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徳島市立 徳島城博物館
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西王母図

最終更新日:2018年9月28日

河野典雄筆 紙本淡彩 79.5×32.7

西の彼方にある崑崙山に住む仙女である西王母を描く。崑崙山を訪れた周の穆王は、西王母と出会ったとされ、不老長寿を祈る漢の武帝の前にも降り立ち、三千年に一度実を結ぶ桃を与えたといわれる。古くは「山海経」に語られるように半人半獣の恐ろしい姿であったが、神仙思想の発展とともに、不老不死の仙桃の番人である仙女というイメージから、高貴な美女へとその姿を変えていった。
 長寿を祈る吉祥画題であるとともに、東美人図としての鑑賞性の高さから、伝狩野元信《東方朔・西王母図》(東京国立博物館蔵)をはじめ、多くの作例を見ることができる。江戸狩野派では探幽が好んで描いた優美で端正な女性像がそのまま墨守しており、本図も品格ある唐美人図に桃を持たせた図様をそのまま踏襲している。

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〒770-0851 徳島県徳島市徳島町城内1番地の8

電話番号:088-656-2525

ファクス:088-656-2466

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