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2020年4月23日 市民の皆さまへのメッセージ ほか

最終更新日:2020年6月3日

日時:令和2年4月23日(木曜)午後5時から
場所:徳島市役所13階第二研修室

会見項目

  • 市民の皆さまへのメッセージ
  • 5月7日以降の学童保育クラブの運用について

会見の様子

注記:この動画は、記者会見の冒頭(市長説明)のみを掲載しています。

会見項目説明

市民の皆さまへのメッセージ

 徳島市長の内藤佐和子です。
 本日は、緊急記者会見にお集まりいただき、どうもありがとうございます。
 本日は、徳島市長である内藤佐和子から、市民の皆さんにお願いしたいことが2点ありまして、マスコミ各社様にもお集まりをいただきました。
 1つ目は感染者、また、その関係者に対する差別の徹底的な根絶のお願い、2つ目は県外ナンバーに対する嫌がらせ等の根絶のお願いです。
 徳島市で初めて、20日にコロナウイルスの感染者が発生してから、徳島市でも分断が起きつつあります。
 どうか不確かな情報、デマ、フェイクニュースなどに惑わされることなく、国、県、市などの自治体が発表する正確な情報に基づいて、冷静かつ賢明な行動をとっていただきますよう、よろしくお願いいたします。
 なぜ、こんなことを言うのかと申しますと、感染された方やそのご家族、関係者へのプライバシーの侵害や無責任な風評被害が起こっているという情報が入ってきたからです。ご自宅や関係する場所の詮索、不確かな情報をインターネット上で拡散することなどは本当にやめていただきたく思います。
 本日の新聞報道でも、男性入院患者の新型コロナウイルス感染が確認された市内病院の職員のお子様が通われている保育所等で預かりを拒否されたり、家族が働く職場で就労を拒否されたりするケースが相次いでいるとありました。当該病院では、感染が確認された患者に対して、他の病棟と導線を分けて診察をし、医療関係者も防護服を身に着けるなど、指針にのっとった適切な対応をしたというふうに聞いております。言うまでもなく、医療現場で働いている方たちは、自ら感染の不安を感じながら、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて、全力で取り組んでいただいているのにも関わらずです。
 そのような医療関係者及びそのご家族が誹謗中傷されることがないよう、市民の皆さま、県民の皆さまには冷静な対応を重ねてお願いいたします。
 徳島市の方でもそういった被害も含めて調査中ではありますが、市民の皆さまには分断が起きないように、どうか冷静な対応をしてくださいますよう、お願いを申し上げる次第です。
 子供が預けられなくなると、その職員は働くことができず、結果として医療崩壊を招きます。そうすると、感染拡大に歯止めがきかないかもしれない。また、誹謗中傷された人たちの心痛はどれほど大きいか。そのことを市民、県民の皆さまは、強く心にとどめていただきたいと思います。
 2つ目の県外ナンバーについての嫌がらせの件についてです。先日、知事や私の記者会見でもあったように、県外へ向けて、また県外からの不要不急の移動は自粛をしてくださいとお伝えをしているところです。知事の県外ナンバーのチェックのニュースが大々的にマスコミでも流れていましたが、真意は徳島にこれ以上、県外からコロナウイルスを持ち込ませないための方策であったというふうに聞いております。決して県外ナンバーの差別の助長をするような意味ではありません。
 例えば、県外からサーフィンをしに来たり、パチンコなどに来たりすることは論外です。一方で、どうしてもしないといけないお仕事の移動や物流、そして、通院などの移動などもあると思います。中小企業も多い徳島では、下請け企業として不要不急ではない仕事のための移動などもあると思いますし、どうしてもこの病院でないとこの治療ができないなどという場合もあると思います。今の4月の時期ですから、転入転出なども多い時期です。大企業は異動を止めている場合もありますが、引っ越しを余儀なくされている方たちもいます。
 行政としては、住んでいる所でのナンバープレートの取得や変更をお願いしたいところですが、徳島に住んでいても県外ナンバーの場合も現実問題としてはあるということが実際のところだと思います。
 首長として、それを認める発言はできませんが、現実としてそういう問題がある中で、県外ナンバーの車に対して敵意をむき出しにするようなことはやめていただきたいです。例えば、車に傷をつけられた、あおり運転をされた、にらまれた、暴言を吐かれたなどの声が私のところにも届いております。お願いですから、そういった差別、暴力、誹謗中傷などは慎んでください。
 徳島在住者は安全、その他は危険ということではないのです。差別や分断は徳島市として容認できません。
 今は、皆さまが分断してしまう時ではありません。私が選挙でも掲げたみんなで一緒に前へ、スクラムを組んで進んでいく時なのです。徳島をワンチームとして、お互いがお互いを思いやる気持ちを持ちましょう。コロナウイルスの感染の不安だけでなく、経済的な不安や子供のことの不安、仕事の不安、マスクや消毒液がないことへの不安など、言い出したらきりがないほど、皆さま方がたくさんの不安を抱えていることは理解をしております。
 徳島市も今持っている厳しい財源の中で、できる限りのことを進めていきたいと思いますので、どうぞ皆さま、徳島を分断させないよう、ご理解、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

