このページの先頭です
このページの本文へ移動

徳島市民病院
  • 病院紹介
  • 外来受診のご案内
  • 入院・面会のご案内
  • 診療科紹介
  • 採用情報
  • 交通アクセス
サイトメニューここまで


本文ここから

産婦人科 婦人科部門

最終更新日:2016年4月1日

更年期外来

毎日行っております(月曜から金曜)
女性は加齢による女性ホルモン減少(エストローゲン減少)のため、のぼせ、発汗、心悸亢進、冷え性、頭痛、頭重感、不眠、肩こりなどのいわゆる更年期障害の症状が出ます。また、このホルモンの減少は腰痛症(骨粗鬆症による)、高脂血症、膣炎、性欲減退、性交障害などの症状や動脈硬化などの病気をおこすことがあります。婦人の一生を通した健康管理の一端として次のような検査と治療を行っています。

検査

各種ホルモンや脂質などの血液検査、骨粗鬆症の診断のための骨盤位密度測定検査など

治療

食事・運動療法、漢方療法、ホルモン補充療法、カルシウムやビタミンD補充療法、向精神薬などを使用した対症療法など

腫瘍外来

毎日行っております(月曜から金曜)
産婦人科腫瘍には、良性腫瘍と悪性腫瘍があります。

良性腫瘍

[子宮]子宮筋腫、子宮腺筋症など
[卵巣]卵巣嚢腫、卵巣子宮内膜症、皮様嚢腫など

悪性腫瘍

[子宮]子宮頚癌、子宮体癌など
[卵巣]卵巣癌、卵巣低悪性腫瘍など

これらの腫瘍は早期に発見診断し、個別的に年齢、妊孕性、悪性度などを検討しながら、集中的な治療を行う必要があります。

治療

手術療法、化学療法(抗癌剤)、放射線療法など

子宮内膜症治療

毎日行っております(月曜から金曜)
子宮内膜症は若い女性に増加していて、強い生理痛が特徴です。また卵巣が腫れたり(チョコレート嚢腫)、お腹の中の癒着などを起こし、ひどいときは不妊症の原因になったりします。ですから、次のような早めの診断と治療が必要となります。

診断

内診、超音波検査、血液検査、腹腔鏡検査など

治療

薬物療法(偽閉経療法)→ホルモン療法で生理を止める治療で、点鼻薬や注射などがあります。
手術療法→腹腔鏡によるお腹の中の観察や癒着剥離、チョコレート脳腫摘除術など

手術療法の解説

当科では年間約300件の手術を行っています。

産科の手術

  1. 子宮頸管縫縮術
    シロッカー頸管縫縮術とマクドナルド頸管縫縮術の二種類がある。いずれも妊娠中に子宮の出口である頸管が弛みやすく、流産や早産を起こしやすいと考えられる場合(子宮頸管無力症)に施行する。
  2. 帝王切開術
    お母さんが、膣から胎児を分娩することが適当でない場合に施行する。胎児の健康を守るために実施する場合、母体の骨盤が狭くて膣からの分娩が困難な場合などがある。

