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定例記者会見(2018年8月23日)

最終更新日:2018年8月29日

20180823会見写真

阿波おどりアニメポスターを活用したマイナンバーカードの普及促進策について ほか

日時:平成30年8月23日(木曜)午後1時から
場所:徳島市役所8階庁議室

会見項目

  • 阿波おどりアニメポスターを活用したマイナンバーカードの普及促進策について
  • 藍のプロモーションについて
  • 平成30年第3回徳島市議会定例会提出議案等について

 

記者会見資料

会見項目説明

阿波おどりアニメポスターを活用したマイナンバーカードの普及促進策について

 阿波おどりアニメポスターを活用したマイナンバーカードの普及促進策について、ご説明いたします。
 徳島市では、主にマイナンバーカードの交付率の低い若年層への普及を図るため、マイナンバーカードの交付を受けられる人及び既にカードをお持ちの人のうち、希望される人に、ユーフォーテーブル有限会社制作の平成30年度阿波おどりアニメポスターを活用したシール付きの特製カードケースをプレゼントすることといたしました。
 これは、ユーフォーテーブル有限会社の近藤社長様のご尽力により、2枚組となるポスターの無償図柄使用許可にかかる関係先への調整をいただいて実現したものでございます。
 特製カードケースは、ポスターの図柄に合わせて2種類をそれぞれ500枚 用意し、側面にはマイナンバーカードの申請や利用を呼びかけるメッセージを入れております。
 絵柄の異なるカードケースを合わせると、阿波おどり演舞場を背景とした一つの大きな絵柄となることから、家族や恋人など、親しい人同士で徳島市民であることを再認識していただき、徳島市を一層好きになっていただくきっかけにしていただけたらと考えております。
 なお、プレゼント開始日は、平成30年9月19日の水曜日を予定しております。
 是非この機会に多くの人にマイナンバーカードを取得していただき、カードを使って、証明書のコンビニ交付などのサービスをご利用いただければと考えております。

藍のプロモーションについて

 藍のプロモーションについてご説明いたします。
 このたび、とくしま地域資源活用支援事業の取組みとして、藍染め商品の活用拡大及び藍に関わる徳島市の事業者の販路の拡大を図ることを目的に、阿波藍を活用した商品を日常生活に取り入れたイメージを消費者に伝えるため、インフルエンサーを通した情報の発信や東京で開催されるファッションとデザインの合同展示会に出展することにいたしました。
 初めに、インフルエンサーを通した情報発信でございますが、今回、起用するインフルエンサーは、衣装デザイナー、女優の「篠原ともえ」さんです。
 篠原さんは、1995年のデビュー以降、芸能界で活動すると同時に、ファッションデザインを学び、多くのアーティストの衣装デザインを手がけるなど、消費者への知名度、デザイナーとしての実力、ともに大変高いものがあります。また、様々な自治体とのコラボレーションの実績もあり、日本の伝統工芸、地場産業に対する造詣も深いものがあります。
 その篠原さんと徳島市内の事業者がコラボレーションして製作した藍染めのワンピースやTシャツなどを広く見て触れていただくことで、藍を活用した製品が現代のライフスタイルにもマッチすることを感じていただきます。
 さらに、篠原さんが自身のSNSなどで徳島の藍の魅力について情報発信していただくことを予定しております。
 高い知名度を持つ篠原さんによる情報発信により、全国の消費者に対し、徳島の藍の魅力を知っていただくことができるものと期待しております。
 次に、展示会出展による情報発信でございますが、平成29年度に引き続き、9月5日から7日までの3日間、東京都品川区で開催されるファッションとデザインの合同展示会「rroomsるーむす EXPERIENCEえくすぺりえんす」に出展いたします。
「rroomsるーむす EXPERIENCEえくすぺりえんす」には、3日間で約2万人の来場者が見込まれており、来場者は、ファッションやデザインの関係者のみならず、幅広い分野の多くの人の来場があることから、このような展示会に出展することによりまして、徳島の藍の魅力を多くの人に知っていただくことができるものと思われます。
ブース内では、先程申し上げました篠原さんと徳島市の事業者がコラボレーションして製作した製品や徳島市の事業者の製品を用いまして、藍染めを日常生活に取り入れたイメージの部屋「藍染めroomるーむ」を作り、阿波藍を活用した製品が現代のライフスタイルにもマッチすることや徳島の藍の魅力を発信することとしております。
今後も、引き続き、大規模市場での販路拡大を目指す市内企業の取組みを支援し、市内中小企業者の企業力の向上と活性化を進めることで、地域産業の振興を図り、「ゆめがおどるまちとくしま」を目指してまいります。

