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2021年5月24日 相談窓口等の周知及び生理用品の無償配布について ほか

最終更新日:2021年6月5日

日時:令和3年5月24日(月曜日)午後13時から
場所:徳島市役所13階第一研修室

市長メッセージ

1 ワクチン接種開始について
2 2021阿波おどりについて

会見項目

1 相談窓口等の周知及び生理用品の無償配布について
2 令和3年第3回徳島市議会定例会提出議案等について

会見の様子

注記:動画サイズ=約2.8GB、再生時間=24分37秒
注記:この動画は、記者会見の冒頭(市長説明)のみを掲載しています。

記者会見資料

市長メッセージ内容

ワクチン接種開始について

 本日からいよいよ65歳以上の市民の皆さまを対象とした新型コロナワクチンの接種がスタートしました。
 今回、個別接種の受付に当たっては、コールセンターの体制を強化して実施しましたが、電話が繋がりにくいなど、皆さまには大変なご苦労とご心配をお掛けしております。
 次回の個別接種の予約は、6月7日から受け付ける予定です。そして、さらには6月上旬からのアスティとくしまでの大規模集団接種についても、県と緊密に連携を図りながら、全力で準備を進めているところでございます。
 周知にあたっては、市民の皆さまの混乱を招かぬよう、できるだけ分かりやすくていねいな広報に努め、65歳以上の市民の皆さまが、1日も早くワクチンを接種できるよう、しっかりと取り組んでまいります。
 必要なワクチンは、6月末までに供給される予定ですので、皆さまには改めて、慌てず、落ち着いた対応にどうぞご協力をお願いいたします。

2021阿波おどりについて

 また、さきほど申し上げましたとおり、今回、アスティとくしまが、大規模集団接種の会場となりました。
 例年であれば7月以降、阿波おどりの前夜祭の会場であるアスティとくしまで前夜祭に出演する阿波おどり団体の練習やリハーサルを行っておりますが、コロナ禍の中、市民の皆さまの安全・安心を守るためには、新型コロナウイルス感染症対策の有効な手だてとされるワクチン接種をまずは高齢者の皆さまに円滑に実施することが最優先です。これを踏まえ、先日、2021阿波おどりニューノーマルモデルの事業計画で、前夜祭の会場としてお示ししていたアスティとくしまについては、選抜阿波おどりの会場でもあるあわぎんホールに変更したいと考えております。
 踊り関係者の皆さまからも、今年の阿波おどりはコロナ禍における特別な阿波おどりであり、従来の会場にこだわらず開催することに問題はないとのご見解や、早い段階で、開催会場を変更することで、むしろ本番に向けての演出や練習が計画できるとのご意見もいただいております。
 こうしたことから、前夜祭の会場の変更については、阿波おどりネットワーク会議においてもご理解いただけるよう、説明していきたいと考えています。
 なお、阿波おどり開催事業費につきましては、先に開催した阿波おどりネットワーク会議でご議論をいただいた2021阿波おどりニューノーマルモデルの事業計画に基づき、開催に必要な経費をのちほど説明する6月補正予算に計上しておりますが、今後、新型コロナウイルス感染症の影響により、事業計画に変更が生じた場合には、速やかに市民の皆さまや関係団体の方々にお知らせしていきたいと考えております。

会見項目説明

相談窓口等の周知及び生理用品の無償配布について

 長引く新型コロナウイルス感染症の拡大は、報道などにもあるように、市民生活に大きな影響を与えており、生理の貧困が全国的に社会問題化しています。また、就労やDV、子育てや介護などの生活上での困りごとや悩み・不安を抱える方も増えてきています。これは非正規雇用の女性が多いことに起因するとも言われていて、ジェンダーギャップの解消のためにも、徳島市としても何らかの対策をする必要があると考えました。
 そこで、こうした状況を踏まえ、生理用品を無償で配布するのと同時に、市や関係機関が実施している各種支援制度や相談窓口の総合案内チラシを作って、配布し、支援を必要とする方に、必要な情報や相談支援が届くように取り組みます。
 対象は、経済的な理由等で生理用品を購入できない方で、1人につき1パックで計500セットを準備しています。配布場所は、各種相談をお受けしているアミコビル4階男女共同参画センターと市役所1階さわやか窓口相談室の2カ所で、6月2日からです。
 なお、今後、実情に沿った支援につながるよう実態を把握するための任意のアンケート調査も合わせて行います。
 生活上での困りごとや悩み・不安など、一人で悩まず窓口の職員に気軽にお声かけいただければと考えておりますので、ぜひ、この機会に生理用品以外のことでも構いませんので、男女共同参画センター窓口へのお電話での問い合わせなどもお気軽にしていただければと思います。

