ご意見箱（平成24年4月分）

食事の味付けがもう少しほしい。だしの味をきかせてほしい。冷凍食材ではなく地元の食材を使ってほしい。

病院から提供させていただく食事は、療養のための食事であるため、食事の種類ごとに、栄養価や塩分などの適正な量を計算して、献立を作成しています。この献立に基づき、だしや調味料の使用内容・量を決めているため、味がうすく感じられることもあるかと思いますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
地元の食材につきましては、お米は100パーセント、野菜等の青果は随時、徳島県産を使用しています。今後も旬の食材を取り入れながら、素材の味を活かした食事を提供できるよう努めてまいります。

便器の水が使用後自動的に流れるため、便の観察ができない。洗面台の水がとび跳ね、水がかかる。

病棟個室の便器は、使用後自動的に流れる設定となっていますが、手動式に切り替えることも可能ですので、ご希望の場合は、病棟スタッフまでお申し付けください。
病室の洗面台は、衛生面を考慮して手をかざすと自動的に水が出るようになっており、水量についても、使用される方にご不便のない範囲で現在の水量にしています。ご自身で水量の調節ができずご不便をおかけしているところもありますが、ご理解の程よろしくお願いします。