平成30年第3回徳島市議会定例会提出議案等について

 平成30年第3回徳島市議会定例会提出議案等について申し上げます。
 まず、9月議会の会期についてでございますが、お手元に配付のとおり、9月6日開会で、9月21日閉会予定となっております。
 それでは、今回の提出議案等につきまして、ご説明いたします。
 お手元にお配りしております記者発表資料の1ページから3ページをご覧ください。
 予算議案が、一般会計補正予算など3件、条例議案が2件、単行議案が企業会計の決算認定議案など13件、報告が12件、提出が2件、追加提出予定議案等といたしましては、開会日追加提出が、一般・特別会計の決算認定議案にかかる単行議案が10件、報告4件、提出1件で、閉会日追加提出の諮問が5件となっております。
 詳細につきましては、後ほど、総務部長と財政部長から説明させていただきますが、私からは、補正予算等につきまして、若干の説明をいたします。
 それでは、資料の4ページ及び5ページをご覧ください。
 このたびの補正予算は、一般会計では5億561万6千円の増額となっております。
 続きまして、資料の6ページをお願いいたします。
 介護保険事業特別会計では、11億8,077万2千円の増額、水道事業会計では、2,926万円を増額となっております。
 平成30年第3回徳島市議会には、国や県の補助金が伴う事業や、県営事業負担金など、例年、この時期に行っております補正予算のほか、徳島市所有施設のブロック塀の倒壊防止対策や、第2子保育料無償化、認定こども園整備などの補正予算を提出することとしております。
 それでは、一般会計の主な補正予算につきまして、総合ビジョンに掲げる3つの基本目標に沿ってご説明いたします。
 7ページをご覧ください。
 まず、「つなぐ」まち・とくしまの実現でございます。
 「地域密着型高齢者福祉施設スプリンクラー整備費補助」につきましては、介護が必要な高齢者が安心して介護サービスを受けられるよう国の補助金を活用して、介護サービス施設のスプリンクラー設置費用に対して助成を行うものでございます。
 「教育・保育給付費負担金」につきましては、子育て世代の負担軽減を図るため、現在、実施している私立認定こども園及び地域型保育に通う第3子以降の園児に係る保育料の無償化を、平成30年10月から、第2子以降の園児に拡大するため、保育料減免に係る補助を実施するものでございます。
 「認定こども園整備事業費」につきましては、平成32年度の開設を目標に、大松幼稚園、大松保育所及び方上保育所を統合し、幼保連携型認定こども園を整備するにあたり、老朽化した北側の既存擁壁の改修工事を行うものでございます。
 「第2子園児保育料負担軽減補助」につきましては、子育て世代の負担軽減を図るため、現在、実施している私立幼稚園及び国立幼稚園に通う第3子以降の園児に係る保育料の無償化を、平成30年10月から、第2子以降の園児に拡大するため、保育料減免に係る補助を実施するものでございます。
 次に、「まもる」まち・とくしまの実現でございます。
 「カーボン・マネジメント強化事業費」につきましては、温室効果ガス排出削減対策を強化するため、民間補助を活用して、温室効果ガス削減の取組み拡充やカーボン・マネジメント体制整備に向けた調査・検討を行うもので、徳島市次期エコオフィスプランの改訂に活用するものでございます。
 「県営事業負担金」につきましては、道路・港湾にかかる県営事業負担金でございます。
 「災害用備蓄物資整備費」につきましては、災害発生時のための備蓄物資として避難拠点施設に保管していた食糧等を、平成30年7月豪雨で被災した倉敷市に支援したため、物資を購入し補充するものでございます。
 「徳島市所有施設のブロック塀等の撤去及びフェンス等の整備」につきましては、建築基準法施行令で「不適合」及び安全対策が必要であると判断した市所有施設61施設のブロック塀の撤去及びフェンス等の整備を行うものでございます。
 次に、「おどる」まち・とくしまの実現でございます。
 「林業機械化支援事業費」につきましては、民有林の間伐等の森林整備を促進し、森林荒廃を抑制するため、県補助を活用し、高性能林業機械の導入に要する費用に対して助成を行うものでございます。
 「健やか新鮮ブランド産地づくり事業費」につきましては、とくしま農産物の生産体制の強化等を目的に、県補助を活用し、集荷場の情報発信端末及び枝豆の育苗ハウス等の導入に要する費用に対して助成を行うものでございます。
 「県営事業負担金」につきましては、広域農道整備事業、湛水防除事業、及び街路事業にかかる県営事業負担金でございます。
 「とくしまマラソン2019開催費補助」につきましては、平成31年3月に開催予定のとくしまマラソンの開催に要する経費につきまして、実行委員会に対して補助するものでございます。
 また、債務負担行為補正といたしまして、「認定こども園整備事業」につきましては、大松幼稚園、大松保育所及び方上保育所を統合し、幼保連携型認定こども園を整備するため、平成31年度に実施する本体工事について、平成30年度中に入札・契約が必要となるため、6億6,192万1千円を限度額とする債務負担行為の補正を行うものでございます。
 8ページをお願いいたします。
 まず、「介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、平成29年度決算の確定に伴う精算にかかる所要の補正でございます。基金積立金及び諸支出金を合せ、補正額は11億8,077万2千円となっております。
 次に、「水道事業会計補正予算(第1号)」につきましては、水道局庁舎及び水道局前川分庁舎の耐震診断の結果、倒壊又は崩壊する危険性が高いことが判明したため、水道局庁舎整備基本計画策定及び前川分庁舎の使用中止に伴う仮倉庫借上費等の補正を行うものでございます。
 簡単ではございますが、9月議会関係につきましては、以上でございます。

質疑応答

阿波おどりアニメポスターを活用したマイナンバーカードの普及促進策について

(NHK)
マイナンバーカードケースとはどういうものか、改めてお願いします。
(市長)
(マイナンバーカードケースの見本を示しながら)このような図案となります。
(NHK)
その阿波おどりアニメポスターを活用したカードケースで、どういうところをPRしたいという思いですか。
(市長)
マイナンバーカードは若年層で取得率がかなり低いので、人気のアニメを活用することで、マイナンバーカードを作ろうと思うきっかけになればと思っております。