令和3年度第3回徳島市議会定例会提出議案等について

 まず、6月議会の会期についてですが、お手元に配付のとおり、6月10日開会で、6月24日閉会予定となっています。
 それでは、今回の提出議案について説明をします。
 お手元にお配りしている記者発表資料の1ページをご覧ください。
 1の予算議案が4件、このうち、(1)の令和3年度徳島市一般会計補正予算(第3号)については、徳島市が主体となって進めている今年の夏の阿波おどり開催に必要な予算を計上しているものであり、開催までの準備期間を考慮して、開会日に先議を予定しています。
2の条例議案が13件、3の単行議案が11件、2ページに進んで、4の報告が17件となっています。
 詳細については、のちほど、総務部長と財政部長から説明の時間を取りますが、私からは、補正予算について若干の説明をさせていただきます。
 それでは、8ページをご覧ください。
 一般会計の補正額は、上段にあるように、19億4,636万4千円の増額となっています。
 中段の職員給与等支払特別会計では、902万8千円の増額、下段の水道事業会計では、資本的支出で1億6,830万円の増額になっています。
 今定例会には、阿波おどりの開催に必要な予算や一般廃棄物中間処理施設の整備に向けた予算などに加え、新型コロナウイルス感染症対策関連予算を提出することとしています。
 新型コロナウイルス感染症対策関連予算については、感染力の強い変異株の影響等により、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大し、全国各地で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令されている中、現在は少しずつ県内の感染者数が落ち着いてきているとはいえ、引き続き、とくしまアラート感染拡大注意・急増が発令中であり、感染拡大防止に取り組んでいるところです。
 こうしたことから、今議会には、市民の皆さまの命と生活を守る観点に立ち、最優先課題である新型コロナウイルスワクチンの接種体制の整備や接種実施に係る経費などに加え、感染拡大で影響を受けている子育て世帯の支援や新たな生活様式への対応を推進するための予算を計上しています。
 それでは、一般会計補正予算の内容について説明をいたします。
 7ページにお戻りください。
 開会日に先議を予定している一般会計補正予算(第3号)の(1)阿波おどり開催事業費については、阿波おどりを次世代に受け継いでいくため、徳島市主催による従来に比べ規模を縮小した分散型の2021阿波おどりニューノーマルモデルを開催するための予算となっています。
 次に、一般会計補正予算(第4号)については、新型コロナウイルス感染症対策関連予算とその他に分類分けしたもので説明させていただきます。
 まず、1の新型コロナウイルス感染症対策関連予算についてです。
 (1)新型コロナウイルス感染拡大防止啓発事業費については、感染拡大を防止する観点から、新しい生活様式に必要な感染予防対策グッズを配布し、啓発活動を実施するものです。啓発により、少しでも感染拡大が防止され、地域経済も少しでも上向きになればと考えています。
 (2)生涯福祉センターの施設整備費については、感染拡大を防止する観点から、生涯福祉センターの自動券売機を非接触型に更新するものとなっています。自動券売機が更新時期を迎えていたこともありますが、健康を重視する、特に高齢者の方のためにも、できるだけ感染リスクの低い自動券売機をと考え、導入するものです。フレイル予防など様々な施策を行っていますが、日ごろから運動する方をふやすためにも生涯福祉センターは重要な施設であると位置づけています。
 (3)介護保険施設PCR検査費用等補助事業費については、感染症による重症患者の発生リスクの高い介護保険施設等に新規入所する高齢者及び施設職員の方々を対象に、自費で行ったPCR検査費用等を補助するものとなっています。高齢者の方が新規入所される場合、民間のPCR検査の負担をしなければいけないのが、高齢者の方々の不安であるという声を受けて予算を計上しています。また、介護施設の職員についても、感染拡大させないために、PCR検査の負担の補助をすることにより、少しでも施設で感染者が出る可能性が引き下げられればという思いからこの予算を計上しています。
 (4)子育て世帯 生活支援特別給付金事業費については、感染症拡大の影響による子育て世帯の経済的支援を行うため、すでに予算化をしているひとり親以外の住民税均等割非課税世帯及び家計が急変し住民税非課税水準まで低下した世帯に対して、子ども1人あたり5万円の特別給付金を支給するものでございます。これは政府がふたり親でも経済的支援が必要な家庭に経済的支援を行うと報道されている予算になります。
 (5)子育て応援チケット事業費については、感染症予防のため、これまでにない支出が家計を圧迫していることから、子育て世帯の経済的支援と感染症対策を支援するため、ドラッグストアや飲食店で使用可能な額面5千円のチケット購入経費のうち、3千円を市が負担するものとなっています。これについては、小学生までのお子さんがいる家庭を応援しようと考えて組んだ予算です。マスクやアルコールなど感染症対策に使えたり、飲食店に使えたりと、お子さま1人につき合計1万円分まで購入できるものとしています。詳しい対象者については、担当にご質問くださればと思います。もちろん地元経済に少しでも貢献できればという思いもあって、計上した予算でもあります。
 (6)子ども元気写真展開催費につきましては、感染症の影響が長期化することにより社会に閉塞感が漂うなか、社会を元気づけるため、元気いっぱいに育つ子どもを題材とした写真展をアミコビル内で開催するものとなっています。これについては、お子さんの写真展をアミコビルで開催することにより、元気いっぱいのお子さんの写真をいろいろな方にご覧いただき、少しでも明るい気持ちになっていただければと思い、企画をしています。応募いただきました写真は、トクシィがデザインされた額縁に入れて、お返しすることとしております。また、もちろんアミコビルをはじめ駅前の活性化という狙いもあります。
