更新日:2025年5月14日
令和7年5月28日(水曜日)の阪神タイガース(ファーム)交流戦は、「徳島市民応援デー」として開催され、徳島市在住・在学の小・中・高校生は無料で観戦できます。
この機会にスタジアムへ足を運び、徳島インディゴソックスの選手たちに熱い応援を送りましょう。
[日時]令和7年5月28日(水曜日)17:30試合開始(14:30開場)
注) 雨天等で中止の場合
令和7年6月7日(土曜日)18:00試合開始
高知ファイティングドッグス公式戦が「徳島市民応援デー」となります。
[場所]むつみスタジアム
[対象]徳島市在住・在学の小・中・高校生は無料
身分証明書(生徒手帳や学生証など)をご持参ください。
当日、身分証明書をお持ちでない方は所定の用紙に必要事項をご記入いただきます。
[徳島市民の方には当日来場者プレゼントをご用意しています]
入場の際に徳島市民の方先着1,000名様に入場者プレゼントをご用意しています。
プレゼント(セット)内容:青と黄色のペンライト
トクシィクリアファイル
トクシィ缶バッジ
注)トクシィクリアファイル、トクシィ缶バッジは先着300名様までとなりますのでご了承ください。
[当日はイベントも開催]
詳しくは、徳島インディゴソックスの公式ホームページをご覧ください。
徳島インディゴソックスOfficial Website(外部サイト)
当日は、むつみパーク蔵本内のスタジアム以外の施設利用も予定されており、周辺道路の交通渋滞が予想されます。ご来場の際は、公共交通機関、自転車、徒歩でのご来場にご協力ください。
また、近隣の店舗駐車場への無断駐車や路上での駐停車は絶対にしないようにしてください。
路線バス情報
徳島市公式Twitterをはじめました!徳島ヴォルティスや徳島インディゴソックスに関する本市のプロスポーツ応援事業や、試合日程などの情報をツイートします。徳島市非公式キャラクターの応援団と一緒に徳島のプロスポーツを盛り上げていきましょう!
アカウント名は(@tokushimacity_s)です。ぜひ、フォローをお願いします!
徳島ヴォルティスは、大塚製薬サッカー部を母体とし、2004年12月に四国初のプロサッカーチームとして、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟したチームです。
2005シーズンからJ2リーグで活躍し、2014シーズンと2021シーズンはJ1リーグに参戦しました。2024シーズンは、シーズンごとのスローガンを廃止し、クラブが大切にしていきたい想いを表現した中長期的なクラブスローガンを「徳島とともに、最高の瞬間を。」に決定してJ1リーグ復帰を目標としています。
チーム名になっている「VORTIS(ヴォルティス)」とは、イタリア語で渦を意味する「VORTICE(ヴォルティーチェ)」から生まれた造語で、ホームスタジアムのある鳴門の渦潮のようにパワー・スピード・結束力を兼ね備え、観客を興奮の渦に巻き込むチームを目指すという思いが込められています。
徳島ヴォルティスマスコットキャラクター
クラブスローガン
クラブの本拠地を「ホームタウン」と呼び、クラブはホームタウンと定めた地域で、その地域社会と一体となったクラブづくりを行いながら、サッカーをはじめとするスポーツの普及、振興に努めることとしています。
徳島ヴォルティスのホームタウンは、「徳島市、鳴門市、小松島市、阿南市、吉野川市、美馬市、松茂町、北島町、藍住町、板野町を中心とする全県」であり、徳島ヴォルティスはホームタウン内でさまざまな活動を行っています。
県内でのJリーグチームの誕生は、スポーツ文化の振興、青少年の健全育成、地域の活性化など、徳島市にもさまざまな効果が期待されます。
地域に根付いたチームを育てていくためには、市民・企業・行政が三位一体となり、それぞれの立場からチームを支えていく取り組みが不可欠であることから、徳島市では、同チームを運営する徳島ヴォルティス株式会社へ出資(1千万円)しているとともに、徳島ヴォルティスの活動が、市民の皆さんにとってより身近なものとなるように、広報活動を通じて支援しています。