5月7日以降の学童保育クラブの運用について

 続いて、学童保育について発表をさせていただきたいと思います。
 5月7日以降の学童保育について、運用方針を本日、学童クラブあてに通知をいたしました。簡単に説明をいたしますと、15時までは学校現場で3年生までの子どもたちと特別支援学級在籍児童、これは全学年ですけれど、を見るという方針です。昼食については、学童と同様、給食がありませんので、お弁当での対応になると考えております。学童では、全日の預かりと学童クラブの支援員の不足により現場が疲弊している状態であると聞いております。また、支援員の方々が、扶養の範囲内で働いている方が多いということで、今後、支援員の不足が容易に推察されること、そして、学童クラブによっては、3密状況での保育になっているということ、そういった保育の緩和に向けて、学校で見るということも必要であるというふうに考え、ゴールデンウイーク明けの指針を出させていただきました。
 以前から、特に四国放送さんでの報道でもありましたように、学童クラブでの保育に依存しているような3密状況があるような、そういったクラブがあったということは事実です。現場の学童の保護者の方々にも相当のご苦労をおかけしてきたと思います。今後のコロナウイルスの中長期間を見据え、徳島市では、学校現場でも子どもの居場所づくりをサポートしていきたいと考えております。
 なお、これは非常用の措置であり、休校であることに変わりはありません。ご自宅で待機ができるお子様については、保育園と同様、できるだけご自宅でお過ごしいただきますよう要請は続けていきます。また、学校が再開されるかどうかも、国や県の方針により、変化することもございますので、あわせてご説明をしておきます。
 以上になります。

質疑応答

メッセージについて

(徳島新聞社)
 徳島市に、新型コロナウイルス感染者の方や病院関係者に対する誹謗中傷や、県外ナンバーの車に対する傷入れなどの情報や苦情が来ているんでしょうか。
(総務部長)
 市に直接は来てないとのことです。
(市長)
 ただ、私のフェイスブックやツイッターには来ておりますし、友人やその他のいろんな所から情報が入っていることは事実です。
(徳島新聞社)
 それは市長ご自身のSNSや、市長ご自身の耳に入って来ているということでよろしいんですね。
(市長)
 はい。
(徳島新聞社)
 市民へのメッセージは、今日、この臨時会見の場を通じて出されたわけですけど、ホームページなどでも発信しますか。
(市長)
 発信しようと思っています。