 (7)妊婦移動支援事業費につきましては、感染症の拡大が懸念される中、妊娠中に混雑時の公共交通機関を利用することによる感染リスクの低減を図るため、妊娠届を提出された方を対象に、1万円分のタクシーチケットを配布するものとなっています。コロナ禍で立ち合い出産ができなかったり、一人で検診に行く必要があったりと様々な制約がある妊婦さんも多いと思いますので、少しでも安心して検診やお買い物に出かけてもらおうということで企画しました。また、売り上げが落ち込んでいるタクシー事業者の支援にもつながると考えてこの予算を計上しています。
 (8)新型コロナウイルスワクチン接種事業費については、新型コロナウイルスワクチン接種について、時間外や休日に係る接種単価の加算に要する経費及び集団接種等に対応できる体制整備等に係る経費について所要の補正を行うものとなっています。ワクチンの接種が何よりのコロナ対策だと考えています。高齢者の方たちにもご心配をおかけしている面もありますが、時間外や休日、集団接種も含めて、でき得るかぎりお医者さんのご協力もいただきながら、徳島市としても対応していきますので、お待ちいただければと思います。確実に全員分のワクチンはありますので、もう少しお待ちいただければと思います。これが最優先課題であることは間違いありませんので、引き続き、医師会や県と一緒になって接種体制を強化していきますので、ご理解をよろしくお願いいたします。
 (9)コロナ危機突破プロジェクト創造支援事業費については、感染症拡大の影響による危機を官民一体となって突破することを目的に、民間事業者が中心となって実施する「新しい生活様式」を踏まえた先進的な取り組みに対しまして、取組費用の一部を補助するものとなっています。昨年度にも同じような予算を計上しましたが、今回は昨年度の取り組みからさらにバージョンアップする形で、県外の事業者さんも含めて応募できる形で、現在、仕組みを検討しているところです。また、できる限り市民の皆さんのニーズや声も拾いながら、徳島市と一緒に事業が進められるようにしたいと考えています。
 (10)阿波おどり会館の施設整備費については、感染防止対策の一環として、阿波おどり会館の自動券売機を非接触型に更新するものとなっています。これについても、生涯福祉センターと同様、コロナ対策の一環で行うこととしています。ウィズコロナ、アフターコロナに対応した観光拠点としても阿波おどり会館は重要な施設ですので、今回、予算を計上することにしました。
 (11)新生活様式対応住宅リフォーム支援事業費については、感染症対策を日常生活に取り入れた新しい生活様式を推進するため、感染防止対策等を施すための改修工事に対しまして、経費の一部を補助するものとなっています。新年度の当初予算ではリフォーム事業がなくなったと残念に思っていらっしゃった市民の皆さんもいらっしゃったと聞いています。今回の予算計上で新しい生活様式に対応した住宅リフォームをしていただき、ステイホームの時期も快適に過ごせるようにしていただければと思います。
 (12)幼稚園の学校保健感染症対策事業費については、感染拡大を防止する観点から、市立の幼稚園全20か所に対し、消毒液等の感染防止用物品を配備するものとなっています。小中学校については、すでに当初予算で計上できていましたが、幼稚園の予算については、国の予算の関係で今回の計上になりました。
 次に、2のその他でございます。
 (1)職員給与費については、広報活動の充実・強化、特に全国規模での戦略的発信力の強化に取り組むため、高度で専門的な知識や経験を有する人材を確保し、本市の魅力発信と認知度向上を図るものとして予算計上をしています。広報については、私個人がPRの経験があったこと、また、全国最年少女性市長という肩書きでの出演やインタビュー依頼も従前の市長よりは多いですが、さらなる強化を目指して予算計上したものです。
 (2)戸籍副本管理システム改修費についは、戸籍情報連携ネットワークシステムの構築に伴い必要となる戸籍副本管理システムの改修経費についての予算となっています。
 (3)一般廃棄物中間処理施設整備推進事業費については、建設地の変更に伴い、基本計画の見直し等を行うとともに、用地の測量や周辺環境の現況調査等を実施するための予算です。
 (4)担い手確保・経営強化支援事業費につきましては、次世代を担う経営感覚に優れた担い手の育成確保を目的に、県の補助金を活用し、農業用ハウスや作業棟、トラクター等の整備費用を助成するものとなっています。
 (5)観光振興事務費につきましては、阿波おどり演舞場資材の保管料についての予算となっています。
 債務負担行為補正、追加といたしまして、(1)UIJターン保育士応援事業については、民間保育所等における保育士確保を支援し、待機児童の解消を図ることを目的に、令和4年度採用を予定しているUIJターン保育士に対して、一時金助成の申請受付を開始するために、1,000万円を限度額として、令和4年度までを期間とする債務負担行為を設定するものです。
 8ページをご覧ください。
 特別・企業会計補正予算の内容について説明させていただきます。
 中段の職員給与等支払特別会計補正予算(第1号)については、さきほど、一般会計で説明した広報活動の充実・強化のために確保する職員の給与費等の支払いに係るものです。
 下段の水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、送水管布設替工事で、当初計画から工法を変更することに伴って必要となる工事費について、補正を行うものです。
 以上が6月議会に提出する補正予算の内容となっています。