詳しくは、徳島ヴォルティスofficial websiteをご覧ください。
徳島ヴォルティスofficial website(外部サイト)
徳島インディゴソックスとは、日本のプロ野球独立リーグ、四国アイランドリーグplusに所属している球団です。発足当初の本拠地は徳島県鳴門総合運動公園野球場(オロナミンC球場)で、徳島県営蔵本球場を兼用していましたが、2007年に徳島県南部健康運動公園野球場(愛称:アグリあなんスタジアム、2012年5月からJAアグリあなんスタジアム)がオープンし、以降アグリあなんスタジアムでの開催が多くなりました。2012年以降は蔵本球場(2021年3月から愛称としてむつみスタジアムが使われている)が事実上の本拠地になっています。
チーム名は徳島県の特産品である「藍染」と、MLBによく見られる「ソックス」を組み合わせたものからきています。
徳島インディゴソックスキャラクター
2024年スローガン
2023年10月26日に行われたNPBドラフト会議において、徳島インディゴソックス球団からつぎの6名の選手が指名されました。
NPBドラフトにおいて、徳島インディゴソックス球団からは11年連続でのNPB選手輩出となりました。
(阪神タイガース 2巡目指名)
椎葉 剛(しいば つよし) 投手
(埼玉西武ライオンズ 5巡目指名)
宮澤 太成(みやざわ たいせい) 投手
(横浜DeNAベイスターズ 6巡目指名)
井上 絢登(いのうえ けんと) 外野手/三塁手
(埼玉西武ライオンズ 育成1巡目指名)
シンクレア ジョセフ 孝ノ助(しんくれあ じょせふ こうのすけ) 投手
(埼玉西武ライオンズ 育成2巡目指名)
谷口 朝陽(たにぐち あさひ) 投手/内野手(二刀流)
(福岡ソフトバンクホークス 育成7巡目指名)
藤田 淳平(ふじた じゅんぺい) 投手
益々のご活躍をお祈り申し上げます。
詳しくは、徳島インディゴソックスOfficial Websiteをご覧ください。
徳島インディゴソックスOfficial Website(外部サイト)
「徳島ガンバロウズ」の運営法人である「株式会社がんばろう徳島」(2022年4月1日設立)は、スポーツが地域に及ぼす力を信じ、バスケットボールを通じた徳島への経済効果に対する貢献を重要な目標と掲げ、行政、教育機関、民間企業、地域の皆さまとの有機的なパートナーシップのもと、健全な運営とバスケットボールを通じたエンターテイメントの提供に取り組み、市民の皆さまに広く愛され・応援いただけるクラブを目指しています。
クラブ名「ガンバロウズ」の元となった「頑張ろう」は、何かの物事に取り組む際、その成否や勝敗にかかわらず「頑張ろう」「よく頑張った」と誰もが普段から口にすることのある言葉です。互いに背中を押し、認め合うことのできるそうした合言葉をチーム名に込めることで一体感を持って、老若男女問わず誰にでも「頑張れ!」と応援いただける、“徳島にあってよかった”と感じていただけるクラブに成長させていきたいという想いが込められています。
目指すは2028年「B1昇格」。そしてBリーグのトップチームとなることを目標に掲げています。
徳島ガンバロウズマスコットキャラクター
徳島ガンバロウズOfficial Website(外部サイト)
徳島ガンバロウズOfficial Twitter(外部サイト)
徳島市役所にも応援特設ブースができました。徳島ヴォルティスや徳島インディゴソックスの情報などを市民の皆様への発信の場にできるよう、日々拡充しております!
徳島ヴォルティス応援ポスター
徳島インディゴソックス応援ポスター
プロスポーツ応援特設コーナー
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