婦人科の主な手術

  1. 付属器摘除術
    付属器(卵巣と卵管のこと)を摘出する方法で、卵巣嚢腫などの治療に用いる。
  2. 腹式単純子宮全摘術
    下腹部を切開して子宮を摘出する方法で、子宮筋腫などの治療に用いる。
  3. 膣式単純子宮全摘術
    膣壁を切開して子宮を摘出する方法で、子宮筋腫や子宮脱などの治療に用いる下腹部を切開しないので、下腹部に傷ができない、下腹部の痛みが少ない、などの利点があるが、一定の条件(子宮に癒着がなく分娩経験があること)を満たしている必要がある。
  4. 子宮筋腫核出術
    子宮筋腫のこぶ(筋腫核)のみを摘出する方法である。子宮を温存できる利点があるが、子宮筋腫が再び発症する可能性が残るという欠点もある。
  5. 広範性子宮全摘術
    子宮と子宮の周囲の組織を摘出する方法で、子宮癌や卵巣癌の治療に用いる。同時に両側の付属器摘除術と骨盤リンパ節郭清術を併用することが多い。
  6. 腹腔鏡下手術
    卵巣嚢腫、子宮筋腫、子宮外妊娠などを腹腔鏡で観察しながら治療する手術である。
    腹腔鏡補助下卵巣嚢腫核出術
    腹腔鏡補助下膣式単純子宮全摘術
    腹腔鏡補助下付属器(卵巣と卵管)摘除術
    これらの手術は、手術の傷が小さいこと、痛みが少ないこと、早く退院できること、などの利点があるが、一定の条件(卵巣嚢腫では悪性の可能性が殆どないことなど、子宮外妊娠では破裂していないことなど)を満たしている必要がある。
  7. 子宮脱手術
    膣式に子宮全摘と会陰の形成術をあわせておこなうものです。
  8. その他
    卵巣癌手術
    子宮外妊娠手術
    子宮筋腫核出術
    ・・・

月経異常の種類と解説

  1. 無月経
    月経が3カ月以上ない状態を無月経という。小学校低学年の小児や閉経後の中高年婦人では、月経がなくても正常である(生理的無月経)が、思春期から性成熟期の婦人で月経がない場合は、検査が必要である。
    中学3年生までに大部分の女子が月経を経験する。18歳以上になっても月経がない場合は精密検査を受けた方が良い。以前は月経があったが最近無月経となった場合は、妊娠の可能性があるので、妊娠反応や基礎体温測定などが必要になる。
  2. 月経が度々ある、月経が稀にしか無い?(頻発月経と稀発月経)
    月経周期(月経の開始日から次の月経の開始日までの日数)は、通常25~38日であることが多い。周期が24日以内の場合を頻発月経、39日以上の場合を稀発月経という。
    思春期の少女では、まだ規則正しく排卵していない場合が多く、月経周期の異常を起こしやすい。またダイエットによるやせ、肥満などによっても周期が不整となる場合がある。更年期婦人では閉経前の数年間は、月経周期の短縮や延長が起こりやすい。
  3. 月経中の出血量が多すぎる? (過多月経)
    月経中の出血量を正確に測定することは困難である。そこで、貧血を起こしたり日常生活に支障をきたすほど月経量が多い場合に過多月経と診断し、治療を行っている。
    過多月経の原因は、子宮の疾患(子宮筋腫、子宮内膜症、子宮内膜癌など)による場合、女性ホルモンの分泌異常による場合、その他、に分けられる。女性ホルモンの分泌異常による場合では薬物療法を中心に行うが、子宮疾患による場合(子宮筋腫など)は、手術が必要となることが多い。
  4. 月経中の痛みが強い? (月経困難症)
    月経困難症は、月経中の下腹部痛や腰痛などのため仕事や学習に支障があり、医学的な治療を要するものをいう。
    月経困難症は、子宮疾患(子宮内膜症や子宮筋腫など)により生ずる場合、子宮の出口(頸管)が狭いため月経血が通りにくいために痛みが生ずる場合、子宮を収縮させる物質(プロスタグランジン)の過剰産生が原因となる場合(機能性月経困難症)、などのために起こると言われている。
    子宮の疾患による場合は、手術や薬物による治療が必要となる。頸管が狭い場合の一部では、出産後に症状が改善することもある。機能性月経困難症では鎮痛剤などの薬物を用いて治療している。

お問い合わせ

徳島市民病院

〒770-0812 徳島県徳島市北常三島町2丁目34番地

電話番号:088-622-5121(代表)

担当課にメールを送る

本文ここまで


ページの先頭へ
以下フッターです。

徳島市民病院

〒770-0812 徳島県徳島市北常三島町2丁目34番地

電話:088-622-5121(代表)

Copyright © Tokushima City All Rights Reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る