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定例記者会見(2019年10月8日)

最終更新日:2020年4月16日

注記:この動画は、記者会見の冒頭(市長説明)のみを掲載しています。

徳島市国民健康保険重複・多剤服薬情報通知について

日時:令和元年10月8日(火曜)午前10時30分から
場所:徳島市役所8階庁議室

会見項目

  • 徳島市国民健康保険重複・多剤服薬情報通知について

記者会見資料

会見項目説明

徳島市国民健康保険重複・多剤服薬情報通知について

 国民健康保険重複・多剤服薬情報通知についてご説明いたします。
 複数の持病を持つと、受診する医療機関が増え、服用する薬の種類も増えます。
 医師が処方する薬は、それぞれの医療機関では適切に管理されていますが、複数の医療機関から処方された場合は、同じ成分の薬が重複したり、飲み合わせが悪い薬が処方されたりするなど、副作用のリスクが高まります。このような状態をポリファーマシーと言い、日本の医療において社会問題となっているものの、認知度が低いのが現状です。
 そこで、徳島市では、国民健康保険被保険者に対するポリファーマシー対策として、「重複・多剤服薬情報通知」を県内で初めて実施いたします。
 重複・多剤服薬情報通知は、国民健康保険被保険者の平成31年3月から令和元年6月までの4か月分の診療情報を分析し、2か所以上の医療機関から、6種類以上の薬が処方されている人を抽出して作成いたします。
 通知の発送は、10月15日を予定しています。
 通知が届いた人は、医師または薬剤師に、処方の見直しについてご相談をしていただくなど、ポリファーマシーの解消に、ぜひ役立てていただきたいと考えております。
 なお、この事業については、事業効果を分析し、医師会、薬剤師会などの関係団体に、その結果を提供し、医薬品の適正使用の促進について連携を図っていく事としております。

質疑応答

徳島市国民健康保険重複・多剤服薬情報通知について

(徳島新聞社)
 対象人数と医療費の削減効果の見込みを教えてください。
(市長)
 通知数は1,340件を見込んでいます。
 体に悪い状態を解消することが目的で、結果として医療費を削減できることもあると思います。医療費削減効果としては、広島市の国保および広島県後期高齢者医療制度で8,784人の平成30年11月、12月分を検証したところ、半数以上の人で薬の種類が減少して、1,500万円の医療費削減効果があったとの報道がありました。徳島市で、どれくらい医療費が削減できるかは今は分かりません。
(徳島新聞社)
 結果として、医療費が削減できれば、それに越したことはないという考えですか。
(市長)
 もちろんそうです。
(徳島新聞社)
 徳島県内の自治体では何例目ですか。
(市長)
 徳島市が初めてです。
(読売新聞社)
 1,340件は、国民健康保険被保険者の何パーセントですか。
(市長)
 被保険者数は4万8,570人です。
(読売新聞社)
 この事業は全国的には広まっていて、徳島県が遅れているのですか。それとも、全国的にもまだ実施している自治体は少ないのですか。
(市長)
 全国的にもまだ少ないようです。平成30年度に徳島市が実施した県庁所在地への調査によりますと、服薬情報通知の実施は広島市、高松市、高知市、福岡市、佐賀市の5市でした。
(徳島新聞社)
 事業費はいくらですか。
(市長)
 事業費は550万円です。
(徳島新聞社)
 当初予算に計上しているのですか。
(市長)
 当初予算に計上しています。
(徳島新聞社)
 550万円は委託料ですか。
(市長)
 はい。
(読売新聞社)
 今回初めて通知するということですが、効果が見られた場合、医師会や薬剤師会と相談して、今後も続けるのですか。
(市長)
 はい。