質疑応答

1 会見項目

(1) 相談窓口等の周知及び生理用品の無償配布について

(読売新聞社)
 コロナ禍で、これまでのジェンダーギャップ、女性の貧困問題が顕在化してきています。生理用品の無償配布について、どういう方々に活用してもらい、今後どういう市のサービスに結び付けていく狙いがあるのか、説明をお願いします。
(市長)
 経済的に女性の方が貧困に陥りやすく、コロナ禍で、非正規雇用の女性、特にひとり親の女性などにしわ寄せがきていると思っております。そういった方々は、お米などの生活必需品の購入を優先することによって、生理用品がなかなか買えず、今、社会問題になっていると認識しています。 
 今回は生理用品を取っ掛かりにして、そこから相談事業につなげていきたいと考えております。なかなか情報が届いていない方たちにも、各種支援、相談窓口があることをさらに周知しようと、今回の取り組みを考えました。
(読売新聞社)
 学校などで配布というよりも、今、潜在的に困っている方々に、こういう相談窓口などの場所を活用していただくということでしょうか。
(市長)
 そうです。学校での配布なども今後検討します。

(2) 令和3年第3回徳島市議会定例会提出議案等について

(1) 職員給与費

(読売新聞社)
 一般会計補正予算第4号その他の職員給与費の広報活動の充実とは、民間の方を採用するということでしょうか。
(市長)
 そうです。
(読売新聞社)
 徳島市の組織には、現在、広報広聴課があリますが、この民間の方にはどういう役割を担っていただきたいという具体的なものはありますか。
(市長)
 現在の徳島市の広報は、市民を対象とする広報とくしまの制作と、市政記者クラブに対する発信が中心であり、全国や世界に向けての発信を強化していきたいと思っています。インターネットなども含めて、広報の仕方全体を変えられるものであるのなら、変えてもいきたいと思っています。
(読売新聞社)
 今もSNSは活用されていますが、もっと求心力がある、ノウハウのある方に来ていただいて、これまで以上にSNSなどを活用し、発信をしていくということでしょうか。
(市長)
 インターネットというよりは、どちらかというと、東京や大阪などのマスコミに向けた発信を強化していくことが中心になると思います。
(日本経済新聞社)
 既に採用する人は決まっていますか。また、ポストは何か決まっていますか。
(総務部長)
 ポストは、企画政策部内に置く職員で、役職的なものは考えておりません。採用計画に基づき、特定任期付きの職員という位置づけで採用していくことになります。特定任期付き職員は、専門的な高度な知識を有した人を対象に採用するもので、例えば、大学教授や弁護士などになります。今回は広報の専門的な知識を有する人で、その専門性が非常に高いことから、どの役職にするかは、非常に難しいところがございますが、自由に広報戦略、広報活動などを考えていただき、徳島市の職員をはじめ、市内外へ戦略的な情報発信をお願いしたいと考えております。
(日本経済新聞社)
 任期付きということですが、任期は何年ですか。
(総務部長)
 基本は5年以内ですが、現在、検討中です。
(徳島新聞社)
 広報業務の人材を増やすのは何人ですか。
(市長)
 1人です。