藍のプロモーションについて

(時事通信社)
篠原ともえさんがデザインしたTシャツは、9月5日の展示会で発売開始となるのでしょうか。
(経済政策課長)
展示のみで販売はありません。

平成30年第3回徳島市議会定例会提出議案等について

(産業経済新聞社)
昨日8月22日に「文化センター跡に新ホール建設を検討」という報道がありましたが、記者発表資料の1ページの単行議案13件の中に「工事請負契約の締結について(文化センター解体工事)」とあり、これは解体に関しては、まだ進んでないということですか。
(市長)
平成30年度中には解体できます。
(産業経済新聞社)
この契約を受けて、解体が始まるということでしょうか。
(市長)
そうですね。
(産業経済新聞社)
まだ契約してないということですね。
(第二副市長)
仮契約です。
(財政部長)
仮契約をして、議決され次第、契約となります。
(産業経済新聞社)
議決を経ないと本契約にならないということで、そのための議案ということですね。
(財政部長)
はい。

会見項目以外

  • 阿波おどりについて

(NHK)
平成30年は昨年より人出が15万人落ち込みました。また、総おどりが演舞場以外の場所で強行され、異例の阿波おどりであったと思います。
今年の阿波おどりを振り返って、改めてどういったところが課題だったのかお伺いします。
(市長)
阿波おどり実行委員会で、いろいろと検証していかなければならないと思っております。
今おっしゃられた人出につきましても、かなり少なくなったという現実がございます。いろいろと原因は考えられますけれども、それをしっかり検証いたしまして、来年につなげていきたいと思っております。
総おどりが演舞場以外の場所で実施されたことについては、大変遺憾に思っています。
皆さんご承知と思いますが、雑踏事故が一番心配でした。何が起こるか分からない。自分たちは何とかできても、お客さんが集まり、自分の力では身動きできない状態になっておりました。過去に、花火大会の雑踏事故で死亡者が出てしまったこともあります。何はともあれ、事故なく行われたということが一番良かったことと思っています。リスクのある中で行われたことについては、遺憾に思っております。
(NHK)
もちろんそういう危険な踊りであったと思います。
しかし、阿波おどり振興協会が総おどりを演舞場以外で強行する状態に追い込んで、結果として、運営に混乱を招いたことに、阿波おどり実行委員会としての責任があるのではないかと思います。
そのあたりはどう受け止めておられますか。
(市長)
確かに止めることができなかったということはあります。再三、中止を要請いたしましたが、やめていただけなかった、決まりを守っていただけなかったとうことで、阿波おどり実行委員会としても大変遺憾に思うところです。
ご質問は、その責任についてですよね。
(NHK)
結果として運営上大きな混乱をきたしたわけで、そこの責任をどう捉えているのかというところをお伺いしたいです。
(市長)
混乱を招いたのは事実で、それは受け止めなければいけないと思っております。
来年に向けて、阿波おどり実行委員会として、二度とこういう事態にならないように検証し、検討していかなくてはいけないと思っています。
(NHK)
二度と演舞場以外でこういうことがあってはいけないということですが、阿波おどり振興協会側は、来年、演舞場で総おどりをしたいと希望しています。
来年は演舞場で総おどり実施するというようなお考えはありますか。
(市長)
当然、考えは持っておりますが、私がここで単独で自分の考えを述べることは好ましくないと思っています。
阿波おどり実行委員会として発表しないといけないことです。実行委員会内で協議して、皆さんにお伝えしたいと思っています。
(NHK)
どういうお考えをお持ちか、それをお伺いしたいのですが。
(市長)
阿波おどり実行委員会のメンバーにそれをまず伝え、皆さんの意見を聞いて、実行委員会として発表したいと思っています。ここで、私が実行委員長としての考えを申し上げるというのは、適当ではないと思っております。
(NHK)
今回、阿波おどり実行委員会と阿波おどり振興協会との対立が深まったわけですが、先日、徳島県知事も会見で「大同団決して」とおっしゃっていました。
対立が続く状況は、観光面にとっても、踊り手にとっても、何のメリットもないことですが、今後どうしていくおつもりですか。
(市長)
阿波おどり振興協会だけではありません。連もいっぱいありますし、関係者がたくさんいます。
私たちは、その全ての人と、今おっしゃっていた「大同団結」して、阿波おどりを実施していけるように努力をしていきたいと思っています。
(NHK)
他のところとは、ある程度協力できると思われますが、阿波おどり振興協会との対立は、一刻も早く解消した方がいいと思います。
そこはどうしていきたいと思っていますか。
(市長)
皆で団結していくのが良いのは当たり前で、私も理解しておりますから、それに向けて努力していきたいと思っております。
(NHK)
平成30年は総おどりを中止して新たな演出を実施されましたが、取材した実感としては、南内町演舞場の観客の入りは少なかったですし、分散した他の演舞場についても2部の空席が非常に目立っていたようです。4日目は雨でしたが、3日目は天候が良かったにも関わらず、市役所前演舞場などでも空席がかなりありました。
新たな演出については、どのように思われていますか。
また、来年以降どうしていきたいか、お伺いできますか。
(市長)
演出としては良かったと思っています。
仮に総おどりを実施するとしても全ての演舞場で行うことはできませんので、この演出は続けていければと、これも阿波おどり実行委員会で協議したいと思います。
(日本経済新聞社)
次回の阿波おどり実行委員会の開催日程は決まっていますか。
また、平成30年のチケット販売率を教えてください。
最後に、阿波おどり実行委員会としてではなく、市長が平成30年の阿波おどりを総括して点数をつけるならば何点ですか。
(市長)
まず、次回の阿波おどり実行委員会について、例年であれば10月開催でしたが、もう少し早くしたいと思っています。
(日本経済新聞社)
いつ頃になりそうですか。
(市長)
これから決めます。いろいろと資料も準備しないといけないのですが、できるだけ早くしたいと思っています。
次に、チケット販売率ですが、実は「チケットぴあ」からまだ連絡がありません。全体の枚数は間もなく出るということで、今週末にもということだったのですが、演舞場ごとの詳しい数字はまだ1カ月程度かかると聞いています。
(日本経済新聞社)
速報値は出ていると思いますが。
(経済部長)
まだです。
(朝日新聞社)
この前は結構刻んで出されていたので、理屈が合わないような気がします。
(経済部長)
実際、出ておりません。
(市長)
