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リチウムイオン電池による火災に注意

最終更新日:2021年1月8日

 リチウムイオン電池は、従来の電池よりも、高容量、軽量という特徴を生かし、ノートパソコン、モバイルバッテリ、スマートフォン等様々な電気製品に使用されています。
 私たちの生活に欠かせなくなっているリチウムイオン電池ですが、設計・製造に問題があったり、誤った使用方法をしたために火災になるケースがあります。
 次のことに注意して、リチウムイオン電池を正しく使用しましょう。

リチウムイオン電池が関係する事故件数

平成24年度から平成28年度におけるリチウムイオン電池が関係する事故件数の推移

リチウムイオン電池による事故件数の推移
リチウムイオン電池が関係する事故件数の推移(出典元:独立行政法人製品評価技術基盤機構)

リチウムイオン電池が関係する事故件数は年々増加傾向であり、中でもモバイルバッテリの増加率が高い。

平成24年度から平成28年度におけるリチウムイオン電池が関係する事故のうちリコール対象製品である件数の推移

リチウムイオン電池による事故におけるリコール対象製品
リチウムイオン電池が関係する事故のうちリコール対象製品(出典元:独立行政法人製品評価技術基盤機構)

リコール情報

リコールとは、何らかの欠陥、不具合、事故の発生などにより安全上の問題が生じる可能性がある製品、消費者が製品を安全に使用するための予防的措置が必要な製品などで、事業者が回収、修理などを行うものをいいます。消費者への注意喚起等を含め、経済産業省、消費者庁、独立行政法人製品評価技術基盤機構のホームページからリコール情報が閲覧できますので、ご自身が使用している製品がリコール対象製品になっていないか確認しましょう。

火災事例

電動アシスト自転車用バッテリを充電中に出火した火災

リビングキッチン内で、電動アシスト自転車用バッテリを出力電圧が異なる充電器で充電したため過充電になり、電池内の正極と負極間で短絡を起こし、出火したもの。
居住者が入浴中、リビングで「パン」という音がしたため浴室から出て確認すると、リビング内に黒煙が充満しているのを発見した。

ズボンのポケットに入れたスマートフォンが破損し出火した火災

階段を下りている際に足を滑らせてしりもちをついたため、ズボンの後ろポケットに入れていたスマートフォンのバッテリパックが破損し、電池内の正極と負極間で短絡を起こし、衣類に着火し出火したもの。
しりもちをついた際、「シュー」という音とともにズボンの後ろポケット辺りが熱くなったため、スマートフォンを取り出すと、スマートフォンから炎が出ているのを発見した。

リュックに入れた電子たばこから出火した火災

リュックに入れていた電子たばこの予備バッテリが、セル内部で短絡して出火したもの。
「バーン」という破裂音が聞こえたので音がした方を見ると、リュックから炎が上がっているのを発見した。

ジャンプスターターをバッテリに接続したまま走行し出火した火災

ジャンプスターターをバッテリに接続して車を始動させ、その後もバッテリに接続した状態で走行したため、ジャンプスターターが過充電により発熱発火し、周囲の樹脂製品に着火したもの。

補足:ジャンプスターターとは、バッテリ上がりを起こした自動車のバッテリに接続して電力を供給し、エンジンを始動するためのリチウム電池を利用した携帯用バッテリをいう。

火災を防ぐためには

出火前に見られる特徴的な兆候や誤った行動について以下のようなものが挙げられます。

  • 出火の2週間程前からバッテリの減りが速くなった。
  • 充電中に以前と比較して熱くなっていた。
  • 内部から膨張し、変形していた。
  • 充電しても、満充電にならない。
  • 動作不良を起こしていたが、充電していた。
  • 充電中にパチパチという異音がしていた。
  • 充電中に異臭がした。
  • 水没したが、時間が経ち使用できるようになったので使用していた。
  • 夏季の車内など高温になる場所に長時間放置していた。
  • 長時間使用しておらず、完全に放電してしまった。
  • 電気機器と充電器の接触が悪かったが、そのまま使用していた。
  • 初期不良で使用できないにも関わらず、繰り返し使用を試みて充電した。
  • 専用の充電器で充電していなかった。
  • 専用充電器が壊れ、差込みが合う充電器を使っていたが、電圧の確認などはしていなかった。
  • カバンなどに入れていたが、カバンを放り投げたりして、強い衝撃を与えていた。
  • ペットが電気機器を噛んだり、ペットの唾液が付着したことがある。
  • スマートフォンなどをズボンの後ろポケットに入れたまま座ったりして、強い外力を与えた。

以上のような兆候が現れた時には使用をやめ、各製造会社や販売店へ相談しましょう。また、兆候が現れない場合でも火災に至るケースもありますので、上記のような誤った行動は控えるとともに、取扱説明書を確認した上で使用しましょう。

お問い合わせ

消防局 予防課 

〒770-0855 徳島県徳島市新蔵町1丁目88番地 消防局3階

電話番号:088-656-1193

ファクス:088-656-1201

担当課にメールを送る

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