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2020年4月21日 2020阿波おどりの中止について ほか

最終更新日:2020年5月20日

日時:令和2年4月21日(火曜)午後6時から
場所:徳島市役所13階大会議室

会見項目

  • 2020阿波おどりの中止について
  • 新型コロナウイルス感染予防用マスクの配布について
  • 徳島市における新型コロナウイルス感染症拡大抑制への取り組みについて

会見の様子

注記:この動画は、記者会見の冒頭(市長説明)のみを掲載しています。

記者会見資料

会見項目説明

2020阿波おどりの中止について

 2020年阿波おどりの中止についてのご報告をさせていただきます。
 ご承知のとおり、本日、徳島市内で新型コロナウイルスの感染者が確認されたことを受けまして、阿波おどり実行委員会に対し、私から、この夏の阿波おどりを中止すべきではないかとの要請をさせていただきました。
 私自身は、この4月20日付で平山前副市長の代わりに委員として実行委員会に参加している状況です。
 立場としましては、実行委員会の委員長は委員の中から互選することになっておりますが、私は一委員という立場でこの要請をさせていただきました。
 このことを受けまして、実行委員会では、急きょ、書面会議を開催していただいて、今年の阿波おどりの開催を中止することに決定したとの報告を受けました。
 400年以上の歴史があり、市民の生活の一部となっている伝統芸能である阿波おどりの中止は、非常に残念ではありますが、このたびの感染者の確認によって、今後、感染者が急増するかもしれないという市民の危機感を考えると、実行委員会としても、苦渋の決断だったと思います。
 行政としましても、まずは、県と連携を密にしながら、市民に対し、生活の安全と安心の確保に向けまして、全力で取り組んでまいります。
 阿波おどりにつきましては、歴史ある伝統芸能が衰退することのないよう、しっかりとサポートしながら、今後の対応につきまして、実行委員会の中で、検討していきたいと考えています。

新型コロナウイルス感染予防用マスクの配布について

 新型コロナウイルス感染予防用マスクの配布についてです。
 新型コロナウイルス感染症の影響で、市民がこのことに対して不安視する声は日増しに高まっております。
 特に、最近では、妊娠している方への感染によって、お腹の赤ちゃんにまで影響するような、そういった事象が増えております。
 こうしたことから、私としましては、まずは未来を担う子供たちの支援の一つとして、徳島市が非常時のために備蓄しているマスクを活用し、妊娠届けを提出される方を対象に、マスクを配布することにいたしました。
 配布の開始は、明日、4月22日からとし、配布枚数は1人当たり5枚、配布場所は保健センター内にある「子育て世代包括支援センター窓口」または、「本庁休日の母子・乳幼児コーナー」といたします。
 明日からの窓口配布ということに対して、すでに妊娠をしている方全員にどうして配らないのかということについてですが、本来は私もそうしたかったです。
 しかし、今回は、郵送費などのお金や手間をかけない方法で、ということで、明日からの窓口配布ということに決めました。
 どこかでライン引きをしないといけないので、これはほんとに苦渋の決断ですが、ご了承をいただきたいというふうに思います。
 ただし、これで終わりというわけではなく、マスクの確保が順次、目途がつきましたら、対象を広げていきたいというふうに考えております。今回はその第1弾ということです。
 新型コロナウイルスの影響は刻々と変化しており、このたび、友好都市提携を結んでいる丹東市からマスクの寄贈がありましたので、今後の状況も踏まえながら、早急にその使い道について、検討していきたいというふうに考えております。