「チケットぴあ」からの連絡がまだということです。
(徳島新聞社)
今週末にもということは、明日には出るということですか。
(市長)
今週末にもという話は聞いておりましたが、まだ分かりません。
(観光課長)
前の週の段階で今週末ぐらいにはということでしたので、明日になっておりませんので、連絡があるかどうかは、まだ分からない状態です。
(日本経済新聞社)
「チケットぴあ」から報告が届いていないというのは当日券の販売枚数のことだと思いますが、当日券に回した枚数は分かりますか。
(観光課長)
開催前日まで売れていなかった分が全て当日券となりますので、新聞報道等であったと思いますが、8月10日時点で53.7パーセントです。
(日本経済新聞社)
後で詳しく教えてください。
(産業経済新聞社)
口頭ではなく、ペーパーで提供してください。
(観光課長)
はい。
(市長)
先ほどの点数をつけるならというご質問に関して、今回、職員は本当によく頑張りました。
当初、開催できないだろうと言われていました。徳島市の税金の負担を少なくしなければいけないと、徳島市観光協会が破産に進んだということで、その後、急きょ準備を始めなくてはならなくなりました。職員は本当に大変でしたが、いろいろと言われる中、短い時間で見事にやってくれました。
そういう点を踏まえ、しっかり開催できたと思っていますので、合格点であると思っています。点数をつけるなら80点です。
(朝日新聞社)
人出について、開幕後の記者会見やテレビでもおっしゃっていたように、総おどり中止が阿波おどり中止と県外で誤解されたことが要因だとお考えですか。
(市長)
それは未だに言われます。総おどり中止と聞いて阿波おどり中止と思われた人がどれだけ多かったかというのは。
総おどりという単語を知らない人がほとんどで、県内でも少なくなかったということがありましたが、総おどり中止という報道によって、阿波おどり中止と思った人がどれだけ多かったかということを実感しました。
(朝日新聞社)
総おどり中止を招いたことも含めて、市長としての責任というか、対話不足ではなかったかという話もテレビでは出されていましたが、その部分は。
(市長)
結果としてこういうことになってしまっていますから、それは十分実感しています。
(朝日新聞社)
それはとは、もっと対話しておけば良かったということですか。
(市長)
総おどりについてこれだけ大きく取り上げられ、総おどり中止イコール阿波おどり中止と思った人が非常に多かったということで、総おどり中止については結果的にマイナス要因であったと実感しております。
ただ、阿波おどり実行委員会としては、今年、何か新しい工夫をして4カ所の有料演舞場でお客さんに喜んでいただける方法はということで、一生懸命良くしようと考えた結果でもあります。
(朝日新聞社)
そこは時間が少ない中で、仕方なかった部分もあるなというところですか。
(市長)
時間が短いのは、言い訳にすることはできないと思っています。
(日本経済新聞社)
点数としては合格点を得られるということでしたが、感触で言うと、おそらくチケット販売率は昨年(平成29年)を下回るのは間違いないと思われます。
当初は、昨年の販売率の84.4パーセントは上回りたいという目標を定めておられましたが、結果的に赤字であった場合でも、80点をあげられますか。
(市長)
担当者の努力、いろいろな関係者の努力を見ていると、ここで私が、低い点数をつけるわけにはいきません。皆、良く頑張って、ちゃんと運営できたと思います。
(産業経済新聞社)
担当者は合格点かもしれませんが、市長としては合格点ではないでしょ。
(市長)
それは皆さんがつけてください。
(産業経済新聞社)
一生懸命やったから職員は合格点を与えても良いかもしれませんが、トップとしての合格点は疑問があると思います。
(市長)
自分で自分の点数はつけにくいです。点数は人につけていただかないと。
(産業経済新聞社)
総おどり中止を阿波おどり中止と誤解された人が大勢いますとおっしゃっていましたが、私が見た限りでは、テレビも新聞報道にしても、阿波おどり中止とは書いていませんでした。
市長には「阿波おどりが中止となって」と入ってきたかもしれませんが、私は県外の人から「大変な市長になって、メインの総おどりが中止になるんだってね」という話を聞いています。
ネガティブ報道とおっしゃいますが、それは市長の主観であって、全国的にかなりいましたというデータの裏付け、どれだけ影響したかという裏付けは取れないのではありませんか。
(市長)
裏付けを取る必要があるかどうかは分かりませんが、私は、実際に何人もの人にお会いして聞きました。
(産業経済新聞社)
そもそも何人くらいから聞いたのですか。10人くらいですか。
(市長)
県外からいらしていた人が参加している大会があり、その会場でまず1人から言われて驚いて、いろいろな人に話を聞いていると、そう思っていた人が大勢いました。人数はというと難しいですが、かなりいらっしゃって、皆さんそう思っていたということで。実は、東京の知り合いにも連絡してみたのですが、そういう認識だった人が多かったです。週刊誌に「阿波おどり中止」というのが出ていましたよね。
(産業経済新聞社)
見出しでは。
(市長)
そういうのが影響しているのかもしれませんが、今年の阿波おどりが中止されると思っていた人が多かったのは事実だと思います。
(産業経済新聞社)
先ほど、来年の総おどりについての質問に対して、その回答については「今、私が話すことではない。阿波おどり実行委員会で協議した上で伝えたい」と答えていましたが、今日の週刊誌でしゃべっているじゃないですか。
「これだけ注目されたから、来年も総おどりをやったらいいのではないか」と今日の週刊誌に載っているじゃないですか。
そこでしゃべっているのに、なぜ、ここではしゃべれないのですか。
(市長)
雑談でしたので、その週刊誌は置いておいていただけませんか。
私が、この記者会見の場で市長として述べるよりは、阿波おどり実行委員会として協議をしてから述べた方がいいと思ってお答えしています。
(日本経済新聞社)
来年の阿波おどりについて、市長のお考えで結構なので教えてください。
阿波おどり実行委員会を構成しているのは、今、6団体ですが、それを変更する可能性はありますか。
また、市長が阿波おどり実行委員会の委員長をやっておられますが、これを変える可能性はありますか。
(市長)
可能性と言われれば、全てあります。
(産業経済新聞社)
構成する団体が増える可能性もあるということですか。
(市長)
増える可能性もあるし、変わる可能性もあるし、私が変わる可能性も、全て可能性としてはあります。
(日本経済新聞社)
難しいですね。
(市長)
可能性ですから。変わると言っているものではありません。
