徳島県産「春にんじん」の市場セレモニーが行われました
最終更新日:2019年4月17日
徳島県産「春にんじん」市場セレモニーの様子
4月12日(金曜日)、卸売市場内(青果棟)で徳島県産「春にんじん」のPR活動が行われました。
今回のPR活動は4月12日(よいにんじん)「徳島県にんじんの日」に東京、名古屋、大阪、徳島の中央卸売市場で一斉に開催され、市場関係者に徳島 県産「春にんじん」の魅力と更なる販売促進のPRを行いました。 また、徳島県産「春にんじん」を搾った生ジュースとにんじんしりしりを出席者に提供致しました。
徳島県産「春にんじん」の紹介
徳島の春にんじんの生産量は日本一です。寒い冬を越して、春一番にお届けするために、大型トンネルで大事に育てられ、雨のあたらない乾燥状態で生育するため、甘くてやわらかいのが特徴です。
また、最近のにんじんは表面が洗浄されているため、β‐カロテンも含まれた栄養成分の多い外側の皮を剥がさずに食べることができます。
徳島県産「春にんじん」の出荷時
徳島市中央卸売市場では年間約8,300t(H30年)の洋にんじんの取扱いがあり、産地別の取扱量トップ3は次のとおりです。
1位 徳島県 約4,381t
2位 北海道 約2,067t
3位 長崎県 約1、343t
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