日本遺産連携展示「藍にまつわる地域の人々」の開催について

更新日:2023年8月24日

日本遺産「藍のふるさと阿波」の連携パネル展を徳島市を含めた県内9市町で開催します

特別展「天狗屋久吉(てんぐやひさきち)と伝統を受け継ぐ人形師たち」

会場

徳島県立阿波十郎兵衛屋敷(徳島市川内町宮島本浦184)

期間

令和5年9月16日(土曜日)から11月23日(木曜日) 8時30分から17時まで

入場料

一般 410円
高校生・大学生 310円
小学生・中学生 200円

各会場をめぐるスタンプラリーに参加すると記念品がもらえます

チラシ表

チラシ裏

日本遺産「藍のふるさと 阿波~日本中を染め上げた至高の青を訪ねて~」

日本遺産ロゴ

古くから日本人の生活に深くかかわり、神秘的なブルーといわれた「藍」。
徳島県の北部を雄大に流れる吉野川の流域は、藍染料の日本一の産地です。
この地域の平野部に見られる高い石垣と白壁の建物に囲まれた豪農屋敷や脇町の豪華な「うだつ」があがる町並み、「阿波おどり」のリズムからは藍染料の流通を担い、全国を雄飛した藍商人のかつての栄華をうかがい知ることができます。
この地域では、今も藍染料が伝統的な技法で生み出されており、その色彩は人々を魅了し続けています。

徳島市教育委員会 社会教育課 

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