熊本地震 被災地での活動報告

更新日:2018年6月15日

平成28年4月21日(木曜)から4月22日(金曜)大阿蘇病院にて病院支援

熊本県阿蘇市の大阿蘇病院にて

チームは21日、22日の2日間にわたり、熊本県阿蘇市の大阿蘇病院で病院支援に入りました。
院長より状況説明を受けています。

ミーティング中

薬剤師は昼間の業務を支援し、医師、看護師、業務調整員は夜間の当直を分担しました。
21日は急患1人と、避難し体調を崩した方や高齢者などの診察、健康相談や日常生活の補助などの活動を行いました。
(永坂 尚美、猪子 美由紀、斉藤 辰彦)

階段を上って配膳

水は毎日、自衛隊が約1トンを持ってきてくれますが、電気が通っていないため階段にて1日2回の食事の配膳を行います。
(宮本 理司)

入院患者の健康状態について聞き取り中

デイルームで入院患者の健康チェックを実施しました。
(森田 敏文)

病院関係者、県立中央病院DMATの皆さんとともに

離任を前に病院関係者と。
右後方が市民病院DMAT、左側が県立中央病院DMATの皆さんです。

徳島市民病院 医事経営課

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