このページの先頭です
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで


本文ここから

定例記者会見(2017年11月28日)

最終更新日:2017年12月28日

定例記者会見 画像

徳島市地域支え合いフォーラムの開催について ほか

日時:平成29年11月28日(火曜)午前10時30分から
場所:徳島市役所8階庁議室

会見項目

  • 徳島市地域支え合いフォーラムの開催について
  • 「ミーアキャットのおうち(Mコロニー)」応援プロジェクトについて

記者会見資料

会見項目説明

徳島市地域支え合いフォーラムの開催について

 徳島市地域支え合いフォーラムの開催についてご説明いたします。 
 徳島市では、平成29年度から「地域支え合いのまちづくり推進事業」を実施しています。この事業は、意欲のある地域住民などで編成される協議体を行政地区ごとに設置し、地域課題やニーズの把握、必要な支え合い活動の創出、サービスの普及活動などを推進し、これまでの行政主導のまちづくりから「住民同士で支え合う地域づくり」への転換を図るものです。
 そこで、この度、助け合いの仕組みづくりの必要性について学び、地域における支え合い活動を広げていくことを目的として、「徳島市地域支え合いフォーラム」を平成30年1月20日に開催します。
 当日は、事業概要の説明や、国の社会保障審議会委員でもあり、全国各地で強力に絆のある地域づくりを推進されている、公益財団法人さわやか福祉財団の会長である堀田ほった つとむ氏を講師としてお招きし、高齢者をとりまく現状や支え合いの大切さについてお話しいただく基調講演を予定しています。
 また、現在徳島市において地域支え合い活動を行なっている団体の皆さんによるパネルディスカッションも行います。
 フォーラム開催後は、参加者に実施する意向調査の結果を基に、意欲の高い地域を4地区程度抽出して住民勉強会を開催し、具体的な事業内容について意識の共有を図り、平成29年度末を目途に協議体設置を目指します。
 徳島市は、地域における支え合いの担い手となる協議体の活動について、会議の運営に係る事務的サポートや支え合い活動創出に必要な技術的助言及び活動立ち上げ時の補助金交付などについて支援する予定です。
 これからのまちづくりには、介護保険制度などによる公的なサービスだけでなく、住民同士の助け合い活動が大変重要になってきます。支え合い活動を通じて、地域のつながりを深め、お互いに助け合い支え合える、誰もが住みやすいと感じられるまちづくりを推進し、安心して暮らせるまちとくしまを目指してまいります。

「ミーアキャットのおうち(Mコロニー)」応援プロジェクトについて

 「ミーアキャットのおうち(Mコロニー)」応援プロジェクトについて、ご説明いたします。
 とくしま動物園は、平成30年の春に開園20周年を迎えます。この間、動物園の動物たちを取りまく環境や、ゾウやホッキョクグマなど大型野生動物の棲息環境は大きく変化し、動物園の使命も「見て楽しむ施設」から「守り育てる施設」へと大きく変わりました。これからも将来にわたり、とくしま動物園が皆さんから愛され、そして、皆さんと一緒になってつくる動物園にしていきたいと考えています。
 現在、とくしま動物園は、リニューアル事業に取り組んでおりますが、いよいよ平成30年度から、事業の中心となる「サバンナエリアの魅力アップづくり」に着手いたします。このサバンナエリアは、とくしま動物園の中で一番の人気エリアで、来園者の皆さんから、「さらに魅力あふれるエリアにして欲しい」という要望をいただいております。
 そこで今回、大型動物が多いサバンナエリアの中でも、小柄で愛くるしい背伸びしたポーズが人気の「ミーアキャットの新しい展示施設」を、「ミーアキャットのおうち応援プロジェクト」として、クラウドファンディングの手法により広く募集することといたしました。
 可愛いミーアキャットの巣穴の様子を見ることのできる「国内初」のスケルトン施設であり、応援していただく皆さんと一緒になって、今まで以上にミーアキャットの日常を、「見て、楽しんで、学べる」施設にしていきたいと考えています。
 募集期間は平成29年12月1日から平成30年1月31日までとなっており、目標金額は300万円で、寄付金額に応じた特典は全部で8種類となっています。申し込みは、徳島県などにおいて導入実績があり、また包括連携協定を提携している徳島大学が設立した一般社団法人大学支援機構「OTSUCLEおつくる」のウェブサイトからとなっております。
 今後も、動物たちが少しでも快適に、そしてより自然に近い状態で過ごせる環境をつくり、とくしま動物園をみんなでつくる「笑顔みちるワンダーランド」にしていきたいと考えております。

質疑応答

徳島市地域支え合いフォーラムの開催について

(徳島新聞社)
「地域支え合いのまちづくり推進事業」を今年度から開始したということですが、フォーラムはその中の一つという位置づけですか。
(市長)
そうです。
(徳島新聞社)
イベントとしても、今年初めて行うのでしょうか。
(市長)
はい。来年の1月20日が初めてです。
徳島市で事業がスタートしたのは、今年10月からです。