(2) 阿波おどり開催事業費

(日本経済新聞社)
 一般会計補正予算第3号に計上されている阿波おどり開催事業費9,620万円ですが、以前のネットワーク会議で示された金額から増額となっています。その理由を教えてください。
(にぎわい交流課長)
 第2回阿波おどりネットワーク会議で、委員の皆さんから、万全の感染症対策が必要だと、意見を多くいただきました。検討した結果、演舞場などの周辺の雑踏対策に重点を置く必要があると判断し、警備スタッフの増員等に係る経費を増額したものです。
(日本経済新聞社)
 9,620万円は分散、縮小開催の中での最大金額ということですか。
(市長)
 そうです。さきほどアスティとくしまでは前夜祭をやらないと申し上げましたが、予算には、アスティとくしまでの開催費用も含まれています。実際の開催費用は、アスティとくしまの会場費などはなくなるため、もう少し少なくなると考えています。
(四国放送)
 阿波おどり開催事業費9,620万円を計上していますが、この金額についてどのように考えていますか。
(市長)
 今年の阿波おどりはコロナ禍で、変異株の影響もあり、これまでとは違う阿波おどりと考えています。一番憂慮される事態は、感染対策を徹底せずに阿波おどりを開催することだと思います。
 感染対策に関する費用は、安全、安心な阿波おどりのために必要な経費であると思っています。
(徳島新聞社)
 一般会計補正予算第3号と別に、第4号(5)観光振興事務費の阿波おどり関係の保管料を、第3号と分けている理由を教えてください。
(にぎわい交流課長)
 昨年度までは徳島市の所有する演舞場の桟敷等保管料は、契約により、共同事業体が支払っていました。3月31日に基本契約解除となり、阿波おどり実行委員会も解散しましたので、4月1日以降の分につきましては、本市が保管業者に保管料金を支払うため、補正予算を計上しているものです。
(経済部長)
 補正予算第4号は、先議が必要ないため分けています。
(徳島新聞社)
 一般会計補正予算第3号は、今夏の阿波おどりに関する費用と思いますが、財源内訳は、市の一般財源が3割弱です。今後の感染状況がどうなるか分かりませんが、コロナ禍で、今夏の阿波おどり開催について疑問に思っている市民もいます。例えばそのお金をもっとコロナ対策に使ったほうがいいのではと思う人もいるかもしれません。市の主催で阿波おどりをする意義、意味合いについてあらためて聞かせてください。
(市長)
 阿波おどりに係るお金をコロナ対策に充てたほうがいいという声をいただくこともあります。一方で、阿波おどりは徳島の宝であり、次世代に引き継ぐためにも、2年連続中止は避けてほしいという声も届いています。変異株の影響もあり、感染状況も鑑みてとなりますが、2年連続全く阿波おどりがない状況は、徳島にとっては非常に厳しいと思います。縮小開催であり、どれだけ経済効果があるかわかりません。昨秋、ネクストモデルは実施しましたが、踊り手から、2年連続夏の阿波おどりがなくなればモチベーションが保てないという声もたくさん届いています。踊り手がいなくなってしまうと、阿波おどりは次世代に継承していけないと思っています。どういう形の阿波おどりを開催するにしても、踊り手ファーストであるべきと思っており、踊り手が安心して踊れる阿波おどりでなければならないと思っています。
 もし、今年も夏の阿波おどりがなくなってしまうと、連員のさらなる減少につながるというお声もあります。阿波おどりは徳島にとって大きな社会資源と考えています。次の世代につなげていくためにも、最終的に配信だけという形になるかもしれませんが、開催する意義はあると思います。
(徳島新聞社)
 踊り連の受け付けはどうなっていますか。
(にぎわい交流課長)
 アスティとくしまからの会場変更もあり、現在準備を進めています。本日の夕方付けで参加申し込み案内を発送し、徳島市ホームページに参加申し込みの情報を掲載します。
(徳島新聞社)
 参加申し込みの案内はどこに発送しますか。
(にぎわい交流課長)
 基本的に、4月上旬にアンケートを実施した連に送付します。あとはインターネット上に情報を公開して、参加申し込みをしてもらいます。
(徳島新聞社)
 前回送ったアンケートは、今年の阿波おどりに参加するかどうかの意向調査をした連ですか。およそどのくらいに送付しますか。
(にぎわい交流課長)
 前回送付したのは219連です。今回もそれに近い数になります。
 (後で詳細を調べると214連でした)