徳島市における新型コロナウイルス感染症拡大抑制への取り組みについて

 今回、徳島市民から初めて新型コロナウイルス感染者が出たことから、一層の感染拡大防止に向けた対応を図る必要があり、先程、徳島市の感染症対策本部会議において、職員に対応を指示いたしました。
 徳島市施設の一部を閉鎖するとともに、本庁や出先機関においても職員の感染防止と市役所業務の継続性を確保するため、職員の在宅勤務の早急な実施を検討します。
 これらの実施にあたっては、市民の皆さまの生命や安全の確保、社会生活の維持に関する業務は優先して行うなど、市民サービスの低下をできるだけ招かぬよう、努めてまいります。
 今回の対応により、市民の皆さまにご不便をおかけすることがあるかもしれませんが、この国難を乗り切るため、ご理解とご協力をなにとぞよろしくお願いいたします。
 また、国の特別定額給付金、いわゆる10万円の給付事業への対応など、今回の対応で職員を重点配置する必要がある部署への応援体制を確立するなど、全庁を挙げて対応し、市民の皆さまに1日も早い給付ができるように取り組んでまいりたいと思っております。
 なお、先程の会議で、報告いたしました施設の一覧表につきましては、修正したものを資料提供いたします。

質疑応答

2020阿波おどりの中止について

(徳島新聞社)
 阿波おどりの中止の判断について確認ですけど、阿波おどり実行委員会委員には昨日付で就任されたということですね。これは副市長が退職されたことに伴うということでよろしいでしょうか。
(市長)
 そうです。
(徳島新聞社)
 阿波おどり実行委員会委員長代理に中止を要請されたということでしょうか。
(観光課長)
 市長からの要請を受けて、阿波おどり実行委員会事務局から市長以外の5人の実行委員の方にお話をさせていただいて、ご了解いただいたということです。
(徳島新聞社)
 事務局から、各実行委員会委員に書面を渡して全員から了解を得たということですか。
(市長)
 はい。書面会議を開催して、承認をいただいたと。
(徳島新聞社)
 何かご意見などはなかったでしょうか。
(観光課長)
 事前に聞いていた阿波おどり運営協議会の意見と、市長の意向と、徳島市内で新型コロナウイルス感染者が発生したということを踏まえてご説明させていただいて、実行委員会委員の皆さんに中止ということに賛同いただいたということです。
(日本経済新聞社)
 運営を担うキョードー東京共同事業体にはもうすでに報告していますか。
(観光課長)
 ご報告させていただいております。阿波おどり実行委員会と同じタイミングで、阿波おどり運営協議会と市長の意向をお伝えさせていただいて、賛同いただいたということです。
(日本経済新聞社)
 賛同というのは、了解を得たということですか。
(観光課長)
 はい。
(日本経済新聞社)
 キョードー東京共同事業体からは、仕様書にある毎年500万円の納付についての言及はありましたか。
(観光課長)
 言及といいますと。
(日本経済新聞社)
 毎年キョードー東京共同事業体から500万円の納付金がありますが、中止の場合はこれについてどうするかという。
(観光課長)
 契約上、協議してどうするか決めることになっておりますので、今後、阿波おどり実行委員会と共同事業体で、協議していくことになろうと思います。
(日本経済新聞社)
 今後の協議事項であるということでよろしいですね。
(観光課長)
 はい。
(徳島新聞社)
 500万円を支払うかどうかも含めてですね。
(市長)
 契約の規定上は、「不可抗力の発生に起因して、事業体の損害・損失や増加費用が発生した場合は、事業体はその内容や程度の詳細を記載した書面をもって実行委員会に通知するものとする。実行委員会は前項の通知を受けとった場合、損害状況を確認した上で、事業体と協議を行い、不可抗力の判定や費用負担等決定するものとする。」ということになっておりますので、協議の上、決定していくことになります。
(日本経済新聞社)
 常識的には中止になっても、500万円いただくというわけにはいかないと思うんですけど。
(市長)
 まだ何も決まっていないことですので、事務局ときちんと協議をしていきます。
(読売新聞社)
 阿波おどりは、400年以上もの歴史があるということですけど、中止になるのはいつ以来、何回目か分かりますか。
(市長)