「ミーアキャットのおうち(Mコロニー)」応援プロジェクトについて

(共同通信社)
なぜクラウドファンディングで募集することにしたのでしょうか。
(市長)
クラウドファンディングは目的を持った寄付金ということで、来園者の人も自分が(建設に協力したという)参加意識を持ってもらえるのではと思いました。
(共同通信社)
意図は分かるのですが、「徳島市はこんなことにもお金を出せないのか」と思われるのではないかという危惧はありませんでしたか。
(市長)
それは心配しておりません。事業資金の一部を皆さんで協力していただいくことで、今以上に、とくしま動物園に親しみを持っていただけるかなという気持ちではあります。
(共同通信社)
(建設にかかる)実質的な金額というよりも意識面を重視したいということでしょうか。「市民が出し合ってつくるという実感を」ということでしょうか。
(市長)
そうです。当然300万円では建てることはできませんので。
事業費はおよそ2千200万円の施設です。
(共同通信社)
寄付をしていただいて、愛着を持って欲しいということですね。
(市長)
はい。
(日経新聞社)
使途を限定して寄付をするという仕組みはクラウドファンディングだけではなく、ふるさと納税で使途を指定しているものもかなり多いと思いますが、それ(ふるさと納税)ではなく、クラウドファンディングにした狙いは、リターンと使途をリンクさせたということですか。
例えば、私がふるさと納税を3万円して、(返礼品として)徳島ラーメンをいただく。それよりは、ミーアキャット(おうち応援プロジェクト)に寄付して、(特典の)メモリアルパスポートをもらったり、記念ネームプレートの設置をしてもらったりするほうが、より愛着が湧くからということですか。
(市長)
そうですね。
私が参加したという実感が、より湧くのではないかと思いますが。
(NHK)
他の動物もいる中で、なぜミーアキャットにしたのでしょうか。
(市長)
ちょうど改修しようとする計画があり、また、ミーアキャットは人気のある動物でもありますし、皆さんが一番参加しやすいからというところではないでしょうか。
(とくしま動物園次長)
(リニューアル事業に取りかかる)サバンナエリアは大型の動物が多いところですが、ミーアキャットは小柄で愛着のある、ファンの多い動物です。
今は、オープンな施設なので、雨の日も観覧できるような施設を作りたい、そこに皆さんにご支援いただきたいという思いで、ミーアキャットを選びました。
(NHK)
完成イメージパネルの図を利用して、説明をお願いします。
(市長)
(完成イメージパネル図のスケルトン部分を指さして)こちらが、巣穴の様子を皆で外から見ることができる部分で、国内初です。
(徳島新聞社)
施設の概要について、ご説明願います。
イメージ図があるということは、設計は終わっているのでしょうか。面積は分かりますか。
(とくしま動物園次長)
今、設計中で、面積については求積ができておりませんので、まだ確定しておりません。
前面はオープン、他の3面は囲ったような形です。
(徳島新聞社)
屋根があり、地下部分がガラス張りになっている施設ですね。
(とくしま動物園次長)
はい。地下部分を見せたいイメージで、今、設計中です。
(徳島新聞社)
自治体として、使途を特定の事業にして寄付を募るという取り組みは、県内では鳴門市が行っていると思いますが、2例目でよろしいでしょうか。
(市長)
たしか、徳島県も募集していました。徳島県と鳴門市と聞いています。
(徳島新聞社)
県内では3例目ということですね。いわゆる「ガバメントクラウドファンディング(自治体がプロジェクトオーナーとなり、インターネット上で事業の資金を寄付してもらうため、寄付金は税金の控除対象となる)」ですか。
(企画政策局次長)
ガバメントクラウドファンディングで間違いありません。県内では、徳島県と鳴門市だけが行っています。
(徳島新聞社)
以前から、とくしま動物園でミーアキャットの展示施設を新設する構想があったのでしょうか。
(とくしま動物園次長)
そうですね。平成26年度に、とくしま動物園の今後のあり方について、有識者や市民会議でご意見をお伺いし、「とくしま動物園管理運営計画」を策定しています。
先程の市長のコメントにもありましたが、「とくしま動物園のどこが一番好きですか」という問いに対し「サバンナエリアが一番好き」、「どこをより充実させて欲しいですか」という問いに対し「サバンナエリアをもっと充実させて欲しい」というご要望がありました。
それを受けて、まず一番にリニューアル計画の中心となる部分につきましては、「サバンナエリアを改修しよう」ということで、基本計画を立てて、実施設計をしながら、3年目にして工事に着手できる予算を今後要求するというような進め方をしております。
(徳島新聞社)
そのような事業計画が既にあり、途中から事業費(の一部)をクラウドファンディングで賄おうと判断した理由は何ですか。
(とくしま動物園次長)
今までの動物園は「動物を展示し、お客さまに楽しんでいただく」という部分が大きかったが、これからの動物園は「動物の命を守る」ことについても。