2 その他事項

新型コロナワクチン接種について

(四国放送)
 徳島県主導でアスティとくしまでのコロナワクチンの集団接種が行われますが、徳島市は徳島県と一緒に集団接種を実施するのですか。それとも、徳島市は、別の会場等で集団接種を予定していますか。
(健康福祉部長)
 徳島市の集団接種については、ホームページ等で、ふれあい健康館で6月からの実施を検討していると案内していました。しかし、このたび、徳島県主導でアスティとくしまで、6月上旬から大規模接種が実施されることになりましたので、徳島市としても、効率性、医師に執務をお願いする関係等から一緒にした方がいいと考えております。
(四国放送)
 個別接種の予約に際し、コールセンターに電話がつながりにくい状態が起き、市民の間で混乱が広がりました。それに対する市長のお考えはいかがでしょうか。
(市長)
 今回、一生懸命準備をし、コールセンターの増設なども行ってきましたが、全ての電話に対応できなかったというのが現状だと思っています。全員分のワクチンは用意でき、接種できますので、お待ちいただければと思います。できるだけ落ち着いて、ご予約をいただければと思います。
(四国放送)
 予約開始当日になってから、接種予約の期間を二つに分けるという情報が、ホームページに公開されました。市民に対する情報の周知は、十分だったとお考えですか。
(市長)
 現在、医師会や徳島県との調整、国の発表事項、ワクチン接種のスケジュールなど、走りながら考えているところです。周知について、少し不足していた部分はあると思います。  
 走りながら考えていく中で、ワクチン接種の情報は、例えばホームページやラインなどで、できるだけタイムリーにお伝えしていきます。高齢者でそういったものを使われていない方もいらっしゃると思います。ご家族の方から、できるだけ情報を高齢者に伝えていただけるようにご協力をいただきたいと思っております。
(四国放送)
 かかりつけ医で事前に予約ができたという話があります。これについて市長のお考えはいかがでしょ うか。
(市長)
 基礎疾患や持病等があり重症化をしやすい高齢者は、基本的には早期に接種をしていただきたいと考えておりますので、持病やアレルギーがある方、体調に不安がある方は、かかりつけ医に相談をしてほしいという周知を図ってきたところです。
 そのうえで、患者の健康状態や持病を勘案して、各医療機関がそういった配慮をしたものではないかと思っています。これはワクチン接種の円滑な推進や拡大につながることとしてご協力をいただいたものと認識しています。
(四国放送)
 一部の市民から、事前予約についての情報がなかったことは不公平ではないかという意見もあります。それについてはいかがでしょうか。
(市長)
 先ほども申し上げましたが、ご相談をしてくださいと広報しており、また、7万5千人を一斉に接種することはできません。持病がある方、健康に不安がある方などを各医療機関の判断において、配慮することは必要なことではないかと思います。
(四国放送)
 今回、不公平だという意見が市民の間で広がっていることについては、何が原因と考えていますか。
(市長)
 走りながら考えて情報発信をする中で、広報の部分が少し足りなかったのではないかと思います。今後は市民の皆さんにできるだけ混乱や誤解が生じないように、できるだけタイムリーな情報発信に努めていきたいと思っています。
(徳島新聞社)
 事前にかかりつけ医の配慮で予約ができたという件について、これまでの市と医師会との協議の中で基礎疾患を持った人から相談を受けた場合は先に予約を受け付けても構わないという話はあったのでしょうか。
(健康福祉部長)
 徳島市医師会、徳島西医師会と協議しながら、円滑なワクチンの接種に向けて進めております。その中で、重症化しやすい基礎疾患のある人、アレルギーがある人、体調の悪い人については、ご相談に乗ってほしいとお願いしていました。そういう旨の周知を市民にもしています。その中で、医療機関が、一部の疾病のある方を早期に予約することについては、想像できておりました。
(徳島新聞社)
 話し合いの中で、5月20日の予約開始前に医療機関の判断で事前予約を受け付ける可能性はあると思っていたということですか。
(健康福祉部長)
 システム上の予約は5月20日からであり、どのような形になるかは分かりませんが、医療機関の配慮はあるのではないかと思っていました。しかし、それはあくまでもワクチン接種を円滑に進めるために必要なものであれば、徳島市としてはご協力いただいたと考えております。
(徳島新聞社)
 約3万人分埋まったとされていますが、インターネット、電話、かかりつけ医の予約枠は、それぞれ何人分だったのでしょうか。
(健康福祉部長)
 現時点での内訳は公表できません。
(徳島新聞社)
 6月7日から2回目の予約受け付けが始まると思いますが、その時も、かかりつけ医への相談はこれまでどおりで、さらには基礎疾患がある人には事前予約をする今回のような形をとってもいいという判断でしょうか。
(市長)
 事前予約をできるような形はとっていません。あくまでも相談ができるということです。各医療機関で相談してくださいとは言っていましたが、予約に関しては5月20日からという話をさせていただいておりました。相談の中で、患者によって先に接種した方がいいのではないかという話はあったかと思いますが、徳島市で、先に予約を推奨する、先に予約ができるようにするような話はないです。
(徳島新聞社)
 あくまで医療機関の配慮ということで、徳島市としては5月20日からの予約開始というのが本来ですね。
(市長)
 そうです。それが本来のあり方です。
