令和2年7月の市長の活動記録
最終更新日:2020年10月13日
活動記録
7月2日(木曜日) 大塚製薬株式会社 包括連携協定締結式
徳島市と大塚製薬株式会社は市役所で締結式を行い、健康づくりや熱中症対策などをはじめとする市民の健康増進や、安心安全なまちづくりを目的とした包括連携協定を締結しました。熱中症対策や食育増進の講座開設など、市の健康対策事業にご協力をいただきます。内藤市長は「市民サービスの向上に、より一層取り組んでいきたい。」と抱負を述べました。
7月2日(木曜日) 徳島地区保護司会 内閣総理大臣メッセージ伝達式
徳島地区保護司会の皆さんが内藤市長を表敬訪問し、毎年行われている「社会を明るくする運動」を全国的に周知するための、内閣総理大臣メッセージを内藤市長に伝達されました。昭和26年に始まった「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行をした人たちの更生やその防止について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせて安全で安心な地域社会を築くための運動であり、今年で第70回を迎えました。
7月7日(火曜日) 徳島県知事要望活動
内藤市長は飯泉徳島県知事を訪問し、要望活動を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、都市部から地方への移住に関心が高まっていることを踏まえた移住・定住促進の支援拡大や、県管理河川の治水と地震・津波対策の促進など、県の2021年度予算編成に対する6項目の重要事項要望書を飯泉知事に手渡しました。内藤市長は「県外から徳島に来てもらう取り組みや支援の促進をお願いしたい。」と、飯泉知事と意見交換を行いました。
7月9日(木曜日) 第8回徳島市新型コロナウイルス感染症対策本部会議
徳島市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。内藤市長は、新しい生活様式の徹底や情報共有と市民への広報、接触確認アプリの積極的な取得などを指示しました。
7月10日(金曜日) 第9回徳島市新型コロナウイルス感染症対策本部会議
徳島市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、内藤市長は、「誰もが感染者や濃厚接触者になりうる状況であることを受け止め、お互いに相手を思いやる気持ちを持ち、人権侵害の防止に努めること。」といった指示を出しました。
7月13日(月曜日) 駐日ドイツ大使 表敬訪問
駐日ドイツ大使のイナ・レーペル氏が徳島市を訪れ、内藤市長を表敬訪問されました。内藤市長は、徳島を訪れるのが初めてだというレーペル氏に、「この機会に徳島の魅力を存分にお楽しみください。」と歓迎の挨拶をするとともに、徳島とドイツの関係がより一層深まることに期待を寄せました。その後レーペル氏は、阿波おどり会館やひょうたん島クルーズを視察し、徳島市の伝統や文化を堪能されました。
7月13日(月曜日) 阿波女あきんど塾運営会議
阿波女あきんど塾運営会議に出席した内藤市長は、女性の社会進出や支援についての懇談を行いました。阿波女あきんど塾は、女性の社会進出を促進する環境づくりの一環として、女性経営者としての知恵とアイデアを活用するため誕生しました。徳島市初の女性市長となった内藤市長も、女性の社会進出促進に向けてさまざまな意見交換を行い、これからの取り組みについて話し合いました。
7月16日(木曜日) 徳島市飯谷町広域ごみ処理施設建設最有力候補地視察
内藤市長は広域ごみ処理施設建設の最有力候補地である、徳島市飯谷町の採石場を視察しました。担当職員から説明を受けた内藤市長は、広域ごみ処理計画は喫緊の課題であるという認識を改めて共有しました。
7月20日(月曜日) 徳島市認可保育園連盟 園長会
徳島市認可保育園連盟の園長会に出席した内藤市長は、私立認定こども園・保育園の施設整備補助事業の見直し方針について説明を行うとともに、待機児童解消策について意見交換を行いました。園長会での意見を受け、内藤市長は「保育士の確保に向けて、県内就職支援のため養成校に出向くことや、県や国と連携して保育士の処遇改善等について検討していきたい。」と考えを示しました。