会見項目以外

・新ホールに関して

(徳島新聞社)
 土地交換問題について、徳島市が候補地を2か所示されたことに関連してお聞きします。議会答弁で、徳島市は事業者と契約する12月までに確約を得たいと言っていますが、徳島県は契約を締結する段階で確約になると言っています。この認識の違いについて、率直にどう受け止められていますか。また、事業者との契約締結に関する議案を提出される12月議会までに確約を得るには、日程的に頑張らなければいけないと思いますが、可能かどうかも含めて、どのように認識されていますか。
(市長)
 まだ2か月くらいあるので、頑張って、それまでに結論が出せればいいと思います。そのつもりで、私たちは進めています。
(徳島新聞社)
 県が言っている契約を締結する段階まで進めるという認識ですか。
(市長)
 契約書を締結する段階と直接言われているわけではないですが、これからしっかり県と話し合っていきたいと思います。
 ホールの完成が遅れることは、大きな損失だと思います。私は中学校と高校で吹奏楽部に入っていましたが、初めて文化センターで演奏したときは、すごくうれしくて、感動したことを覚えています。完成が遅れると、卒業や年齢、体調のため、立てないという人も出てきます。だから、建設するのであれば、みんなが協力して、少しでも早く完成する方法を考えるのが当たり前と思います。今、徳島県と徳島市の対立と捉えられがちですが、徳島市民も徳島県民ですし、徳島市民だけが使うホールでもないです。徳島県も前向きに考えてくれているのではないかと思っています。まだ2か月ほど時間があるので、それまで結論が出せるようにしっかり徳島県と交渉していきたいと思っています。
(徳島新聞社)
 確認ですが、議会答弁のとおり徳島県に確約してくれるように頼むのか、それとも、県が契約締結の段階と言っているので、それに合わせて協議を進めるのか、今の方針はどちらですか。
(市長)
 早く使えるようになる方向で徳島県と話し合っていきたいと思っていますので、私たちがどちらと指定することはありません。徳島県との話し合いのなかで、早い方法を探っていきたいと思っています。
(徳島新聞社)
 どちらかというのではなく、協議しながら、どうしたら早くできるのか探っていくということですか。
(市長)
 極端なことを言えば、私は、徳島県と徳島市が土地の交換で合意した時点で使えるという気持ちでさえあります。徳島県と徳島市はお互いを信用できる者同士で、しかも等価交換するわけです。一刻も早く進めたいという気持ちで交渉に臨んでいるので、徳島県がここを交換してほしいと言えば、私たちはそれを飲みます。交渉も早いと思います。現在、徳島県と徳島市に1,000席以上のホールがない状態を少しでも早く解消したいという思いは、徳島県も同じであると思います。交換することが確定した時点で、使わせていただいてもいいのではないかという気持ちを持っています。そういう気持ちで、これから徳島県と話をさせていただきたいと思います。
(徳島新聞社)
 見方によっては、徳島県の協力体制があまりにも悪いのではないかと思います。市長もさっき言われましたが、徳島市民だけでなくて、徳島県民全員が使うホールなのに、県の対応はどうなのかという見方もあります。これについて、市長の見解をお願いします。
(市長)
 同じ目的のために徳島県もしっかり協力していただけると私は思っていますので、信頼して交渉していきたいと思っています。
(徳島新聞社)
 徳島県と考え方が違いますが、徳島市のスケジュールを後ろにずらすなどの考えはないですか。
(市長)
 徳島県も徳島市のスケジュールはかなり前から知っていたと思いますし、6月議会で予算を議決したことを百も承知と思います。スケジュールが遅れることは、大きな損失だと思います。
(徳島新聞社)
 徳島市は徳島県が土地を無償で貸してくれるとずっと説明してきましたが、徳島県は総合的に判断すると言っていました。この認識の違いを市長はどうとらえていますか。
(市長)
 皆さんも取材を通して分かっていると思いますが、当初私たちは徳島県が無償で貸してくれる方針であると認識して話をしていました。その方針が変わったと私は認識しています。
(徳島新聞社)
 徳島県は当初から総合的に判断するという趣旨のことを言っていました。
(市長)