可能性があるかというご質問ですから、可能性としてはありますということです。今のまま、確実に来年もやるということは決まっていませんので、これからもっと良いように検討していく中で、変わっていく可能性はあります。
(日本経済新聞社)
現時点で頭の中にある構想を少し教えていただけますか。
(市長)
それも阿波おどり実行委員会で話をしたいと思います。
他の委員に話す前にここで話すのは、非常に失礼だと思いますので。
(朝日新聞社)
先ほどお伺いした検証というのは、具体的にどういうことをしていくのでしょうか。
(市長)
まず事実をしっかりと捉え、チケットの販売状況や報道の内容も含め、全ての事実を一つ一つ検証していくということです。
(朝日新聞社)
アンケートは実施されたのでしょうか。時間がなかったのでしょうか。
(市長)
アンケートの実施はしておりません。
(共同通信社)
冒頭で「総おどりは大変危なかった」とありましたが、強行した阿波おどり振興協会に対して何らかの処分をするというお考えはありますか。
(市長)
これも阿波おどり実行委員会で協議をしたいと思っています。
(共同通信社)
市長の方から中止の要請を再三されてきたということで、個人的には大変危なかったということでしたが、思いとしては今後何らかの処分を下すとか、来年に向けて対話を始めていくとか、お考えはありますか。
(市長)
それも阿波おどり実行委員会として発表しないと、ここで私が先に言ってしまうのは適当でないと思います。
他の委員の立場もありますので、協議をして、阿波おどり実行委員会として発表させていただこうと思っています。
(読売新聞社)
徳島市長としての立場でお答えいただきたいのですが、徳島市として、来年以降も主催者として阿波おどり実行委員会に入って関わっていくおつもりですか。
(市長)
今年はご承知の通り、しなければ仕方なかった状況でした。他に道はなかったということで、主催者として阿波おどり実行委員会に入りました。
その点も含めて、阿波おどりという徳島の大きなイベント、大きなお祭りを市長が表に出てやっていくのがどうかという疑問が寄せられていますので、考えないといけないと思っております。
今年はある意味で緊急避難というところもありましたので、徳島市がやっていかなくてはいけないという思いで、私が阿波おどり実行委員会の委員長となりましたが、来年に向けては日もありますし、いろいろな準備もできますから、その件も含めて皆さんと相談していきたいと思います。
(読売新聞社)
運営体制が変わる可能性もあると先ほどもお答えになりましたが、その意味合いで徳島市がどういう形で関わっていくかも含めて、阿波おどり実行委員会で考えていきたいということですか。
(市長)
このようなお祭りの運営に市長がトップでやるのはおかしいという批判も受けており、その点も皆さんに相談して考えていきたいと思っています。
(読売新聞社)
阿波おどり実行委員会の委員長を務めておられ、委員会で相談してからということは分かります。しかし、委員長は委員会のトップですので、その立場で改めてお伺いします。先ほど点数も出ましたが、今回の阿波おどりを4日間やってみて、成功だったか失敗だったか、どう捉えていますか。
(市長)
阿波おどりとしては成功だったと思います。皆、頑張って、しっかり運営できたと思っています。
(読売新聞社)
成功だったというご認識なんですね。
(市長)
はい。しっかり運営できたということで、成功だったと思っています。
(四国放送)
改めてとなりますが、人出が108万人ということで、昨年に比較し15万人程度減った要因をどのように考えているかをお願いします。
(市長)
分かりません。最終日の雨の影響も間違いないでしょうし、曜日の配列とか、集中豪雨による被害を受けられた人が近隣にたくさんいらっしゃった、猛暑が続いていた、報道によりイメージが非常に良くなかったなど、いろいろあるかもしれませんが、今、これとはっきり言える確信はありません。すべてが合わさっての結果だと思っております。
減ったという事実だけは間違いないので、しっかり受け止めて、次につなげていきたい、次はもっと盛り上げるようにやっていきたいと思っています。
(産業経済新聞社)
前売りチケットの売り上げが不信だった要因をいくつかあげられましたが、その中の「曜日の配列が悪い」ということについては、市長が当初「今年の阿波おどりは責任を持ってやります」と言った時点で、既に決まっていることです。7月とかに突然「今年の開催日はこうしました」と言って、悪かったのではなく、決まっているんです。
曜日の配列がうんぬんというのは、要因から除外すべきと思いますし、それが分かった上で、天気は仕方ないにしても、チケットが売れて、賑わうようにすべきであって、曜日の配列は関係ないと思います。それ以外の要因を分析して言ってくれるのであれば分かりますが、曜日の配列は違うように思います。
(市長)
おっしゃることは分かりますが、ただ、日曜日から始まるのと金曜日から始まるのではお客さんは違うという意味で申し上げました。金曜、土曜、日曜が含まれる並びとなっていれば、もう少し多いのではというくらいのことです。
(産業経済新聞社)
チケットの売り上げに関して、まだ集計が出ていないので出たら発表するとおっしゃっていましたが、市長は前々から透明性を強調されていましたので、事業費に関しても、当然、数字は公表していただけるのですよね。
(市長)
はい。当たり前だと思っています。
(日本経済新聞社)
いつ頃になりますか
(観光課長)
次回の阿波おどり実行委員会で諮っていくべきことになりますので、そのタイミングと事業の集計のタイミングをみながらになります。今、いつと言える状態ではありません。
(市長)
もちろん全部公表します。
(産業経済新聞社)
看板に関しては入札に参加したのは1社しかなかったとこの前お聞きしましたが、いくらで契約したとか、全てお願いしますよ。
(市長)
そういうことに関しては全て出します。私たちはそのつもりでやっていますので。
(徳島新聞社)
阿波おどり振興協会への対応についてもう一度お伺いします。
総おどり強行前、阿波おどり実行委員会は「阿波おどり振興協会とは対話しない」「仮に総おどりを強行された場合はペナルティを検討する」というスタンスであったと認識しています。
先ほどのペナルティに対するお考えは変わったかという質問に、市長は「阿波おどり実行委員会で協議をしたい」とお答えになりましたが、それは、「阿波おどり実行委員会のこれまでのスタンスを変えるかどうかを協議する」ということでしょうか。
(市長)
ペナルティを科しますと言った覚えはありませんが。
(徳島新聞社)
8月13日にあった会見で、「ペナルティについて検討する」と言われたと記憶しているのですが。
(市長)
「ペナルティを検討する」と言っても、「ペナルティを科す」とは申しておりません。
(徳島新聞社)