 第1次世界大戦や第2次世界大戦の際、中止になったことがあると聞いております。近年では、台風により1日、2日中止になったことはありますが、4日間とも中止になったことはないと聞いております。
(読売新聞社)
 4日間中止になったのは戦後初めてということでよろしいですね。
(市長)
 初めてで、いいですよね。
(理事)
 恐らくそうだと思います。
(観光課長)
 資料がある昭和47年以降で言いますと、2日間中止になったことはあるんですけれど、4日間中止は初めてだと思います。
(徳島新聞社)
 阿波おどり実行委員会の記録に残っている昭和47年以降で、完全中止は初めてということでよろしいんですね。
(市長)
 はい。それが正しいと思います。
(読売新聞社)
 もう一度確認ですけれど、内藤さんが実行委員に就任したのは4月20日ですか。
(市長)
 はい。4月20日付です。
(読売新聞社)
 実行委員の5人の方に、書面で中止を提案されたのは本日ですか。
(観光課長)
 本日午後です。
(読売新聞社)
 実行委員は7人でしたよね。
(観光課長)
 今は市長を入れて6人です。
(読売新聞社)
 委員長が辞められているので6人で、市長は委員の立場で要請されたということでいいですか。
(市長)
 そうです。
(時事通信社)
 中止の理由としては、全国で新型コロナウイルス感染が拡大しているからなのか、徳島市内で今日初めての感染者が確認されたことによるのか、どちらですか。
(市長)
 両方です。もちろん、全国で緊急事態宣言が出ていることや全国的にイベントの中止が増えてきている状況もすべて鑑みた上での要請です。
(徳島新聞社)
 総合的に判断されたと。
(市長)
 そうです。
(徳島新聞社)
 今日徳島市内でも感染者が出て、今後それが広がる可能性があると。
(市長)
 可能性があると判断しました。
(読売新聞社)
 市民および観光客の安全・安心を考えてということでよろしいですか。
(市長)
 そうです。
(読売新聞社)
 東京五輪が延期になったり、東北三大祭りが中止になったり、その辺の事情を判断されたということですか。
(市長)
 そうですね。
(読売新聞社)
 市長は就任記者会見の時に、中止・延期の場合は、まず代替案を含めて検討したいということをおっしゃっていましたけれども、現時点で代替案としてお考えになっていることがあれば教えてください。
(市長)
 現時点では、何も考えてない状態です。代替案も含めて、今後、阿波おどり実行委員会の中で考えていきたいということです。
(徳島新聞社)
 代替案というのは、例えば延期であるとか、あるいは、阿波おどりに関する全く違う催しとかも含めて、ということでよろしいですか。
(市長)
 もちろん。ただ中止にするという可能性もありますし、それも含めて阿波おどり実行委員会とお話をする中で出てくる話だと思っています。
(日本経済新聞社)
 阿波おどり運営協議会の意見聴取は、いつ、どの時点で、どういう形でやられましたか。
(観光課長)
 4月9日付で阿波おどり運営協議会の25団体に文書で照会をさせていただいております。大きい項目で言いますと、「中止する」、「開催する」、「延期する」、「その他意見」の4項目について皆さんの意見をお伺いさせていただき、自由記述も設けさせていただいております。細かい資料につきましては、後ほど広報を通じて、記者室に資料提供させていただきます。
(日本経済新聞社)
 「中止」の割合を教えてもらえますか。
(観光課長)
 「中止」が15件、6割でございます。「開催」が3件、「延期」が1件、「その他」が6件です。
(読売新聞社)
 「その他」はどんな意見がございましたか。
(観光課長)
 「開催の是非を決定する立場にない」ということで、「その他」にしておくという方が多かったです。
(読売新聞社)
 阿波おどり実行委員会を開いたのではなくて、今日、書面で持ち回りで決めたということなんですか。
(観光課長)
 はい、そうです。
(徳島新聞社)
 運営協議会のアンケートは、4月9日に文書で発送されたということですか。
(市長)
 調査票の発送が4月9日の木曜日で、締め切りが4月17日の金曜日です。
(徳島新聞社)
 阿波おどり運営協議会に踊り連の主要3団体が入っていたかと思いますが、踊り連の意見はどうだったんでしょうか。
(観光課長)
 個別の団体の回答は控えさせていただきたいと思っております。