 それは、境界と地下の埋設物をきちんと整理できれば無償で貸すということだと私たちは思って交渉していました。現場の職員間でもそういう話は当然出ていました。
 それが、6月の徳島県議会での議論を受けて、徳島県が方針を変えたのではないかと私は認識しています。
(四国放送)
 徳島県が方針を転換したことについて、市長はどのように受け止めていますか。
(市長)
 それは受け入れざるを得ません。ただ、徳島県も徳島市のスケジュールを分かったうえで提案していただいていると思っています。
 当然、土地の交換は徳島市にもメリットはあります。数十年後にまた同じような問題が起こることも解消できますし、いろいろなメリットがあると思いますので、県の提案を受け止めて、できるだけ早くホールを完成させたいと思っています。
(四国放送)
 6月議会で市長や第一副市長が確信していると強い言葉で答弁していましたが、今、振り返って、どのように思いますか。
(市長)
 確信していたので、確信していると答弁しました。その確信が嘘でないかと、今、言われていますが、当時は当然確信できる根拠をもって答弁したわけで、嘘をついたわけではありません。
(四国放送)
 その確信できる根拠とは、さきほど言われた協議の中での話ですか。
(市長)
 徳島市が文化センター跡にホールの建設を進めていることは徳島県も承知していました。他人の土地に何も言わずに勝手に建設する人はいません。徳島県の土地が3分の1もあるのに、徳島県に何の話もせず、徳島市が勝手に進めることはありえません。当たり前ですが、私たちは徳島県から許可をいただいているものとして進めていました。
(四国放送)
 徳島市の要望と徳島県の方針は当初無償貸与で一致していましたが、徳島県が方針転換したことで、最終的に徳島市の要望と異なる交換になったわけです。この一連の経緯をどういうふうに考えられていますか。
(市長)
 今、申し上げられるのは、徳島県が出した交換という条件を受け入れていますので、とにかく早く事業を進められるように交渉していきたい、ただそれだけです。
(四国放送)
 当初は徳島市にあまり損失がない無償貸与でしたが、それが一歩後退した交換に変わったことについて、どのようにお考えですか。
(市長)
 私たちは徳島県から出された条件を受け入れて、交渉を早くまとめて工事にかかりたいだけです。
(四国放送)
 ホールについては、徳島駅前が候補地になったり、文化センターの耐震改修案が出たり、時間がかかってきた中で、今度は県有地けんゆうちの問題が出たりと、心配している市民もいるかと思います。市長として、どういうふうにとらえていますか。
(市長)
 ホールについては、当然大きな課題と受け止めており、一生懸命対応してきました。1,000席以上のホールがない状態を解消するには、文化センターの耐震改修ができれば一番早いということで検討しましたが無理という判断になりました。次に、徳島駅前の提案があり、この案は当初5年以内、100億円以内でできるということで舵を切りました。しかし、結局、10年以上、150億円かかるという結果が出て、見通しが甘かったことは間違いないと思います。そのまま徳島駅前で進めるべきという意見も非常に多かったのですが、10年以上、150億円かかるのは駄目だと判断しました。1,000席以上のホールが県都徳島市にない状態を早く解消したいという強い思いがあり、いろいろな人に一番早くできる案を考えてもらい、意見をもらいました。そして、文化センター跡であれば5年以内でできると舵を切りました。
 とにかく、最初から大きな課題であると受け止めており、早く解消したいという思いで一生懸命に取り組んでまいりました。
(徳島新聞社)
 去年も記者会見で言っていましたが、事業費は100億円以内に抑える予定ですか。
(市長)
 はい。
(徳島新聞社)
 議会の風向きが少しずつ変わりつつあるのかなと思っていますが、今後の議会対策はどうされるのですか。
(市長)
 議員のほとんどの皆さんは、私と同じ1,000席以上のホールがない状態を早く解消させたいという思いです。
 徳島県との協議が進んでいないことについて、お叱りをいただいています。確約が取れれば、議会の皆さんは分かっていただけると思っています。
(徳島新聞社)
 一部に強硬な反対派の議員もいますが、どうお考えですか。
(市長)
 もちろん何人かいます。
(朝日新聞社)
