデザイン出してるのに、それと違うものを出すというのはちょっと、そんなことになったら大変なことになるというようなことをおっしゃってたりしてましたですけども、こうなると市としては、今後、市長さんとしてはどのようなまちづくりの計画を作っていこうかなとお考えでしょうか。
(市長)
今まででもですね。徳島駅周辺のまちづくり計画とか、中心市街地の活性化の計画とかですね、いろいろあります。それに沿って、いろいろやってたんですけれども、状況もずいぶん変わってきましたですよね。状況も変わってきたということもあって、徳島市としても長期ビジョンに立ったですね、長期展望をしながらですね、そのまちづくりについてはしっかりと計画を進めていこうとそれをまた皆様にお伝えできるように、しっかりと計画を立てていきたいと思っています。
(幹事社・読売新聞社)
読売新聞です。今の質問に関連してなんですけれども、計画長期ということなんですけれども、これまである従来のその個別の計画を複合する総合計画のような形で考えてらっしゃるということなんですかね。
(市長)
複合というか。そうですね、今まで計画があるけど、ずいぶん変わってきましたよね。アリーナの位置とかですね、ホールの位置とかもずいぶん変わったりします。計画がそのままになっていたりするんですけど、そういうことも踏まえて、徳島市が将来どうあるべきかということをですね、じっくり時間をかけて、皆さんに発表できるように煮詰めていきたいと思っています。
(幹事社・読売新聞社)
それにあの鉄道高架の話も入ってくる。
(市長)
当然入りますね。
(NHK)
NHKです。先日の読売新聞の記事でも各社いろいろ報道あったかと思うんですけど、阿波おどり会館の前のヤシの木が伐採されるっていうことがあったかと思うんですけど、伐採されるといったことを受けて市長の気持ちをお聞かせいただいてもよろしいでしょうか。
(市長)
これね、私も実は悩みの種だったんですけど。もう十何年か前の話ですが、私が四国放送に勤務していたときですけども、ヤシってね、皮が落ちるんですよね。かなりあれ危ないんですよ。私が中継に出てたときに、ばさっと落ちてきて、もうちょっとで当たりかけになかったことがあって、これ当たってたら大怪我するぞということで思ってまして、これって、あっていいのかなと。実際ですね、駐車場の車に当たって、車がへこんだとかですね、そういうのを、あるんで、もし、あれ人に当たったら大変だなという危機感というのはちょっと持ってました。最初に市長に就任したときに、あのNHKの局長さんと話をしておりまして、当時のNHKの局長さんが私に提言をしてくださいました。危ないですよと。こんなの置いといていいんですかと実は言われました。
つまり、鉄道の横にもいっぱいありますよね。台風で倒れたりすると、鉄道も止まりますよとかですね。いろんな危機管理の面で、考えられた方がいいんじゃないですかと優しくご提言をいただきました。
それを受けてですね、私も市役所の内部で、それを提案しましてですね、これを考えなきゃいかんということで、それで行動はしておりました。新たに今回なったときも危機管理の面からも、しっかり考えていこうということで危機管理会議においてそれが出てきまして、どういうふうに対策を立てていくか。
ただ、景観という面でですね、こだわる方がいらっしゃるのがわかっているので、非常に難しいんです。非常に難しいんですけどもやっぱり危機管理というか、この安全対策というのを考えていかなければいけない。それでずいぶん老木になってます。もう90年とかですね、その危なさというのはどんどん増しているわけですよね。
地震とか台風にですね、もう90年100年となってくるとたぶん弱くなってきてるのも間違いないと思うので、ただ、今の木が大丈夫なのかというのはしっかり点検するようにということはちゃんと行動はしておりますけれども。それを踏まえて、今後いろいろ決断していかなければいけないことはあるんだろうなというふうには思っております。
非常に難しい、頭が痛い問題でありますが、やっぱり危機管理という意味では、ちゃんと行動していかなければいけないんだろうなというふうに思っているところです。
(NHK)
現段階では、この阿波おどり会館の前っていう話ですけど、その鉄道沿いであったりとか駅から出たすぐのところとかたくさんあるかと思うんですけど、他の木については、どのように今の時点ではお考えなんでしょうか。
(市長)
当然前からですね、木は大丈夫なのかという点検はちゃんとしてるところなんですけれども、今、お話するようなことはありませんが、今後その危機管理の観点も踏まえながら決断をしていかなければいけないというふうには思っております。
これね、本当に人にもし当たってということになったらもう大変なんで、その可能性があるだけにですね、しっかり対策はしていかなければいけないと思います。
皮すごいよね、あれ、結構ばさっときてあれ当たったら、高いところからですから結構大変なんですよね。大変頭の痛い問題であります。
(幹事社・読売新聞社)
読売新聞です。今の質問に関連するんですけども、今後決断していかないといけないということなんですけど、あの対応策としても撤去以外にも若木への植え替えとか、あるいは別の樹高の低いヤシへの植え替えとかいろいろありますけれども、それいろんな選択肢から決断をしていくと。
(市長)
何か宮崎の方に問い合わせしたら、何か低いのに植え替えてるという話でしたですね。そういう対応もできるのかなとは思いますが、まだ決まったわけではありません。選択肢の一つとして考えていきたいと思っています。
(幹事社・読売新聞社)
他はいかがでしょうか。なければこれで終了させていただきます。
市長ありがとうございました。
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