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定例記者会見(2018年1月9日)

最終更新日:2018年1月23日

定例記者会見で説明する遠藤市長

徳島市立図書館移転オープン5周年記念イベントの開催について ほか

日時:平成30年1月9日(火曜)午前10時30分から
場所:徳島市役所8階庁議室

会見項目

  • 徳島市立図書館移転オープン5周年記念イベントの開催について
  • 徳島市産食材プロモーションイベント「うまいんじょ!とくしまし」の開催について

記者会見資料

挨拶(年頭にあたって)

 市政記者の皆さま、明けましておめでとうございます。
 会見項目の説明に先立ち、私から少し述べさせていただきます。
 早いもので、私が市長に就任いたしましてから2回目の新年となります。
 清々しい気持ちとともに、市民の皆さまのために、持てる力の全てを注ぐという強い決意を持って迎えました。
 市長就任後、これまでの間、市政の舵取り役として、日々重責を感じながら「市民が主役の、市民のためのまちづくり」に邁進してまいりました。
 本年も、昨年同様、渾身の力で市政運営に取り組んでまいります。
 本年の干支であるつちのえいぬは、「新たなスタートに備える年、大きな成長を促してくれる年」と言われているように、本年は近代日本の出発点となった明治維新から150年目を迎える年であり、また平成30年内には、新たな元号が決まる、まさに、日本は「大きな節目の時」を迎えようとしております。
 折しも徳島市は、「徳島市まちづくり総合ビジョン」に沿ったまちづくりが2年目を迎え、「つなぐ」「まもる」「おどる」の3つの基本目標に沿って、市民の皆さまに「笑顔倍増」を実感していただける「市民満足度の高いまち」を目指し、様々な施策の実現に向けた取り組みを、さらに加速していかなければなりません。
 また、まちづくりの重要プロジェクトである「新たなホール」の基本構想、徳島駅周辺の活性化に向けた「新たなまちづくり計画」、観光地域づくりの舵取り役となる「徳島東部地域DMO」の法人設立など、徳島市の未来を切り拓く重要な施策が具現化に向け、大きく動き出す非常に重要な1年となります。
 さらには、平昌ぴょんちゃん冬季オリンピックやFIFAふぃふぁワールドカップなど、世界的にも大きなイベントが行われる年であり、徳島市におきましても世界に誇る阿波おどりの振興はもちろん、2月9日から10日間、「とくしまLED・デジタルアートフェスティバル」を県市協調で開催し、徳島市が誇る美しい水と緑にLEDの光とアートを融合させた「水都・とくしま」の新たな魅力を大いに発信し、国内外からの観光誘客やまちのにぎわい創出につなげてまいりたいと考えております。
 こうした取り組みを確実に進めるために必要な「新年度の当初予算」の編成につきましては、これから、大詰めを迎えます。
 来年度の財政見通しは、大幅な市税収入の増が見込めないことや、高齢化の進展に伴う医療や福祉などの扶助費が増え続けていることなどにより、大変厳しい状況にあります。
 また、国と地方一体となった地方創生の取り組みについては、平成30年度の地方財政対策において、1兆円の「まち・ひと・しごと創生事業費」が引き続き確保されるなど、人口減少の克服に向け、地域の実情に応じたきめ細やかな施策の着実な対応が求められています。
 このような中、将来にわたって持続可能な行財政運営を行っていくため、現在策定中の「新たな行財政運営計画」も踏まえ、無駄を徹底的に排除し、限られた財源を効率的・効果的に予算配分するとともに、「市民目線のまちづくり」を念頭に、市民ニーズを的確に捉えたうえで、総合ビジョンに掲げる施策をしっかりと具現化してまいりたいと考えております。
 また、本年は、全庁一丸となって「行財政改革」をスタートさせる年であり、徳島市が厳しい財政状況にあることを踏まえ、行財政改革を強力かつ確実に推進していくにあたって、私の取り組み姿勢を明確に示すため、新たな行財政改革のスタートとなる4月から、私は15%、第一副市長と第二副市長は7%の給与カットを実施することとし、3月議会で条例議案を提案いたします。
 新たな1年のスタートを迎え、今一度「市民目線・現場主義」を心にとどめ、徳島市のさらなる発展のため、「笑顔みちる水都とくしま」を目指して、市民満足度の高い施策を展開し、「多くの人に、徳島市に住みたい、住み続けたい」と思っていただける笑顔倍増を実感できるまちの実現に向け、全身全霊で市政運営に取り組んでまいります。
 報道機関に対しましても、徳島市の重要施策に関する情報提供や取材協力など、「市政の見える化」を積極的に行ってまいりますので、市政記者の皆さまにおかれましては、今後とも市政運営に格別のご協力をいただきますようお願い申し上げます。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