「ペナルティを検討する」というスタンスが、総おどりの強行によって変わったのか、それとも同じなのかお聞きしたいのですが。
(市長)
そういう面も含めて、阿波おどり実行委員会で検討することです。
(徳島新聞社)
それはスタンスを変えることを検討するという意味ですか。
(市長)
ペナルティを科すかどうかを含めて、全て検討するということです。
(徳島新聞社)
それは今までの、総おどりを強行される前のスタンスと同じなんですか。強行されたことによって、変えるのか、変えないのか、どっちなのでしょうか。
(市長)
強行という事実があり、その事実も新たに加わるかもしれませんが、その事実を踏まえて検討するということです。
(徳島新聞社)
ですから、変わる可能性も含めて検討するということですか。
(市長)
ご質問の意図が分かりにくいのですが。
言っていることがおかしいですか。
(産業経済新聞社)
結局、私はその会見には出席していませんが、「ペナルティを科すことも検討する」と発言されたので、今後、阿波おどり実行委員会の中で協議した上で阿波おどり振興協会に対して何らかのペナルティを科す可能性もあるし、全くない可能性もあるし、それは、現状では決まっていないということですよね。
(市長)
はい。
(産業経済新聞社)
阿波おどり実行委員会で協議の上でのことで、絶対にペナルティを科すと断言していないということですよね。ペナルティがない可能性もあるということですよね。
(市長)
はい。そうです。
(産業経済新聞社)
口頭注意ぐらいで終わるかもしれないし。
(市長)
それらも全て含めてということです。
(NHK)
改めてですが、平成30年の阿波おどりの課題をどのように認識しておられ、その上で来年はどのようなものにしていきたいかというところをお聞かせください。
(市長)
今年は、踊り手にとっても、お客さんにとっても、また主催者にとっても、いろいろと問題があったと思います。
それを一つ一つ解決し、来年はより良い阿波おどりにしていきたいということです。それぞれの問題点を認識して検証し、より良いものにしていきたいと思っています。
(四国放送)
8月15日に市長は徳島を離れ県外に行かれましたが、それは当初に予定されていたものなのか、阿波おどり開催期間中に決まったことなのか、どちらかお伺いしたいのですが。
(市長)
当初ではなく、期間中だったような気がします。最初の頃だったと思います。何日か前に決まりました。
(四国放送)
阿波おどり実行委員長の立場にありながら、阿波おどり開催期間中に徳島から離れ県外へ行かれたということについて、どういうご認識だったのかお聞かせください。
(市長)
私としては徳島市長として、阿波おどり開催中にテレビの生放送で流していただけるのは、それを見て阿波おどりにお客さんが来てくれる可能性もあるということで良いなと思いました。お天気はあいにくとなってしまいましたが、全国放送で「今日、阿波おどりをやっている」と認識していただけるのは、阿波おどりにとって非常にプラスにつながるのではという意識を持って行きました。
(産業経済新聞社)
フジテレビ側から依頼があったのではなく、自らですよね。
(市長)
8月12日か13日かに取材があり、番組でひどいこと言っていましたねという話になり、私が「出してよ」と言ったと思います。まさか出してくれるとは思っていなかったのですが、会社に連絡し、どうぞという結果をいただきました。
阿波おどりの期間が過ぎてからではメリットがだいぶ少なくなると思いますが、開催中に放送していただけるということで、私から申し上げたということです。
(産業経済新聞社)
番組から出てほしいという依頼があるニュアンスと、市長から出してほしいというニュアンスは、番組側としてもだいぶ違うと思います。番組の冒頭で市長が「私から出してほしいと言いました」と話したのに対し、番組の進行役が「開催日ですが大丈夫ですか」と言っていましたが、市長から出演を要望したということですよね。
(市長)
受けてくれるとは思っていませんでしたが、「どうぞ」ということでしたので行きました。私から声をかけたのは間違いないです。
(朝日新聞社)
出演してのご感想は。
(市長)
実はあの日は、他にもTBS系列の番組からも出演依頼があり、飛行機の時間までならということで、フジテレビまで中継車が迎えにきて、その番組にも出演し「阿波おどりは今日もしていますので来てください」という話もできました。PRといいますか、視聴者の皆さんに今日も阿波おどりを開催しているという認識を持ってもらえたと思います。
(四国放送)
おっしゃったように、当日はあいにくのお天気で午後4時までに開催するか否かを阿波おどり実行委員会で決定しないといけない状況の中、実行委員長の市長がその時点でおそらく県外にいらっしゃったことの責任については、何かお考えになりましたか。
(市長)
午後3時10分の段階で電話連絡がありました。そのときに、気象庁の情報、午後6時以降の雨雲の位置など詳しく説明を受け、その時点の予報も聞きまして、私の判断を伝え、その後、阿波おどり実行委員会の委員の皆さんにも諮って結論を出すようにと、電話でやり取りをしております。
(徳島新聞社)
結果的には午後6時の段階では雨がずっと降り続き、途中、雷がなったりするような状況でした。あの状況の中、第二部も決行されましたが、その判断の理由を教えてください。
(市長)
まず、午後3時の情報では午後6時以降は雨がやむと、降っても小雨という予報でした。
(経済部長)
気象庁のデータでは、午後7時以降ぐらいからは雲の切れ間が見えるだろうということでした。
(市長)
それで中止しない方がいいという判断をしました。
私も午後5時頃には帰庁しまして、思っていたより雨が降っているのに驚きました。私たちが予報を基に考えていたよりたくさん降っていましたが、その時点で途中から中止にすると、ご迷惑をおかけする人もいるということで、そのまま開催した方がいいだろうと判断しました。
(産業経済新聞社)
その判断は、阿波おどり実行委員会のメンバーが相談して決めたのでしょうか。
(市長)
阿波おどり実行委員会の連絡網があり、皆さんには連絡しております。
(読売新聞社)
先ほどの東京でのテレビ出演の続きですが、先に番組の中で、市長としては不本意な報道がなされて、それに対する反論の意味合いで「出して」と言ったら実現したという経緯ですよね。
(市長)
だからというわけではありませんでしたが、その番組の以前の放送で取り上げられていたのが徳島新聞社と私の癒着という話で、出演者が感想を述べていたということでした。
(読売新聞社)
それが不本意だったから、市長としては違うことを主張したい思いで「出して」とおっしゃったということですか。
(市長)
それだけではありません。阿波おどり期間中だったというのが一番大きいです。
(読売新聞社)
ネガティブに取られかねない報道が前週にあったからということを含めて出演されたのですよね。
