三河家住宅
最終更新日:2018年2月16日
(推薦者の声) 「貴重な戦前の西洋風建築」
徳島県庁の西、JR牟岐線沿いにエキゾチックな擬洋風の建物が建っています。この建物は、ドイツに留学していた医師・三河義行氏が、関東大震災の報に、耐震構造の重要性を実感し、帰国後、ドイツ貴族の邸宅や城郭などをモデルにして昭和3年に建築した鉄筋コンクリート住宅です。外観は北欧風で、大理石の階段やステンドグラス、タイルなど豪華なものが多く、国の重要文化財に指定されています。
(所在地・アクセス)
三河家住宅のマーカーリスト
徳島市富田浜4丁目
JR阿波富田駅より徒歩約5分
お問い合わせ
文化スポーツ振興課
〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館9階)
電話番号:088-621-5178・5426・5314・5318
ファクス:088-624-1281
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