(徳島新聞社)
 6月7日から第2回目の個別接種の予約受け付けが始まりますが、その時も、かかりつけ医への相談はこれまでどおりで、さらには基礎疾患がある方には事前予約する今回のような形をとってもいいという判断でしょうか。
(健康福祉部長)
 6月7日からの個別接種予約に先駆けて、集団接種が6月上旬に始まると思います。その状況によっても変わってくると思いますが、基本的には重症化するおそれのある人は医師に相談していただき、6月7日からの個別接種を予約していただきたいと思っております。
(徳島新聞社)
 6月7日から予約してもらうというスタンスに変わりはないということですか。
(健康福祉部長)
 はい。
(徳島新聞社)
 そのうえで、事前予約も医師の判断で行うということですか。
(健康福祉部長)
 あくまでも患者個人のことを考え、医療機関が配慮すると考えております。
(四国放送)
 我々の取材の中では、医師会は事前での予約も十分あり得るという認識でおっしゃっていましたが、さきほど市長がおっしゃったように、市としては、5月20日からの予約をお願いしていたということで間違いないでしょうか。
(市長)
 5月20日からの予約と考えていました。
(四国放送)
 かかりつけ医に相談した上で、5月20日まで待って予約された人と事前に予約ができた人がいます。市民に不公平感を与えたことについて、市長としてはいかがでしょうか。
(市長)
 各医療機関の判断もあります。重症化されるような人、基礎疾患をお持ちの人に対して勘案していただいたと思います。徳島市として、ワクチン接種が早く進むのであれば大変ありがたいことだと思っております。
 できるだけ混乱なく、いかにワクチン接種を早く進めるかが最終命題だと思います。医療機関で、基礎疾患があり重症化しやすいような患者は、先に予約を入れた方がいいと判断をしたのであれば、それは徳島市が円滑にワクチン接種を進めるために、重要なことだったと思います。今回、3万人の予約ができたことに、協力していただいたと考えています。
(四国放送)
 予約受け付けを開始した時点で、すでに多くの医療機関は予約不可になっていました。それは今回の事前予約の影響があったからではないでしょうか。
(健康福祉部長)
 各医療機関で、医療スタッフ、重症化されるような患者等の人数がさまざまであり、医療スタッフの人数が少ない場合、対応ができない場合などさまざまなケースがあると思います。
(市長)
 医療機関ごとにワクチン接種を受け入れられる体制が異なっています。例えば、電話が1回線しかない、看護師も少ない小さな医療機関と大病院であれば、体制が全く違います。予約に関する問い合わせなどが医療機関に集中すると、現場が混乱することも予想されました。インターネット予約ができない医療機関、コールセンターの予約受付だけ対応している医療機関、かかりつけ医として地元の人だけを接種の対象としているなど、各医療機関の体制によって状況が異なります。
(四国放送)
 それを一般の市民に周知できていなかったのは、どういった理由が考えられますか。
(健康福祉部長)
 感染力の高い変異株が従来のコロナウイルスに代わり、一刻も早くワクチンの接種を進めなければならないため、前倒しでワクチン接種を始めました。調整不足で、広報について十分至らなかったことが、市民の皆さんに混乱とご迷惑をおかけしました。
(四国放送)
 不満を持っている人に対して、何か今後の対応などがあればお願いします。
(市長)
 これからも、迅速な情報発信を心がけたいと思います。6月7日から個別接種の予約も始まります。大規模接種の予約も調整がつき次第始まると思いますので、決まり次第、お知らせします。インターネット、ラインなどの予約が難しい人には、ご家族などで協力をしていただければと思います。よろしくお願いいたします。
(徳島新聞社)
 現在、市の医師会と何らかの協議、話し合いはされていますか。
(健康福祉部長)
 医師会と集団接種に向けて、いろいろ話をしています。市民に十分伝わるように説明ができなかったため、今後、広報、情報発信について、十分に努めていきたいと思います。
(徳島新聞社)
 今回は、危機管理ができていなかったと思います。
 どういう事態が想定されるかと考えて、それに対応していく作業ができていなかったと思います。 
 それぞれの医療機関の枠は医師会で把握されていたのでしょうか。
(健康福祉部長)
 各医療機関がどれくらいワクチン接種をできるかは、医療スタッフ、入院患者などの状況がございますので、医師会に、どれくらいのワクチン接種をお願いできるのか、また、さらに拡大して接種してもらえるようにお願いしております。
(徳島新聞社)
 市は、個々の医療機関の枠がどのくらいかわからないのですか。
(健康福祉部長)
 直接はわかりませんが、医師会を通じて報告していただくようになっています。
(徳島新聞社)
 電話予約、インターネット予約でそれぞれ医療機関を選んで指定すると思いますが、指定される医療機関のリストは市になかったのですか。
(健康福祉部長)
 全体の接種枠をもっと増やしてほしいため、医療機関には、インターネット予約や電話予約に対応できないかとお願いしています。インターネット予約をやめてほしいなど、個々の医療機関の意向を聞きながらであり、一斉に把握できるわけではありませんでした。
(徳島新聞社)
 コールセンターに電話して、接種する医療機関を指定するわけですが、当然、市も把握しておくべきではないでしょうか。
(健康福祉部長)
 医師会の各医療機関に対して、何回も確認のアンケートもできず、以前と数字が全くかわることもあります。