(読売新聞社)
 今後、阿波おどり実行委員会はどういうペースで開いていくのでしょうか。例えば、代替案を検討する機会として、来月また開催するとか。
(観光課長)
 未定です。市長の意向も伺いながら決めていきたいと思います。
(NHK)
 阿波おどりのイベント自体が中止になったとしても、いわゆる地元の盆踊りとして、自然発生的に踊る方が出てくることも考えられると思います。それについても中止するということでしょうか。
(市長)
 今、何も決まっていません。個人的な意見としては、基本的には踊らないことを要請していこうと思っていますが、そこも含めて決まっていません。
(NHK)
 あくまで、イベントとしての阿波おどりを中止すると。
(市長)
 はい。ひとまず本日の発表は、そのイベント自体を中止するというところで、詳細については、きちんと詰められていないというのが、今の状態です。
(観光課長)
 阿波おどりは非常に大きい伝統芸能で、街角で踊るといたしましても、道路の使用許可等が必要です。開催することによって、3密になって新型コロナウイルス感染症が拡大するということもございますので、今の状態ですと、阿波おどり実行委員会が道路や公園の使用許可を取ることはないです。例えば、8月になって、収束しているということになりますと、その時にどういう対応を取るかは、阿波おどり実行委員会の中で協議していくことになると思います。
(徳島新聞社)
 代替案を取るか、延期するか、このまま中止で終わるかは、今後の状況を見た上で、阿波おどり実行委員会が判断するということですね。
(市長)
 はい。これからどうなるか全然見えていませんので、今の状況では何とも言えません。
(共同通信社)
 団体のチケット販売を2月から始めていると思うんですけど、その返金などについての対応を教えてください。
(市長)
 現在販売しているのは、団体チケットのみで、既に入金のあった方には、キョードー東京共同事業体から払戻関係書類を郵送するということになっております。払戻日等の詳細は、阿波おどり実行委員会のホームページでお知らせします。
(共同通信社)
 団体チケットの申し込みは2月からだったということでよろしいですか。
(観光課長)
 はい。2月3日からでございます。
(日本経済新聞社)
 既に何枚ぐらい売れていますか。
(観光課長)
 一次販売で、確か1万6,000枚ぐらいだったと思うんですけど、数字は今持っていません。後ほど、記者室を通じまして報告させていただきます。
(読売新聞社)
 阿波おどりの中止は徳島県の経済にかなり大きな影響を与えると思うんですが、この対策として、現時点で考えていることはありますか。
(市長)
 現時点では何も決めていない状況です。阿波おどりの中止ということだけを、ひとまず本日発表させていただきました。
(読売新聞社)
 それについても、今後検討していくということですか。
(市長)
 はい。
(NHK)
 今、阿波おどり実行委員会委員という立場であると思うんですけど、今後実行委員長になられるお考えは、まだ変わってないですか。
(市長)
 それについては、事務局や阿波おどり実行委員会のメンバーと協議をしながらのお話になると思います。
(NHK)
 公約で掲げられたことなので、そのお気持ちは変わってないですか。                        
(市長)
 そうですね。実行委員長になるかどうかと、その時期については、阿波おどり実行委員会の中で、詰めないといけない話だと思います。
(NHK)
 できるだけ早く実行委員長に就任したいというお考えですか。
(市長)
 そうですね。今回、2020年の阿波おどりの中止を決定いたしましたので、阿波おどり実行委員会で話し合いをしながら、できるのであれば、という考えです。
(共同通信社)
 今年の阿波おどりの来客見込み人数を教えてください。
(観光課長)
 例年120万人ほどが来られているので、その程度だろうと。

新型コロナウイルス感染予防用マスクについて

(市長)
 (マスクを示しながら)配布するマスクはこんな形です。
(徳島新聞社)
 それは布マスクですか。
(市長)
 徳島市で備蓄をしていた使い捨てのマスクです。

注記:質疑応答は内容を要約しております。

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