 市長の認識としては、交渉に入っている段階で確約はもらえているという気持ちですか。
(市長)
 徳島市は徳島県の提案を受け入れていますので、合意しているということだと思っています。
(朝日新聞社)
 確約に対する徳島県の考え方からすると、12月に確約をもらえない可能性が高いと思いますが、徳島市としては、議会の付帯決議にある合意はもうクリアしているという認識ですか。
(市長)
 それは非常に大きな問題なので、この場でクリアしていると軽々けいけいには言えません。内心では、何の疑いの余地があるのかという気持ちはありますが、納得してもらえるという確信はありません。ただ、信頼できる徳島県と徳島市が交換すると話をしていて、それ以外の結論になることはないと思っています。
(徳島新聞社)
 最初に質問したように、徳島県は契約の締結段階、すなわち土地の評価や境界など細かいところまで確定してから初めて合意であると言っています。一方、徳島市は議会答弁でもありましたが、そういうことの前に確約と言われています。早く使えるように協議していくと市長はおっしゃっていますが、徳島県には徳島県の意向があると思います。徳島県の意向を尊重するということはないのでしょうか。
(市長)
 きちんと整うまでは使う許可を与えないと言っているということですか。
(徳島新聞社)
 合意が何かというと、契約書の締結段階、つまり、面積など細かいところまで全てが決まっている段階が確約や合意であると徳島県は言っています。
(市長)
 これからの交渉で協議したいと思っていますが、どういうリスクを考えているのかを聞いて、私たちはそれに対応していきたいと思います。私は、徳島県と徳島市が交換することを確認していれば、それで問題はないと思っています。それだけでは、まだ不安なところがあると言うのであれば、それが何なのかを聞いて、私たちがその不安を埋めていきたいと思っています。
(徳島新聞社)
 徳島県が不安に感じていることを聞いて、対応できるところは対応していくということですか。
(市長)
 もちろんです。
(徳島新聞社)
 徳島市の方針を一方的に徳島県に言うのではなくて、徳島県が言っている契約の締結段階ということになれば、そうしていくということになるんでしょうか。
(市長)
 どうしてもということであれば、しょうがないです。ただ、契約の締結前に認めていただけない理由が何なのかについてはしっかり話をしていきたいと思います。何度も言いますが、目的は一緒です。県都徳島市に1,000席以上のホールがない問題を解消するために行っている徳島市の事業をできるだけ早く進むように協力するという気持ちは徳島県にも当然あると思っています。
(徳島新聞社)
 現場では、徳島市と徳島県のそれぞれの担当課がいろいろな協議をこれから進めていくと思いますが、市議会の委員会で、トップ同士で話をしないのかという指摘もありました。例えば、市長が知事に働きかけるなどの考えはあるのでしょうか。
(市長)
 もちろん知事にはお願いに行きたいと思っています。その時は、皆さんに内容をお伝えしたいと思っています。
(徳島新聞社)
 直接会ってお願いするのですか。
(市長)
 そのつもりです。
(徳島新聞社)
 具体的にどんなお願いをするのですか。
(第二副市長)
 内容はこれから詰めますので。
(徳島新聞社)
 交渉がうまくいくように知事にお願いするということは間違いないですね。
(市長)
 はい。あなたが私の立場だったらすることと同じことをお願いしてくると思います。
(朝日新聞社)
 いつ行くのですか。
(市長)
 早い方がいいと思います。
(徳島新聞社)
 まだ日時は決まっていないのですか。
(市長)
 決まっていません。これから調整したいと思います。
(四国放送)
 昨年10月から徳島県と協議していますが、これまでを振り返って、徳島県との協議は十分行われていたと思いますか。
(市長)
 しっかり協議していたと思います。私も報告を受けています。当然、徳島県も分かってくれていると思っていました。
(四国放送)
 十分な協議が行われていた中で、こういった状況になったことについて、どのように考えられていますか。
(市長)
 私たちは一貫しており、徳島県が事情によって方針を変えたということですが、結論としては、徳島県の提示で早く話が進めば何の問題もないと思っています。
(四国放送)
