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とくしま動物園
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ちょっとだけおもしろい動物のお話

最終更新日:2016年4月1日

トナカイとサンタさんの話

 クリスマスの欠かせないトナカイは、シカ科の動物で唯一メスにも角が生えます。ウシ科の動物の角は生えかわりませんが、シカ科の動物の角は毎年生えかわります。
 オスの角は、クリスマスまでには抜け落ちるので、サンタさんのソリを引くのはメスだと言う話もあります。しかし、去勢されたオスのトナカイの角は、クリスマスでも残っていますので、サンタさんのソリを引いているのは、メスか去勢されたオスということになります。

オシドリの真実

 仲のよい夫婦のことをオシドリ夫婦と言いますが、オシドリが一生同じペアで連れ添うからと思っていませんか?残念ながら、オシドリの仲がよいのは繁殖期だけで、オスは子育てもしません。ペアも毎年変わることが多いようです。
 鳥類には、同じペアで添い遂げる種類もたくさんいますが、それでも、より優れた子孫を残すため、ペア以外のオスとの子孫を残すメスもいるようです。
 なお、オシドリ夫婦の由来は、中国の悲しい故事に基づいていますので、是非調べてみてください。

眠りの秘密

 ゾウやキリンなどの草食動物は、栄養の少ない植物をエサとしているので、1日の多くの時間を食事に費やさなければ、生命を維持できません。また、肉食動物に襲われにくいように、肉食動物に比べ睡眠時間が短いのですが、それ以上に短い動物もいます。
 イルカは、水の中で眠ってしまうと溺れてしまいますので、左右の脳を片方ずつ眠らせることによって、呼吸などを確保しています。片方の脳は起きているので、睡眠時間は0時間ということです。

ナマケモノの話

 ナマケモノは、本当にほとんど動かないため、エサもとても少なくてすみます。余りに何も食べないので、16世紀のヨーロッパでは、風を食べている動物と思われていました。そのため、エサを食べているところが見られればラッキーです。食事量が少ないため、糞も1週間に1度ほどしかしません。本当にエコな動物です。

動物は見かけによらず

 人は見かけによらずと言いいますが、動物も同じです。園内の人気者であるコツメカワウソは、見た目も声も可愛らしいのですが意外と凶暴なところがあります。
 アライグマは、タヌキやレッサーパンダに似て、とても愛らしい容姿をしていますが、気が荒いからアライグマと名付けたのではないかと思うほど大人になると凶暴になります。
 ペットとして飼育できなくなったアライグマを飼い主が捨てたため、野生化して大きな問題になっています。ペットを飼うときは、最後まで面倒がみれるかよくよく考えてから飼うようにしましょう。

干支(辰)のお話

 十二支の中で唯一想像上の動物の「辰」ですが、中国では古来より恐竜の化石がたくさん発見されており、龍骨とも呼ばれていた事から、実在の生き物と考えられていたのかも知れませんね。
 残念ながら辰はどこにも飼育されていませんが、タツノオトシゴは、多くの水族館で飼育されています。雌が雄の育児嚢(のう)に卵を生み、雄が子育てをする珍しい魚で、育児嚢で子どもを保護することなどから、安産のお守りとして干物を妊婦に持ち歩かせる風習もあります。

暑さは苦手レッサーパンダ

 レッサーパンダは、発見当初パンダと呼ばれていましたが、後にジャイアントパンダが発見されたため、小さい方のという意味のレッサーがつけられました。
 温帯の動物ですが、高地に住んでいるので暑さは大の苦手です。そのため、当園では、5月から半年間は展示室や寝小屋を冷房しています。猛暑日が続いたり、暑い期間が長くなると電気代もたくさんかかるので本当に大変です。

色の秘密

 フラミンゴは、ピンクの羽がとてもきれいですが、これは食べているエサにの中に色素が含まれているからです。もし、色素が入っていないエサを与え続けると、色が薄くなってしまいます。そのため、当園では、オキアミ(色素を含んだエビのようなプランクトン)を与えることにより、鮮やかなピンク色を維持しています。

干支(巳)の話

 ヘビは見た目で嫌われることが多い動物ですが、好きな人も意外とたくさんいます。当園では、夜の動物園でボールニシキヘビとのふれあいを行っていましたが、大変人気がありました。しかし、残念ながら、成長につれて攻撃性が強くなってしまい、昨年度からふれあいを中止しています。また、展示スペースの関係で、通常はバックヤードで飼育していますので、見ていただけません。ヘビ好きの方、ごめんなさい。

