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徳島市LED景観整備作品

最終更新日:2022年3月31日

[ところ]両国橋
[作品名]SORAとMIZU
[作者]逢坂 卓郎
[作品解説]気温の変化、街の騒音、車両の通過による橋の震え、そして宇宙の彼方から飛来する宇宙線などの信号を受け取り、色彩となって橋を覆う作品です。本作品は、第13回「徳島市街づくりデザイン賞2011」及び、北米照明学会Illumination Awards“ Award of Merit 2012”を受賞いたしました。

[ところ]ふれあい橋(橋梁側面)
[作品名]虹のラクーン
[作者]たほ りつこ
[作品解説]阿波の地に伝わるラクーン(たぬき)の物語をLEDの白い光の絵文字で描いた作品。橋の西面には芳恩に報いる2つの物語の場面が南北の端から描かれています。虹の七色を背景に物語が出会う中央に立つのは、夢と現実の橋渡しをする幸運のシンボル「ラクーン」 。橋の東面には巫女が囃し大地を踏み踊り「 ラクーン」に力を注いでいます。

[ところ]新町橋
[作品名]光のマトリックス‐白色LEDによるオペレッタ
[作者]ミシャ クバル
[作品解説]整然と並ぶ白色の光のラインが、様々なパターンのリズムを刻みます。生み出される音楽は、早くもなく、ゆっくりでもない、荘厳な光の楽曲。この作品には、白一色の光だけを使います。白には、全ての色が含まれ、包括され、類似します。

[ところ]春日橋
[作品名]文化を伝承する藍の落水
[作者]Spatial Practice
[作品解説]「文化を伝承する藍の落水」は、「徳島LEDアートフェスティバル2016」の関連作品として、2016年12月に完成しました。作品のコンセプトは「藍の歴史を新町川に浸透させる」。周囲の静寂な夜の景観のなかで流れ落ちる藍色の光りが鮮やかに浮かび上がります。

[ところ]富田橋(上流側)
[作品名]歴史の海を漂う光
[作者]四国管制工業株式会社
[作品解説]作品コンセプトは「重(かさね)」。引き戸や和服などにも見られる日本らしいデザインを光の重なりで表現します。
ライン型フルカラー照明とアルミパネルを2列に並べて配置し、内側の照明は、徳島の「藍色」、外側の照明は、春「桜色」・夏「水色」・秋「黄葉色」・冬「雪色」で季節を表現し、奥行きのある光の重なりとランダムな光の動きを演出します。また、1時間ごと(休日等は30分ごと)の時報として、春は「桜咲く・満開・葉桜・緑・色とりどりの花」、夏は「ひと雫・波紋・雨・川・海・波しぶき」、秋は「青葉色づく・黄・オレンジ・真っ赤」、冬は「雪ちらちら・降り積もって・真っ白・吹雪」のイメージで、動きを持たせます。
アルミパネルのデザインは、古来より阿波とのかかわりの深い水の「泡」と魚の「鱗」をモチーフにしています。アルミパネル上で「気泡」の重なりを1つの大きな円と見立て、その円の重なりを連続させることで「鱗」を表現しています。橋梁全体を覆うように連続して設置することで、昼間にも特徴的な姿を見せることができます

年間点灯スケジュール

点灯時間

時期

時間
1月から2月 午後5時から午前0時
3月から5月

午後6時から午前0時

6月から9月

午後7時から午前0時

10月から12月

午後5時から午前0時

8月10日から15日は18時から点灯します。
富田橋の点灯時間は、3月から8月は午後6時から午前0時、9月から2月は午後5時から午前0時です。

お問い合わせ

経済政策課

〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館3階)

電話番号:088-621-5225

ファクス:088-621-5196

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電話:088-621-5111(代表) ファクス:088-654-2116

開庁時間:午前8時30分から午後5時まで(土曜・日曜・祝日・12月29日から翌年の1月3日までを除く)

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