(市長)
その場に居ないときの方が報道はひどくなりますよね。居る方が反論もできますし。
(読売新聞社)
そういうお考えで、開催期間中だけれども行かれたということですね。
(市長)
開催期間中だからこそ行く価値はあると思いました。
(読売新聞社)
誤解を解きたいという意味で出演されたということですね。
(市長)
はい。それを見て、阿波おどりに来てくれる人がいるかもしれないとも思いました。次の日だと、それは望めませんので。
(読売新聞社)
それは分かりましたが、そうまでして東京に行き、2本の番組に出演されてからとんぼ返りまでするのに、どうして阿波おどり振興協会が総おどりをやりかねないと分かっているのに、市長自ら説得に行かれなかったのでしょうか。
(市長)
厳しいご質問ですね。東京行きと比較されるとは。
(読売新聞社)
そこまでされるのに、同じ市内に居る阿波おどり振興協会の人とお話ししなかったのは、なぜなのかなと。
(市長)
今、振り返ってみれば、まさか踊らないであろうと思っていた。それは甘かったなと思っています。
(読売新聞社)
まさかしないだろうと、文書の注意喚起でとどめていたということですか。
(市長)
しないだろうと、とどめていたわけではありませんが、私が行っても結果が変わっていたかどうか。
そうですね。おっしゃる通りだと思います。最善の努力として、その道はまだ残っていたと思います。その点は、阿波おどり実行委員会として、やめてくださいと文書を出して、担当者がお願いをしましたが、言われたように、そういう方法も残っていたと今は思っています。
本当に危ないですから、もっと最善の努力というか、中止してもらうために、私がいくことで中止の可能性が1パーセントでも増えるのであれば行くべきだったかと思います。
(読売新聞社)
阿波おどり振興協会の今の例に象徴されるように、対話という部分でみると、今年の対応は一方的すぎないかなというのが、取材をしていての感想です。そういうことを一連の流れで感じていて、本当かどうかは分かりませんが、今日の一部報道で「市長は売られたけんかだから買った」というものもありました。
(市長)
あれは違いますよ。
(読売新聞社)
今回の混乱の中で、相手側からはそう取られかねないような、対話をしていないという対応をご自身がしてきたことについては。
自分としてはそれについて反省するのか、そうではないとおっしゃるのか、その受け止めは。
(市長)
皆さんがそういうふうに感じているのなら、反省しないといけないと思います。
(読売新聞社)
ご自身としてはどう受け止めておられるのですか。
(市長)
私としては、その都度いろいろな判断をしながら、これで良いだろうと進めてきましたが、そういうご指摘があるということは、もっと考えなくてはいけないことがあったのであろうという認識は持っています。
(読売新聞社)
阿波おどり振興協会に限らず、相手側と話し合うべきところは話し合うべきだったと感じているということですか。
(市長)
そうです。そういう方法も考えなければいけなかったのだろうと思っています。
(日本経済新聞社)
市長は今年の阿波おどり実行委員会の委員長を務められましたが、市長の今のお気持ちとして、次回の阿波おどり実行委員会で、来年もう一度委員長を務めてほしいと要請されたら受けられますか。ご自身の中で辞めようと思っているのか、どちらですか。
(市長)
それは、今、言えるものではありません。
ただ、先ほど申し上げましたように、今回は緊急避難で、絶対に徳島市がやらないとできなかったと思います。私が入り、阿波おどり実行委員長となって、職員に頑張っていただくという方法で、今年の阿波おどりは運営できました。
確かに、市長がそういうお祭り、イベントのトップになって、実行委員会で決めたといっても、市長が言っているということになります。市長の独断だとなります。そう言われるだけでもプラスではないという実感はありました。
実行委員会で決めましたと発表しても、報道では市長の独断と出ていますから、そう言われるという現実がある以上、見ている人にとって何のプラスにもならず、その辺は私が実行委員長となったことによるマイナス点であったと思っています。
それらを合わせてこれから考えますので、今は来年どうするというようなことは申し上げません。気持ちとしては、今年これだけ言われておりますので、全て改善してというのはありますが、より良い形でできるように、これから考えたいと思います。私がやったことのマイナス、プラスも少しはあるかもしれませんが、そういうことを全て考えて、来年に向けてその体制等も協議していきたいと思っています。
(四国放送)
108万人の数の算出方法は前回もおっしゃっていましたが、演舞場の入り具合、雑踏の状況などを目視で判断されたということで間違いはなかったでしょうか。
(第二副市長)
そうです。
(産業経済新聞社)
けちをつけるのではありませんが、平成30年2月に開催されたとくしまLED・デジタルアートフェスティバルの人出についても徳島県議会でも話題になりましたが、私は明らかに発表の数はおかしいと思います。
阿波おどりも例年120万から130万人と発表していますが、この際リセットして正式な数字で、実は50万人でしたとか、60万人でしたとかしたらどうですか。4日間で、そんなには来ていない気がしますが。
(市長)
それについては、いろいろな意見や算出方法がありますので。
(産業経済新聞社)
来年はそれも検証したら良いのではないかと思います。実際はそこまでではないという気もします。
(市長)
どう数えましょうか。
(産業経済新聞社)
そこは専門家とお話しいただいて。
(市長)
とりあえず今年は例年通りの算出方法で。
仮にそれだけ少ないとして、今年、急にそれだけ減になるというのは。
(産業経済新聞社)
今までは、嘘だったということですよ。
(市長)
なかなか難しいですよ。非常にタイミングも悪いですし。
(経済部長)
いろいろな考え方が当然ありますから、今のご意見も踏まえて。
(産業経済新聞社)
感覚ですよ。肌感覚として、ちょっと大げさかと。
(市長)
あちこちで、そういう話はよくありますけど。
(朝日新聞社)
とくしまLED・デジタルアートフェスティバルは官公庁の見込み統計に基づいて算出していましたよね。
(第二副市長)
そうです。35万人でした。
(朝日新聞社)
それと阿波おどりの方法が違うのはなぜですか。
(第二副市長)
今までずっとそういう方法で算出してきたのを、今年についても踏襲したためです。
(経済部長)
だからこそ前年と比較して少ないと思いますし、今までの方法で今回カウントしているという中で、これまでの経緯が見えるような形になっているのではと考えています。
ただ、おっしゃる通りいろいろとご意見があると思いますので、そういったことも承知しております。
(市長)
十分に承知しております。
 