かかあ天下の話

 ミーアキャットは、可愛らしい仕種で大人気ですが、気性が荒く、サソリさえもエサにしてしまいます。メスがリーダーで、繁殖はリーダーだけが行い、他のメンバーは、ヘルパーとして子守り等を行います。
 メスがリーダーの動物は、ゾウやハイエナなどたくさんいます。中でも、ハイエナはメスの方が体も大きく、けんかをしてもオスは敵いません。

インドホシガメの話

 インドホシガメは、人気のあるカメですが、棲息地のインドは輸出を禁止しています。しかし、人気のあるカメ故に、多くの国に不正に輸出されて、それらのカメが流通している状況があります。当園で飼育しているカメも不正に輸入されそうになったカメが水際で発見されたものです。

閑古鳥の話

 寂れた様子を例える言葉の「閑古鳥が鳴く」の閑古鳥って本当にいるの?と思ったことはありませんか?閑古鳥は実在します。中国では郭公、イギリスではcuckooと呼ばれています。読んで字のとおり「カッコウ」です。この鳥の名前は、さまざまな国で鳴き声から付けられているようです。当園で閑古鳥が鳴かないように、皆さんぜひとくしま動物園にお越しください。

猫にかつお節の話

 水に入るのが大嫌いな猫の好物が、なぜ魚なのか疑問を持ったことはありませんか?猫は、いろいろな物を食べますが、基本的には肉食です。しかし、日本人は肉より魚を多く食べていたので、同じ物をエサとして与えられていた猫は、魚好きというイメージがつきました。ちなみに、インドではカレー好き、イタリアではパスタ好きの動物と思われています。

オオサンショウウオの話

 オオサンショウウオは、山椒のようなにおいを出すためサンショウウオと呼ばれるようになったとの説もありますが、実際のにおいは違うようです。また、特別天然記念物となって捕獲が禁止されるまでは、日本でも食用にしている地方もありました。京都の賀茂川では、食用として輸入された中国産のオオサンショウウオが野生化し、日本産との間に雑種が生まれています。外来種の野生化は、大きな問題を引き起こします。このような問題が起こらないよう、動物の飼育には十分注意してください。

カラスの行水の話

 子どもの頃、お風呂に入る時間が短く、親から「カラスの行水だ」と言われていました。ある日、水たまりで大きな鳥がバタバタしているのを見て、溺れていると思って助けに行くと、カラスが飛び立ちました。カラスが、本当に自ら水に入るなどとは思っていなかったため、びっくりした記憶があります。実は、カラスはとてもきれい好きで、行水をして寄生虫などを落とすということは後で知りました。

月とウサギ

 月にはウサギがいて、餅つきをしていると日本では言われています。外国でも、月の模様はさまざまな動物に見立てられています。韓国は、日本と同様にウサギですが、中国では、ウサギ、カエル、カニなど複数あります。モンゴルではイヌ、ヨーロッパではロバやカニ、南米ではワニなど本当にさまざまです。月が出ていれば、じっくり眺めてください。あなたには何に見えますか?

動物は見かけによらずの話

 見た目も仕草もかわいいチンパンジーは、人間よりも小柄ですが、大人になれば、握力は300kgにもなると言われています。かむ力も強力で、間違いなく人間よりも強い猛獣です。小さくてもウサギやタヌキもかむ力は強力です。また、野生動物は、人間に害のある寄生虫や病原菌を持っている場合もありますので、かわいくても安易に触ろうとするのはやめましょう。

いい夫婦の話

 11月22日は、いい夫婦の日です。2月のコラムで、オシドリは一生同じペアで連れ添う仲の良い夫婦ではないとお伝えしましたが、同じペアで添い遂げる鳥もたくさんいます。
 有名な鳥では、タンチョウやアホウドリが一生添い遂げると言われています。しかし、タンチョウ夫婦はまだしも、アホウドリ夫婦と呼ばれるのはちょっと抵抗がありますね。

馴鹿の話

 馴鹿(じゅんろく)とは、文字通り飼い馴らした鹿という意味で、トナカイのことです。家畜にする場合は、オス同士がけんかをしないようにオス(種オスを除く)は去勢されます。角があるのはメスか去勢されたオスですが、クリスマスの時期にサンタクロースのそりを引いているのは、角の立派さから考えると去勢されたオスだと思われます。