学童保育クラブの運用について

(徳島新聞社)
 学童保育クラブの関係資料は、いただけるんでしょうか。
(理事)
 そうですね。今日、連休明けに臨時休業が続く場合の対応についての文書を、学童保育クラブに出させていただきました。
(徳島新聞社)
 臨時休業になる可能性があるので、その場合の方針ということですね。
(市長)
 そうです。
(理事)
 学童保育クラブでは、3月から長期間、1日保育を続けていて、学童保育クラブ関係者も疲れてきているということもあるので、早めにこのような情報を連絡させていただくことにしました。
(市長)
 保護者の方からも、できれば事前に情報が欲しいという要望がございましたので、臨時休業が続いた場合の指針を先に出させていただきました。
(徳島新聞社)
 今、市内に学童保育クラブは何クラブあるんでしょうか。
(子育て支援課長)
 46クラブです。
(徳島新聞社)
 46クラブ全部に、今日通知されたということですね。郵送でしょうか。
(子育て支援課長)
 ファクスです。
(毎日新聞社)
 臨時預かりで児童を見るのは、学校の先生ですか。
(教育次長)
 小学校では、3月に臨時休校となってから現在まで、1年生、2年生、3年生、特別支援学級在籍児童のうち、家で1人で過ごさなければならない児童について臨時預かりをしており、当然、対応は学校の教員がさせていただくことになります。
(毎日新聞社)
 学童保育クラブと同じように、宿題などを個人で持ってきてもらうという対応になるのですか。
(教育次長)
 そうですね。学校での預かりは、学校という場を提供して、安全に気を付けながらお子さんを見守るという形になりますので、指導的なことは行いません。
(徳島新聞社)
 現在の運用を基本原則として続けるということですか。
(市長)
 そうです。というか、学童保育を15時からに変えるということです。
(徳島新聞社)
 今、学童保育は何時から開始しているんでしょうか。
(理事)
 ほとんどの所が、朝から1日見てくれている状況です。一部、午後からの所もあります。
(毎日新聞社)
 朝からって、何時からですか。
(子育て支援課長)
 7時半からの所もあれば、8時からの所もあります。
(市長)
 地域にお願いしております。
(徳島新聞社)
 終わりは何時までですか。
(理事)
 地域によって事情がありますので、それぞれ違います。
(子育て支援課長)
 遅い所で19時まで、早い所で18時まで。
(理事)
 だいたい19時ぐらいまでです。
(徳島新聞社)
 学校が再開されても5月7日・8日は給食がなく、午前中で終わりということですね。
(市長)
 そうですね。
(徳島新聞社)
 学童保育クラブで食事をされる場合は、ご自身で食事を用意するんですか。
(市長)
 いや、それはまた別の話です。今、朝からずっと子どもたちの見守りをしている学童保育クラブがすごく多いので、学校の方で15時までは見るように方針転換をするということです。5月7日・8日については給食を提供するのはちょっと難しいです。
(教育次長)
 国や県の状況等も見ながら、市としても判断していかなければならないんですけれども、今回感染者が出たことで、学校再開はちょっと厳しい状況になっています。給食を発注していて休業となった場合、市の小中学校で相当な食数がロスになりますので、総合的に判断させていただき、学校が再開されても再開されなくても、5月7日・8日の給食については中止させていただくことなりました。ですから、学校が再開されたとしても、5月7日・8日の2日間に関しては、午前中で終了になります。保護者の方にも早くお知らせできるように、早い対応をさせていただいたところです。
(徳島新聞社)
 学童保育クラブは15時からの開始ですか。
(市長)
 15時からです。元々、学童保育クラブではお昼ご飯を提供してないです。
(朝日新聞社)
 学校で15時まで預かり、学童保育クラブで3時から預かることにすると、これまでの3密がかなり解消されるということでしょうか。
(市長)
 地域によっては、学童保育クラブのスペースの大きさと来ている人数で、3密になるような場合もございます。学校には、各教室や、理科室、音楽室、体育館などもあるので、3密が緩和できる地域もあると考えております。

注記:質疑応答は内容を要約しております。

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