公共交通・路線バスを利用しましょう
最終更新日:2018年3月23日
徳島市の公共交通の中心であり、私たちの身近な公共交通である路線バスは、運転免許を持たない高齢者・子ども・学生など(交通弱者)の通勤・通学、買物・通院などの日常生活、観光客などの県内外からの来訪者にとって、重要かつ必要不可欠な「移動手段」です。
しかし、路線バスはマイカーの普及や急激に進む人口減少などにより、利用者数の減少に歯止めがかからない状況にあります。
過度の自動車依存は、公共交通の維持・確保が困難になるだけでなく、交通渋滞や事故発生の増加、地球温暖化の進行にもつながります。
今後、さらに進む高齢社会の中で、増加が予想される運転免許自主返納高齢者の返納後の「交通代替手段」として、路線バスが果たす役割はますます高まると考えられます。
誰もが安心して暮らせるまちづくりに向けて、人にやさしい、まちにやさしい、地球にやさしい公共交通を守り、育てていくために、みんなで公共交通・路線バスを利用しましょう。
路線バス利用方法
路線バスの利用方法がわからない人は、次のリンクをご確認ください。
路線バス利用PRパンフレット「バスに乗ろう!!」(PDF形式:10,079KB)
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