社会教育施設としての位置づけもあり、「地域の皆さんと共につくっていく動物園」にしたいという発想があり、地域の皆さん、日本中の皆さんのご支援をいただく、今回のミーアキャット舎(建設費のクラウドファンディング実施)を決めました。
(徳島新聞社)
それは動物園側の事情ですが、これはふるさと納税の一環でもある訳ですよね。
(とくしま動物園次長)
そうです。
(徳島新聞社)
(ふるさと納税の)返礼品の見直しをされていたと思いますが、その中の一環と思っていいのでしょうか。
(とくしま動物園次長)
クラウドファンディングのリターンにつきましては、ご支援いただいた人に、物品を差し上げる方式ではなく、動物園に来ていただいて体験していただく、年間パスポートやバックヤードツアー招待など、楽しんでいただける特典をご用意しております。
(徳島新聞社)
特典の8コースについては、一日園長体験は厳密には難しいかも知れませんが、(還元率が)3割より低いという認識ですか。
(とくしま動物園次長)
体験が貴重なので。一日園長体験などは、換算するのは難しいかもしれません。
(徳島新聞社)
他の特典の中には、ある程度、換算できるものがあるのでは。
いずれも3割にしていないものばかりですか。
(企画政策局長)
ふるさと納税(担当)は企画政策課ですが、このクラウドファンディングでは、返礼品という位置づけよりも特典「支援していただいた人にとくしま動物園に来ていただいて(楽しんでいただく)」です。
端的に還元率でいいますと3割以下でございます。
(徳島新聞社)
(返礼品の)見直しの一環なのか、そうでないのか、どちらですか。
(企画政策局次長)
総務省通達の中(返礼品額の比率が3割まで)で行っています。
(徳島新聞社)
(クラウドファンディングの特典は、ふるさと納税の返礼品見直しとは)違うということですか。
(企画政策局次長)
(ふるさと納税の)中の一つで、行っています。
(市長)
(返礼品の)見直しのために、これ(クラウドファンディングの特典)を行ったのではない。
(企画政策局長)
今、返礼品(見直し)がクローズアップされていますが、そうではなくて、ふるさと納税の趣旨というか、事業の推進を実感していただき、そういったところに寄付していただくという方向性を新たに加えたイメージです。
(徳島新聞社)
(返礼比率が)3割を超えたものから、それ以外のものまであるのですか。
(企画政策局長)
当然、それは是正しています。
新たな方向性を切り開こうとしているところです。
(徳島新聞社)
そう(返礼品見直し)ではないということですね。
(市長)
(返礼品比率)3割の件は、対応済みです。
(共同通信社)
ミーアキャットの展示室の建設は、クラウドファンディングの寄付金が目標額の300万円に達しない場合も、行うのでしょうか。
(企画政策局次長)
目標を達成できなくても、行います。寄付金の返金は考えておりません。
(共同通信社)
集まった寄付金を市の事業に組み込むということですか。
(企画政策局次長)
はい。
(共同通信社)
「参加意識を」ということで、寄付金は3,000円からの設定ですが、何か理由はありますか。
(市長)
難しいですね。個人によって、皆さん、とり方は違うと思いますが、手頃かという気もいたしましたが。
(NHK)
ガラス越しに(ミーアキャットの)巣穴が見えるスケルトンの施設は国内初ということですが、なぜ、建設しようと思ったのでしょうか。
(とくしま動物園次長)
ミーアキャットは巣を土の中に作りますので、巣を見せたいのですが、普通は外から見えません。同じように土の中に巣を作るプレーリードックについては、スケルトンの施設を持っている園もあります。
(とくしま動物園の)ミーアキャットの展示は屋外で、雨の場合は巣がつぶれてしまうのですが、建設する展示施設は屋根があるので、雨が降っても巣がつぶれないので、巣の様子を見ていただきたいという思いから、スケルトン施設としました。
(NHK)
ミーアキャットは巣の中にいることが多いのでしょうか。
(とくしま動物園次長)
昼動く動物なので、日中は外で過ごし、夜は巣に戻る習性があります。
(NHK)
とくしま動物園では、現在、ミーアキャットを何頭飼育していますか。
(とくしま動物園次長)
20頭です。

注記:質疑応答は内容を要約しています。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない人は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

広報広聴課

〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館9階)

電話番号:088-621-5091

ファクス:088-655-9990

担当課にメールを送る

本文ここまで


ページの先頭へ
以下フッターです。

徳島市役所

〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地

電話:088-621-5111(代表) ファクス:088-654-2116

Copyright © Tokushima City All Rights Reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る