干支(午)のお話

 当園では、日本に残っている在来馬8種の一つである木曽馬を飼育しています。在来馬は、小さくてずんぐりした体型のため、サラブレッドに比べると、走る速度もかなり遅いようです。戦国時代の合戦では、武士は重い甲冑(かっちゅう)を着けていたので、時代劇のような騎馬武者同士のスピーディーな戦いにはならなかったと思われます。

狸寝入りの話

 狸は、臆病な動物で、びっくりした際に、一瞬気絶してしまうことがあります。これを見た昔の人は、人をだますために狸が寝たふりをしていると思い、都合の悪いときにわざと寝たふりをすることを狸寝入りと言うようになったようです。ご家族の中で、狸寝入りの名人はいませんか?

動物の歯の話

 動物の歯は、一生同じ歯が伸び続けるウサギのような動物もいれば、何度でも生え替わるサメのような動物もいます。ゾウのように生え替わる回数が決まっている動物は、最後の歯が使えなくなると餌が食べられなくなり死んでしまいます。人間は、入れ歯などで歯の代用ができますが、歯は1度しか生え替わらないので、大事にしたいですね。

梅にウグイスの話

 梅に黄緑色の鳥が止まっているのを見ることがあります。「梅にウグイス」と言う言葉から、ウグイスと思われがちですが、多く場合はメジロです。メジロは、花の蜜が大好きなので、蜜を吸うために梅や桜にやってきます。ちなみに、「梅にウグイス」と言う言葉は、よい取り合わせのたとえで、梅にウグイスがよく来るということではありません。

ゾウの話

 ゾウは、アジアゾウとアフリカゾウに分かれますが、鼻先にある指状突起の数で、どちらのゾウか見分けられます。指状突起は、ゾウが鼻先で物をつかむときに使う突起で、アフリカゾウは上下に1つずつありますが、アジアゾウは上方に1つしかありません。動物園に来たときは、鼻先をよく観察して、どちらのゾウが見分けてみてください。

七夕とカササギの話

 七夕に彦星と織姫のために天の川に橋を作ると言われているのが「カササギ」です。カササギは、カラス科の鳥で「カチカチ」と鳴くため、「カチガラス」とも呼ばれています。日本では、佐賀平野を中心に生息しているため、佐賀県では県の鳥となっています。ちなみに徳島県の県鳥は「シラサギ」です。夏休みの自由研究に都道府県の鳥を調べてみるというのはどうでしょうか。

電気クラゲの話

 海水浴クラゲに刺されることがあり、十分に注意が必要です。なかでもカツオノエボシは、刺されると強力な電気に触れたような激痛があり、電気クラゲとも呼ばれて、大変危険です。クラゲに刺された場合の応急措置として、お酢が有効な場合もありますが、カツオノエボシには有効ではありませんので、ご注意ください。

コウモリのお話

 夏は、怪談の季節です。コウモリは、ホラー映画の吸血鬼のイメージと重なり、嫌われることが多いようですが、蚊などの害虫を食べる種類がいるため、益獣といえる面もあります。しかし、ダニや病気などを持っている場合があり、また外国ではコウモリから狂犬病に感染することもありますので、見つけても、決して触らないようにしましょう。

ヘビににらまれたカエルのお話

 「ヘビににらまれたカエル」ということわざがあります。カエルは、ヘビに一方的に食べられるだけと思いがちですが、アメリカから日本に食用として輸入されたウシガエルは、口に入るものならヘビでも小鳥でも食べてしまいます。現在は、環境への影響が大きいため、特定外来生物に指定され、飼育も売買も禁止されています。

キリンのお話

 国内にいる多くのキリンは「アミメキリン」ですが、とくしま動物園のイッペイは「マサイキリン」です。区別はつきにくいですが、マサイキリンはアミメキリンに比べ、網目のような模様がギザギザになっています。アミメキリンは、四国では、とべ動物園やのいち動物公園で飼育されていますので、動物園に行かれたときはぜひイッペイと見比べてください。