(徳島新聞社)
 行政でないと個々の医療機関の枠を把握するのは難しいと思いますが、医師会ともっと緊密な連携をとるべきだったと思います。高齢者で基礎疾患のある人の優先は当然だと思いますが、結果的には市民に正しく伝わっていなかったと思います。危機管理ができていなかった。次に向けて対応をしてもらいたい。これは徳島市に限った問題ではなく、他の自治体でも同じようなことはあると思います。そもそも医療機関で予約を受けるのは認められているのでしょうか。
(健康福祉部長)
 各自治体で方法は異なると思います。徳島市の予約開始は5月20日からです。ワクチン接種を早期に円滑に進める中で、医療機関は、患者数やスタッフの体制などを勘案し、対応されたと思います。
(徳島新聞社)
 予約の仕組みについて疑問に思ったことは、独自で受け入れている医療機関があることです。その医療機関は自分のところの予約を自分のところで埋められるわけです。だからインターネットでアクセスしたときに、そこは既に埋まっていると出ると思います。おそらく医療機関側で独自に予約を埋めていると思います。そうでないと早々に予約が埋まるというのは考えにくいです。予約システム上、そういうことが医療機関側からできるのでしょうか。
(健康福祉部長)
 システム上での予約が基本と考えています。
(徳島新聞社)
 事前予約の状況がわかるリストが回ってきていたのではないですか。
 コールセンターは、予約枠の空き状況を把握していないと受け付けできないと思います。
 事前にコールセンターと医療機関がやり取りをしているのですか。
(健康福祉部長)
 医療機関には、インターネットとコールセンターの予約枠をできるだけ増やしてもらうようにお願いしています。
(徳島新聞社)
 コールセンターで予約電話を受ける時には、事前予約を受け付けしている医療機関の予約枠がすでに埋まっていたためではありませんか。
(健康福祉部長)
 全体の数はわかりませんが、コールセンターで予約できる数については、その瞬間についてはわかります。
(徳島新聞社)
 コールセンターで予約できる数字はわかっているのではないですか。スタート時点で埋まっている医療機関があったのではないですか。
(健康福祉部長)
 コールセンターで予約できる数は随時変わっていきます。
(徳島新聞社)
 そのあたりを正しく説明しないから市民が不公平感を持つのだと思います。
(健康長寿課長)
 医療機関独自で取りまとめをしており、その数が把握できなかったということです。
(徳島新聞社)
 把握できなかったといっても、医師会と話をしておくべきでないですか。
 わが社にも苦情がたくさん寄せられました。インターネットでスタートした瞬間、ほぼ予約枠が埋まっていたという話があります。あまりにも埋まりすぎているという疑問があります。
(健康長寿課長)
 インターネットの枠は、9時過ぎに埋まったと聞いていますが、予約の枠は空けていたので既に埋まっていた訳ではないです。
(徳島新聞社)
 前期の個別接種の予約枠として、3万人分を確保できていたということですか。
(健康長寿課長)
 個別接種の予約に関しては4週間で約3万人分ありました。
(徳島新聞社)
 それは市のコールセンターとインターネットで受け付ける予約ですか。
(健康長寿課長)
 市の予約ではなく全体の予約です。
(徳島新聞社)
 全体の数なら、事前に市が何件、医療機関が何件と把握できるのではないですか。
(健康長寿課長)
 医療機関が独自に管理されている部分があるので、把握できていません。
(徳島新聞社)
 医師会との協議の中で、こういったことは想定されていたのではないですか。危機管理が甘いと思います。こういうことをしていると市民の信頼を失います。他の市町村でも同じようなことはあると思います。この医療機関は個別に受け付けしますと周知している市もあります。危機管理の問題と思うので、同じことがまた起きないように、次の予約時に何か手立てを考え、医師会としっかり膝を突き合わせて議論して、いろいろなことを想定して最善の策を考えていただきたいと思います。
(第一副市長)
 そこは医師会と緊密に連携して工夫してまいります。
(毎日新聞社)
 県下で一番多い7万5千人の高齢者を抱える徳島市で、5月14日に接種券を送付し、5月20日から一斉に予約をスタートさせたので、初日に集中したと思います。他の自治体では接種券の分割送付や、予約をできるだけ分散させる工夫をしていました。そのあたりの検討はしていたのか、今後、高齢者でない一般市民の接種が始まるので、その時今回の件をどう教訓として生かすのかを教えてください。
(市長)
 7万5千人分を一括してコールセンターやインターネットで受け付けをしたことに対して、いろいろな声をいただいています。例えば、後期高齢者から、地区を決めてスタートするなど考えましたが、何歳であろうと基礎疾患を持っている人などは、先に相談してもらうのがいいと考え、接種券の一括送付をしました。7万5千人分は確かに膨大な数であり、コールセンターの体制が十分あっても、対応は難しかったと思います。
 例えば、後期高齢者から開始する、地区、時間、場所を指定して開始すれば、混乱が少なかったという話もありますが、その場合、なぜ後期高齢者から、なぜこの地区からスタートしたのかなど、いろいろな議論が起こっていたと思います。
 これから個別接種と大規模接種の予約を開始します。その後、一般の方の接種も始まりますので、その時は混乱が起きないように、地区ごと年代ごとなど皆さんのご意見を受け止めながら検討したいと考えています。
(徳島新聞社)
 ワクチンの予約に関して5月20日以前には市のシステム上予約できないということでしたが、その中で事前に予約ができたという人がいたということは、予約できたと誤解していたということですか。
(健康福祉部長)
 市のシステムはあくまでも5月20日から稼働しました。医療機関で独自に予約という形でとられていたかと思います。ただ、それについては、円滑なワクチン接種に向けてご協力いただいたと考えています。
(市長)
 相談を受けて、早期に接種したほうがいいと考えた医師もいるかもしれません。5月20日以前には徳島市としては、予約はできないと考えています。
(徳島新聞社)
 事前に医療機関に相談したということは、事実上予約が取れたわけではないということですか。
(市長)
 それは各医療機関の判断だったと思いますので、徳島市としては5月20日から予約を開始したという話です。
(四国放送)
 コロナワクチンについて、先ほど3万人分の受け付けが終了していると報告がありました。事前予約と徳島市のシステムを使って予約した内訳はまだ公表できないということでした。
 こういった状況に対して、市長として思うことはありますか。
(市長)
 早期接種をするために、走りながら考えて実施してきたことであり、少し混乱を招いたところはあると思います。次回の集団接種と個別接種の予約に向けて、できる限り改善策を講じていきたいと思います。
(四国放送)
正式な予約ではない、独自の予約という表現は、あたかも違法で、正式ではないという印象であり、いかがなものかという話もあります。徳島市としては5月20日からの予約は厳守してほしかったのでしょうか。
(市長)
 相談をしていただいたときに各医療機関の判断もあると思います。それが早期接種に寄与するものであれば、それはよかったのではないかと思います。
(徳島新聞社)
 次回の予約もありますが、今不満に思っている方に対しては納得してもらうしかないのでしょうか。
(市長)
 納得はしていただけないかもしれないですが、徳島市も全力で頑張っていきますので、ご理解いただけると幸いです。

注記:質疑応答は内容を要約しております。

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