会見項目説明

徳島市立図書館移転オープン5周年記念イベントの開催ついて

 徳島市立図書館移転オープン5周年記念イベントの開催ついてご説明いたします。
 徳島市立図書館は、「人と文化が出会う駅前図書館」をコンセプトに、アミコビルへ移転オープンしてから平成29年4月1日で5周年を迎えました。
 この間、来館者数は270万人を超え、貸出冊数は毎年100万冊を超えるなど、安定した運営を行うことができ、大きな実績を残すことができました。これはひとえに多くの市民の皆さまに支えていただいたおかげであり、心から感謝いたしております。
 その感謝の気持ちを込めまして、このたび、心温まる絵本を多く書かれている絵本作家の宮西みやにし達也たつや氏をお迎えして、2日間にわたり記念イベントを開催いたします。宮西氏は「子どもから大人まで楽しめる絵本」を作ることをコンセプトとしており、広く市民の皆様にメッセージをお届けすることができると思います。
 イベント内容につきましては、2月3日の子ども向けワークショップは、アクリル絵の具を使い、大きな模造紙に宮西氏と子ども達が協同で“かっこいい”ティラノサウルスの絵を描き上げるというものです。
 そして、2月4日には、「絵本がつなぐ、子どもたちの夢ある未来へ~やさしさのあるもの、思いやりのあるもの~」と題して講演会を開催いたします。絵本を通して子ども達のやさしさや思いやりをどう育んでいくか、大人はそれに対してどう接し一緒に成長していくかをお話しいただけると思います。
 各イベントとも参加費無料ですが、事前に申込が必要です。是非、多くの人にご来場いただけるよう、周知のご協力をいただけますようよろしくお願いいたします。
 図書館では、このほかにも、パソコンやタブレットなどから閲覧できる電子書籍の充実や徳島大学付属図書館などと連携した講座の開催、子どもの心豊かな成長を支援するためのおはなし会などのサービスを展開しています。
 今後とも、市民一人一人がその生涯にわたってあらゆる機会に学習することができる環境を充実させ、生きがいをもって生活できる、ひとが「おどるまち」とくしまを目指してまいります。

徳島市産食材プロモーションイベント「うまいんじょ!とくしまし」の開催について

 次に、徳島市産食材プロモーションイベント「うまいんじょ!とくしまし」の開催についてご説明いたします。
 このたび、徳島市産農林水産物の認知度向上や販路拡大を図るため、首都圏において、プロモーションイベントを開催いたします。
 1月25日に、東京都港区の東京メトロ千代田線赤坂駅すぐにあります「CROSSくろす TOKYOとうきょう」を会場として、2部制のイベントを開催します。
 第1部は飲食店や小売店の食関連事業者を対象とした「徳島市産食材試食会」、第2部は一般のお客様を対象とした「徳島市産食材と世界のワインとのペアリングイベント」を開催いたします。
 本イベントには、私も参加して、徳島市の誇れる食材をPRしてまいります。
 また、イベントの開催に合わせて、徳島市産食材の魅力を掲載した特設WEBうぇぶサイト「うまいんじょ! とくしまし」を開設し、首都圏の食関連事業者や消費者に向けて、本イベント案内や事後レポートの紹介をいたします。
 なお、本イベント開催後には、イベントに参加いただいた食関連事業者の中で、徳島の食材の魅力や取り扱いに興味を持っていただいた飲食店等の協力を得て、徳島市産食材を使ったオリジナルメニューを、2月頃に期間限定での販売を予定しております。
 詳細につきましては、決まり次第、特設WEBうぇぶサイトでお知らせいたします。
 今回開催するイベントやWEBうぇぶサイトにより、本市の誇れる食材の魅力を、首都圏や県外の皆さまに知っていただくとともに、徳島市産食材のブランド化を推進していくことで、農林水産業の振興を図り、「ゆめがおどるまち・とくしま」の実現を目指してまいります。

質疑応答

徳島市産食材プロモーションイベント「うまいんじょ!とくしまし」の開催について

(朝日新聞社) 
WEBうぇぶサイトの開設予定はいつですか。
(市長)
今日、このあと開設する予定です。
(朝日新聞社)
パンフレットを見るとイベントに関する問い合わせ先が株式会社エンチャントとなっていますが、これは事業を委託されているのでしょうか。
(市長)
そうです。
(朝日新聞社)
事業費を教えてください。
(市長)
事業予算は385万円です。
内訳は、全体の調整やWEBうぇぶ開設等の委託料で324万円、食材調達費で約60万円。その他事務費等で約1万円の計385万円です。
(朝日新聞社)
第2弾のイベントも含まれていますか。
(市長)
含んでいます。
(徳島新聞社)
飲食店を対象とするプロモーションイベントは初めてですか。
(市長)
平成28年度も実施しておりますので、2回目です。
(徳島新聞社)
昨年度と同じもの、それとも別ものですか。
(農林水産課長)
別ものでございます。
(徳島新聞社)
第1部には、一般客の人も入れますか。
(農林水産課長)
(一般客は)入りません。
(市長)
私も一緒に行ってPRをしてこようと思っています。
(読売新聞社)
WEBうぇぶサイトはイベントに合わせて開設するということですが、運用は当面されるのですか。期間限定ですか。
(市長)
PRがしっかりできますので。
(読売新聞社)
期間限定でなく、運用するということですか。
(市長)
はい。
(徳島新聞社)
PRしたい食材は、どういったものですか。
(市長)
今回は、農産物が、かんしょ(なると金時)、レンコン、菜の花、カリフラワー、ブロッコリー、シイタケ、イチゴ、温州ミカン、水産物が、アシアカエビ、赤貝、舌平目、すじ青のり、畜産物が阿波牛です。
(徳島新聞社)
それらの食材を使った料理、レシピは完成していますか。
(農林水産課長)
最終発表するまでには至っておりません。
現在、(CROSSくろす TOKYOとうきょうの)総料理長に検討していただいている状態です。