トマコの話

 徳島県で古くから使われている「トマコ」という言葉があります。四国内でも同じ呼び方をする地域があり、全国的にはトマやトバ、トバスと呼ぶ地域もあります。「トマコ」とは、イタチの別名ですが、トマコとイタチは別種と思っている人もたくさんいます。市街地では見かけることは少なくなりましたが、動物園付近では、まだよく見かけます。

コウゲツのお話

 シベリアオオカミのコウゲツが、2014年12月9日に老衰のため亡くなりました。1997年5月生まれなので、17歳7カ月の生涯です。人懐っこいコウゲツは、来園者の皆さんに真っ先に寄ってきてくれたので、とても人気がありました。寂しくなりますが、これまで本当に長い間かわいがっていただきありがとうございました。

干支(未)の話

 干支のヒツジのお話です。ヒツジは、数千年前から家畜として人間の近くにいましたが、日本での本格的な飼育は明治以降になります。群れをなすヒツジは、干支では家族の安泰を示し、いつまでも平和に暮らすことを意味すると言われています。平和でよい年になることを祈っています。

ヒツジを数える話

 眠れない時にヒツジを数えたら眠れると言いますが、なぜヒツジと思いませんか?いくつか説がありますが、英語のヒツジ(Sheep)と眠り(Sleep)の発音が似ているので、眠りの暗示がかかるという説があります。いずれにしても、日本語でヒツジが一匹と数えても、まったく効果が無いことになります。

カバの話

 カバは、縄張り意識が強く、他の動物が近くにいることを好まないため、人もテリトリーに入ると攻撃されます。水辺に生息しているカバは、人との接触も多いため、被害も多数出ています。動きは鈍そうですが、時速40キロメートル程度で走るため、人は到底逃げ切れません。そのため、カバの生息地近くに住む人からは、とても恐れられている動物です。

サイの話

 サイの角は、大きくて硬そうなので、骨のように思われますが、人間の髪の毛や爪とよく似た成分できています。角は、解熱や滋養強壮などに効くと信じられており、角目当ての密猟がたえませんが、科学的な薬効は証明されていません。貴重な動物が、このようなことで犠牲になることはなくさなければなりません。

花粉症のお話

 動物も花粉症になります。花粉症になったサルの映像をテレビなどで見た人もいると思いますが、サルだけでなく、イヌやネコも花粉症になることが確認されています。哺乳類には免疫機能があるため、これらの動物以外でも花粉症になる可能性はあります。

キリンの血圧の話

 キリンの頭は心臓より2メートル以上も高い位置にあるため、脳に血液を送るには高い圧力が必要です。人間の血圧は上が140以上で高血圧とされていますが、キリンは250以上あり、人間ならば超高血圧です。柔軟性と強度を兼ね備えた血管により、キリンはこの高い血圧に耐えることができるのです。

血の汗の話

 カバは血のように赤い汗をかくと言われていますが、カバには汗腺がないため汗ではありません。カバは、皮膚の乾燥や日焼け、細菌感染などを防ぐために、粘性のある透明に近い体液を分泌します。時間がたつとこの体液が赤色に変化するのです。カバの皮膚は分厚くて丈夫そうですが、乾燥するとひび割れを起こすなどとてもデリケートです。

セミの寿命の話

 セミは、命の短い昆虫の代表のように言われます。成虫を採集しても飼育は非常に難しく、1週間以内で死んでしまいます。そのため、成虫の寿命は1週間程度と思っている人が多いと思います。しかし、野生のセミは2~4週間は生きると言われています。それでも寿命は短いので、捕まえずに見守ってあげてください。

チョウザメの話

 チョウザメは名前にサメとついていますが、サメの仲間ではありません。卵はキャビアとして貴重で、その肉もヨーロッパや中国で珍重されており、とてもおいしいようです。近年、日本でも養殖が始まっていますので、近い将来身近な魚として食卓に上る機会が増えるかもしれません。

ゾウの話

 以前、鼻先の指状突起の数でアジアゾウ(1つ)とアフリカゾウ(2つ)が見分けられるという話をしましたが、ひづめの数でも見分けられます。アジアゾウのひづめは前足が5つで後ろ足が4つですが、アフリカゾウのひづめは前足が4つで後ろ足が3つです。動物園へ行ったときは確認してみてください。

お問い合わせ

とくしま動物園

〒771-4267 徳島県徳島市渋野町入道22番地の1

電話番号:088-636-3215

ファクス:088-636-3218

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