徳島市立考古資料館 令和8年度スポット展示

更新日:2026年10月5日

スポット展示「丈六寺所蔵の巽山古墳出土車輪石」

スポット展示チラシ

 徳島市上八万町に巽山古墳と呼ばれる古墳があります。戦前に発掘調査がおこなわれ、竪穴式石槨内から鏡とともに鍬形石、車輪石、石釧が複数出土しました。これらはまとめて腕輪形石製品とよばれ、古墳時代前期後半(4世紀)の特徴的な資料で、鏡・勾玉・剣と同じく倭王権から配布された権威を示す威儀具(いぎぐ)であったと考えられています。
 現在、巽山古墳出土の腕輪形石製品の多くは東京国立博物館に所蔵されていますが、一部の腕輪形石製品は徳島に残されていました。今回は阿波の古刹丈六寺が保管していた巽山古墳出土の車輪石に焦点をあて、腕輪形石製品について解説します。

  • 会期:令和8年10月10日(土曜)から11月29日(日曜)
  • 開館時間:午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日:月曜日(月曜が祝日のときは翌平日が休館)、祝日の翌日(祝日の翌日が土曜・日曜のときは開館)
  • 入館料:無料

スポット展示関連イベント

考古資料解説会(第7回)「腕輪形石製品」

  • 日時:令和8年10月25日(日曜)  午前11時から正午
  • 会場:徳島市立考古資料館 展示室
  • 対象:どなたでも
  • 参加費:無料
  • 内容:市内の古墳から出土した腕輪形石製品と呼ばれる考古資料について、その考古学的価値について解説します。
  • 事前申し込み不要。11時に展示室入口に集合。

徳島市立考古資料館

〒779-3127 徳島市国府町西矢野10番地の1
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