リアルハザードビューアの公開について

更新日:2024年5月1日

リアルハザードビューアとは

リアルハザードビューアはTOPPAN株式会社と防災科学技術研究所が共同研究したシステムで、津波、河川氾濫等の浸水をGoogleMAP、GoogleStreetViewに可視化し、紙の地図ではわかりづらいハザード情報を誰にでもわかりやすく可視化したものです。誰でもパソコンやスマホのブラウザからアクセス可能で、避難ルートを検討作成したり、危険箇所や防災情報を地図上に記録できるため、住民向けの防災訓練、学校向けの防災授業などで活用できます。

河川氾濫(洪水・時系列)

河川氾濫(洪水・最大浸水深)

高潮(最大浸水深)

津波(時系列・30センチメートル水位到達地点)

注意:水位は人命に影響があるとされている30センチメートルに固定しているため、実際の浸水深とは異なります。

津波浸水想定(基準水位)

利用者アンケートにご協力ください

このリアルハザードビューアは令和7年3月31日までの試用版であり、令和7年度以降の公開についてはアンケート結果等により判断する予定です。つきましては、下記フォームより利用者アンケートへのご協力をお願いします。

危機管理課 

〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館7階)
電話:088-621-5529
ファクス:088-625-2820