 最終的な合意を得られていない中で、議員から債務負担行為等の議案を通すのは、拙速ではないかという指摘もあったと思います。これまでの徳島市の進め方については、どのようにとらえていますか。
(市長)
 担当者も交渉を進めていましたし、文化センター跡にホール建設を進めていることは報道もされており、それを徳島県から容認していただいていたわけですから、私たちも無償で使っていいという認識で計画を進めていました。計画が進んでいることを分かっていて、徳島県が無償で使うのは駄目だという考えを持っているのであれば、早い段階で言うと思います。
(NHK)
 これから知事にお願いに行きたいということですが、これまで知事とそういった話し合いなどはあったのですか。
(市長)
 私も知事とよく会います。折に触れて何度もその話題が出ました。
(NHK)
 その時に土地交換の話はなかったのですか。
(市長)
 非公開、非公表、1対1で話をしたことなので、詳しいことは控えます。ただ、よく会うので、この話を全くしないということはありません。
(NHK)
 徳島市の姿勢は理解してもらっていたとお考えですか。
(市長)
 そうでなければ、私たちも進めていません。
(NHK)
 詳しい話はできないが、ある程度理解してもらっていたということですか。
(市長)
 私たちが進めていたということから、判断してもらいたいと思います。
(徳島新聞社)
 今まで知事と非公表で1対1の話をしていたことは分かりましたが、今回、市長が知事に話に行ったときは、内容も公表する考えはありますか。
(市長)
 時期が時期ですし、公表したいと思っています。ただ、知事の意向もありますので、協議してからです。
(徳島新聞社)
 徳島県と徳島市の協議が大詰めを迎えています。時間的なこともあり、重要だからということですか。
(市長)
 時間がないということです。皆さんへの発表については、知事の考えを聞いてから、決めていきたいと思っています。
(NHK)
 土地の交換について、徳島県と徳島市が合意しているということは、あくまで市長の認識ですか。
(市長)
 皆さんはどう思いますか。徳島県が徳島市に対して土地の交換を条件に出し、徳島市は分かりましたと伝えました。徳島県が徳島市に要請をして、それに答えたわけですから、当然、了解しているものだと思っています。
(NHK)
 徳島県と合意に関して何か交わされたのですか。
(市長)
 まだです。皆さんは、その確認をしてほしいということなのでしょうけど、私もそうしないといけないと思っているところです。
(徳島新聞社)
 合意しているのではなくて、合意してくれるものと理解しているという趣旨ですか。
(市長)
 そうです。徳島県から直接聞いたわけではありません。
(徳島新聞社)
 徳島県は、契約書を締結する段階を合意と言っているので、市長は今、合意していると言い切っているわけではないですね。
(市長)
 合意していると思っているぐらいの気持ちということです。
(徳島新聞社)
 合意してくれると思っているということですね。
(市長)
 徳島県が交換と言ったので、徳島市は交換を受け入れると言いました。普通に考えれば、これでお互いに確認できているという気持ちになりますが、私が合意していると確信しているという意味ではないです。
(徳島新聞社)
 今、合意しているという意味ではなく、きちんと協議が進めば合意してくれるに違いないという認識ですか。
(市長)
 徳島県と徳島市に1,000席以上のホールがない状況を解消したいという思いは、徳島県も同じだと思います。当然そういう気持ちで進めてくれていると考えています。ただ、私が直接確認したことではないということです。
(徳島新聞社)
 合意したわけではないということですか。
 仮に、徳島県との協議が難航すれば、12月議会でまた風当りが強くなり、最悪の場合、議案自体が否決される可能性があるのではないかと思います。事業者選定をこれから進められると思いますが、事業自体を止めるというのではなく、もう少しゆっくり進めていくという考えは全くないのですか。
(市長)
 計画の遅れを容認するつもりはありません。できるだけ早くホールを建設することが、市民の利益でもあり、県民の利益でもあるという気持ちです。計画どおり進まなかった場合、どうするのかという質問には答えられません。しっかりと計画どおり進めていきたいということです。