7月20日(月曜日) 徳島県中小企業家同友会5支部合同例会
内藤市長は徳島県中小企業家同友会が開催する5支部合同例会に出席し、中小企業振興政策について話をしました。内藤市長は、徳島市が新型コロナウイルス感染症関連保証の認定手続きを速やかに行い、徳島県の事業をバックアップしてきたことに触れ、今後も徳島県と連携して情報交換を行いながら政策を進めたいと、考えを示しました。
7月21日(火曜日) トヨタ・モビリティ基金助成契約 締結式
内藤市長は、徳島市が包括連携協定を締結しているトヨタカローラ徳島株式会社と、徳島市が運行支援をしている応神ふれあいバスの、助成契約締結式に出席しました。応神ふれあいバスは、徳島市応神町の地元住民の方々によって企画・運行されており、今回都市交通問題の解決に取り組むトヨタ・モビリティ基金の支援により、運行協議会に助成金が贈呈されました。
7月23日(木曜日)~7月25日(土曜日) ごみ処理施設建設に関する意見交換会
徳島市が周辺5市町と進める広域ごみ処理施設建設計画についての意見交換を、最有力候補地周辺の多家良地区5町の住民を対象に開催しました。
7月25日(土曜日) 第10回徳島市新型コロナウイルス感染症対策本部会議
市内5例目となる新型コロナウイルス感染者が発生したことを受け、徳島市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。内藤市長は、「GO TOトラベルが開始されている中、市職員については感染拡大エリアや感染リスクが高いと考えられる施設への不要不急の移動や利用を控えること、新しい生活様式の徹底、正確な情報発信に努めること。」といった指示をしました。
7月29日(水曜日) 第11回徳島市新型コロナウイルス感染症対策本部会議
市内6・7例目となる新型コロナウイルス感染者が発生したことを受け、徳島市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。GO TOトラベルやお盆の帰省を控え、都道府県を跨ぐ移動の増加が予想される中、内藤市長は、体調管理や新しい生活様式の徹底に努めるよう指示しました。
7月30日(木曜日) 徳島日本ポルトガル協会 表敬訪問
桑原会長をはじめとする徳島日本ポルトガル協会の皆さんが徳島市役所を訪れ、内藤市長を表敬訪問されました。ポルトガル・レイリア市とは、徳島の風土・文化を世界に紹介した元ポルトガル神戸総領事モラエスの縁により、令和元年度に姉妹都市連携50周年を迎えています。両市の交流がより一層深まることに、内藤市長は期待を寄せました。
7月30日(木曜日) 徳島市消費生活センター 視察
内藤市長は衛藤内閣府特命担当大臣とともに、徳島市消費生活センターの視察を行いました。センターの概要について説明を受けた後、衛藤大臣や消費生活相談員とともに意見交換をしました。
7月30日(木曜日) 第12回新型コロナウイルス感染症対策本部会議
市内8~11例目となる新型コロナウイルス感染者が発生したことを受け、徳島市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。内藤市長は、社会経済活動を段階的に引き上げていく過程では、今後感染が拡大する恐れが生じることに触れ、市職員は新しい生活様式の徹底に努め、市民にも新しい生活様式の実践に積極的に取り組んでもらえるよう、広報活動を行うことを指示しました。
7月30日(木曜日) 徳島中央リトルシニア中学硬式野球協会 表敬訪問
8月17日から8月23日に開催のJA共済杯第26回日本リトルシニア全国選抜野球大会に出場される、徳島中央リトルシニア中学硬式野球協会の皆さんが市役所を訪れ、内藤市長を表敬訪問されました。全国大会までの歩みや今後の目標について話を伺った内藤市長は、大会での健闘を祈り、激励しました。
7月31日(金曜日) アミコビル視察
内藤市長は8月末でそごう徳島店が閉店する、JR徳島駅前のアミコビルを訪れ、徳島都市開発株式会社の社長から報告を受けながら、現状視察を行いました。ビルの現状や閉店後の対応などを確認した内藤市長は「アミコビルは中心市街地活性化に欠かせない施設であり、市としてもできる限りの支援をしたい。」と述べました。
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