「シマウマの紹介」(2016年9月13日)
最終更新日:2016年9月13日
今月のサバンナニュースはシマウマを紹介したいと思います。
皆さんはチャップマンシマウマという種類のシマウマをご存知ですか。
チャップマンシマウマは他のシマウマなどと違い、胴体やお尻の辺りのシマとシマの間に「かげシマ」とよばれる少し茶色がかったシマがあるのが特徴です。
当園のサバンナエリアではシマウマ、オリックス、キリン、鳥類とカピバラを混合展示しておりチャップマンシマウマは1頭のオスと2頭のメスの3頭飼育しています。
普段はキリンやカピバラと仲良くやっていますが、特にオスの「チビ」がキリンの「イッペイ」のエサやりを邪魔したりカピバラの赤ちゃんをからかって追いかけるなど、サバンナイチのいたずらっ子です。そんなサバンナの天下だった「チビ」が最近シロオリックスのオス「ブッシュ」にその座を脅かされているようです。
最新トピックス
8月28日にカピバラの赤ちゃんが2匹産まれました。
可愛い姿を見に来てください。
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