  • 徳島県内公立高校普通科の学区制について

(NHK)
来週、学区制について協議をする有識者会議が開かれますが、市長は、以前、徳島知事に対し慎重な対応をということを求めていました。
来週会合が開かれるということで、改めて、どのようにお考えかお伺いしたいのですが。
(市長)
今でも徳島市の中学3年生が高校生になるときに、そこに高校があるのに不本意ながら遠いところに通学しているケースも結構あります。通学時間がずいぶん長くなったり、親の負担も増えたりする人が多くなるという意見もご認識いただき、いろいろな角度から検証していただきたい、話をしていただきたいと思います。現実として今でもたくさんいるのですから、それがもっと増える可能性もあることですので。
(NHK)
一方で鳴門市などの中学生は徳島市内の高校に行きたいと思っても枠が狭いということで行けないという課題もありますが、それについてはどのようにお考えですか。
(市長)
それをそのまま許してしまうと、ますます格差が生まれるというか、地元の高校の育成、地元の高校を良いものにしようという流れが全くなくなってしまうのではないでしょうか。
教育に関しては、今、全て同じ教育ができるような工夫がされていると思います。
おっしゃっていることに対して、それぞれの市や町が考えて要望されていることですので、私からは何も言えませんが、そういう問題点は感じます。
(NHK)
学区制については、現在、全国的に少しずつなくなっているところが多いようですが。
(市長)
その流れは止まっているのではありませんか。
いっときその流れがありましたが、今は止まっていると思います。
(NHK)
市長はこの制度を維持してほしいということですか。
(市長)
維持してほしいというか、そういう考えはあるんですよというところは声を大きくして申し上げたいと思います。
 
記:質疑応答は内容を要約しています。  

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