・阿波おどりに関して

(四国放送)
 運営協議会で、委員会の数が多いのではないか、実行委員会、運営協議会、さらに評価委員会までできるのはいかがなものかという意見がありましたが、市長としてはどのように考えていますか。
(市長)
 私が答えるべきことではありません。阿波おどりのことを考えて、実行委員会が行動されていることですから、引き続き、しっかりやっていただきたいということです。
(四国放送)
 運営協議会の中で、チケット売上の報告があり、総踊りの売り上げがよかったということについて、市長はどのようにとらえられていますか。
(市長)
 そういう事実は聞いています。
(四国放送)
 昨年は、徳島市が主体となり、総踊りのない阿波おどりを実施されました。今回総踊りが最終的に集客力があったという結果を受けて、どうお考えですか。
(市長)
 去年の騒動のときには取り上げられませんでしたが、記者会見の場でも私は総踊りに関しては非常に肯定的に話をしたと思います。私は、総踊りの迫力は素晴らしいので、県外から友人が来たときは必ず見てもらっていると言ったうえで、そのあとの発言をしたのですが、そこを取り上げずに市長は否定的だといった報道がされたことは残念でした。
 去年まではほとんどの人は総踊りが何か知らなかったわけですが、去年の騒動で総踊りが全国にPRできたと思います。
(四国放送)
 もともと阿波おどりが抱えている赤字を問題視され、去年1年間だけ徳島市が主体となって運営し、今年から民間委託されたわけですが、市長としてはどのようにとらえていらっしゃいますか。
(市長)
 徳島市が主体になったのは、私が実行委員会の委員長だったためです。一連の阿波おどりに関する動きは、徳島市が6億円の補償をしていたことから始まります。借金は徐々に積み重なっていき、その額は4億3,600万円にもなっていて、それを徳島市が補償していました。市長になり、初めてそのことに気付きました。例えば、台風で4日間中止になると、一度に何億円も借金が増えるわけで、そのリスクをずっと徳島市が補償していました。税金の使い道として本当にこれでいいのかということです。
 その赤字体質を改めなければいけないということで、当時の主催者であった徳島市観光協会と徳島新聞社に一緒に解決しませんかと話し合いを持ちかけたところからスタートしています。そのまま話し合いが進んでいれば、ゆるやかな改革になっていったと思います。ところが、徳島市観光協会がその話し合いの場に出ることを拒み、「阿波おどりの運営はこれまでどおり徳島市観光協会が行うので、徳島市は口を出さないでほしい」という態度を取っていました。
 現に徳島市が4億3,600万円の借金を補償していたので、徳島市観光協会のその態度はおかしいということで、詳しい説明は避けますが、その後の一連の動きになっていきました。
 阿波おどりは何があっても中止することはできません。そこで、時間も短く、いろいろ大変なこともありましたが、徳島新聞社にも協力してもらい、徳島市が中心になって運営しました。
 民間委託はかなりハードルが高かったと思います。結果的には民間委託することができましたが、どこからも応募がない可能性もありました。理解を示して、熱い思いで引き受けてくださる方が現れたことはありがたいと思います。応募がなければ、徳島市が主体となって運営しなければいけなかったわけですから、これは本当にありがたい気持ちです。
(第二副市長)
 阿波おどりについては、有識者会議からの提言があり、それを実行する形で進めています。市長が決めたわけでもなく、阿波おどり実行委員会を開き、その中で税金を出してまで阿波おどりを運営するのはどうかといったような議論があり、今の運営に変わったということをぜひご理解いただきたいと思います。
(市長)
 当然ご理解いただいていると思いますが、もちろん私が全部決めたわけではありません。
(四国放送)
 今年の運営結果を受けて、共同事業体から、桟敷席の数や有名連の定義等の見直しについて言及がありました。これまでの阿波おどりの伝統や長年築いてきたものが民間委託によって変わろうとしていると思いますが、市長としてはどのように考えていますか。
(市長)
 評価委員会でしっかり議論していただいていると思います。
(四国放送)
 市長として、伝統や歴史のある部分については残してほしいという気持ちはありますか。
(市長)
 阿波おどりは時代とともにどんどん変わっていっています。時代に合わせて変わっていっても不思議ではないし、当然のことだと思っています。
(NHK)
 徳島市観光協会の破産手続きの件で、徳島市が配当金を得ても、約5,000万円の債権が徳島市に残る見通しですが、どうお考えですか。また、配当金はもう入金されたのですか。
(経済部長)
 一時配当はありますが、まだ手続きの途中です。
(第二副市長)
 配当については、最終的には債権者集会で決まります。あくまで仮配当ということで、最終の結論は出ていません。
(NHK)
 まだ配当は確定していないということですか。
(第二副市長)
 手続きとして、確定していないということです。
(朝日新聞社)
 債権者集会で終結した際にはコメントをもらえますか。
(市長)
 最終結論が出た時点で、協議し、お知らせいたします。
(徳島新聞社)
 明日の債権者集会後には残った債権をどうするかということに主に答えていただきたいです。
(市長)
 最終結論を受けて、しっかりと協議していきたいと思っています。
(第二副市長)
 明日結論が出るという話ではないです。あくまで債権者集会で決まるわけで、それを受けて、徳島市として今後どうするかを検討するということです。
(市長)
 瞬時に答えられるわけではないです。
(徳島新聞社)
 副市長に確認ですが、明日、具体的な方針は出るのですか。
(第二副市長)
 債権者集会がどういう形になるかも分かりませんので、出ません。明日の債権者集会での結論を踏まえて、徳島市としてどうするか検討します。
(徳島新聞社)
 いつごろ出ますか。
(第二副市長)
 これからです。
(市長)
 徳島市だけが決められないこともあるかもしれませんし、協議のうえ、結論を出しますので、すぐにというわけにはいきません。
(徳島新聞社)
 明日、マスコミ各社から要望があると思いますが、今、話されたような内容でも構いませんので、お願いします。
(市長)
 その時点で、決まっていることはお伝えします。
(NHK)
 明日の時点でのコメントはいただけるということでよろしいですか。
(第二副市長)
 債権者集会がどうなるかを踏まえて検討したいと思います。

