令和元年度イベント報告(59)「子どもへの読み聞かせの大切さ」
最終更新日:2019年11月5日
令和元年10月14日(月曜)、徳島市立図書館5階おはなしのへやにて「子どもへの読み聞かせの大切さ」を開催しました。講師は、元四国大学生活科学部児童学科准教授 現非常勤講師の富田 喜代子さん。
ご自身の娘さんへの読み聞かせの経験も交え、読み聞かせの大切さについてお話いただきました。
身近な人はもちろん、ときどき出会う読み聞かせボランティアの存在も子どもたちにとって非常に大切で、読み聞かせをしてもらうことによって、子どもたちはたくさんの大人から愛されている、自分は大切にされているということを実感できるということでした。
今回参加していただいたかたの中には、ベテランのかたからこれから読み聞かせを始めるというかたなど様々なかたがいらっしゃいました。
今回の講座からたくさんの読み聞かせの輪が広がって、いろいろな場所で幸せなひとときがもたれることを願っています。
最初の絵本は「世界中の子どもたちが」 歌詞を思い出しながら合唱しました♪
絵本「おおはくちょうのそら」の読み聞かせ
『葉っぱのフレディ』命について伝えることができる・・・絵本は奥が深いですね
絵本の持つ力を改めて感じることができました
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