・職員の不祥事に関して

(NHK)
 昨日、消防局でのパワーハラスメントの発表がありましたが、最近、DV被害者の住所が漏れたり、強盗致傷で逮捕されたり、職員の不祥事が立て続けに起こっているような印象を受けますが、それについてどうお考えですか。
(市長)
 市民の皆さんには申し訳ないという気持ちです。今の時代に、まだパワーハラスメントがあるのかと、私もショックを受けました。不祥事を防ぐには、一人一人の自覚以外にないと思いますので、しっかり自覚してもらえる環境をつくっていかなければいけないと思います。職員のミスについては、おわびするしかありません。二度とこんなミスを起こさないようにということしか申し上げられません。
(NHK)
 9月議会で、武知議長からこれまでの取り組みが不十分だったのではないか、根本的に考え方を見直したほうがいいのではないかという指摘もありました。具体的にマニュアルを作るとか、何か新しく作るといった対策はお考えですか。
(市長)
 これまでやってきたことをしっかりとやっていきたいと思っています。
(NHK)
 最近、議会のたびに頭を下げられている気がします。不祥事が多いという印象はありますか。
(市長)
 ひとつでもあれば多いと思います。議会のたびに頭を下げていると言われたら、確かにそうかもしれません。不祥事はあってはならないことなので、そのための取り組みをしていくしかありません。
(NHK)
 今のところ、形になるようなものを作るというより、これまでどおりの取り組みですか。
(市長)
 不祥事の防止対策は、今までも形にして、取り組んでいますので、それをいかに徹底し、やっていくかだと思っています。

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