財政状況について

(徳島新聞社)
冒頭の挨拶の中で、給与カットについて触れられていましたが、平成30年4月からいつまで行うか、期限は決めておられますか。
(市長)
1年程度と。それで、また、様子をみたいと考えております。
(徳島新聞社)
3月議会での提出ということですか。
(市長)
そうです。
(徳島新聞社)
1月からではなく4月からとしたのは、手続き上の問題ですか。
(市長)
そうです。
来年度からと考え、節目と判断しました。
行財政改革にしっかりと取り組んでいかなければならないということですので。
(徳島新聞社)
給与カットの率を(市長)15%と(第一副市長・第二副市長)7%と決めたのは、何か基準がありますか。
(市長)
いろいろ迷いましたが、徳島市の過去のカット例、全国例なども参考にして決めました。
(NHK)
1年間給与カットすることによる削減効果はどのくらいですか。
(市長)
全体としては、たいした金額ではありません。いくらの金額を削減するために給与カットをするという目的ではありませんが、金額を申しますと、1年間で347万4,000円になります。
私が201万2,400円、第一副市長が75万2,640円、第二副市長が70万8,960円ですが、あくまでもこれは金額を目的にしたものではなく、私の姿勢を示す、財政が厳しい状況であることを市民の皆さんを始め、市議会の皆さん、そして職員の皆さんに分かっていただきたいという気持ちでやります。
(NHK)
今の財政が厳しいというのは、市長ご自身は、具体的に、どの部分と認識されておられますか。基金、今後の見通し、どの数字を持って、一番厳しいと思われますか。
(市長)
税収が3年前に大きく落ち込み戻ってくる気配がないことと、扶助費が増え続けていることで、財政が厳しい状況にあると考えています。
収入が戻らず、支出が増えているので、よほど考えていかないと厳しい状況になっているということです。
(読売新聞社)
基金がなくなり、財源不足になりそうだという見通しについて、改めてお伺いしたいのですが。
(市長)
今のペースだと平成33年度に基金が底をつき、6億円赤字になるという試算がでています。
(読売新聞社)
財政調整基金が底をつき、6億円財源不足になる見込みということですね。
これに加えて、税収の回復気配がなく、扶助費が増えている中で、なんとかしたいという決意の表れで、給与カットするということですね。
(市長)
そうです。
(読売新聞社)
市長の給与の月額はおいくらですか。
(市長)
私が、111万8,000円、第一副市長が89万6,000円、第二副市長が84万4,000円です。
(毎日新聞社)
直近で給与カットの例があれば、どういう状況でされたか等、教えてください。
(市長)
前市長の原氏が平成17年2月に財政危機宣言を出した当時になりますが、平成16年10月1日から行った給与カットが市長15%、第一副市長・第二副市長7%でした。
(NHK)
給与カットによる削減金額は全体のパイからすると少ないということですが、今後、財源が底をつかないために、具体的にはどの分野を重点的に、行財政改革に取り組んでいきたいとお考えですか。
(市長)
「特定の分野のどこを」とは、今、申し上げることはできません。
ただ、今まで漫然と継続して行っているものが沢山あります。その一つ一つを全て見直したいと思っています。
(NHK)
特定の分野ではなく、大胆にカットしていかないと難しいと言うことですね。
具体的な事業ではなく、全体として、市長がどのようなことをしていきたいのかお聞かせください。
(市長)
頭を使わなくてはならない難しいことで、今は、何をカットするということを言ってはいけないことだと思っております。
私たちがこれから考えて取り組んでいき、その結果が来年度の予算に表れていくと考えております。
例えば交際費をカットしますといっても全体から見ると少ない、そういう意味で申し上げました。
(徳島新聞社)
平成30年度当初予算の編成から、見直していくということですか。
(市長)
やっていかなければならないと思っています。
(NHK)
全国的には、各自治体の基金に余裕があるため財務省が交付税を減らそうと圧力をかけ、それに反発している現状がみられるのに、なぜ徳島市では、財政調整基金が底をつくような厳しい状況となっているのでしょうか。
(市長)
このままだと今ある63億円の基金が、平成33年度にはなくなるというレベルです。
(第二副市長)
(63億円の基金も)年度当初に22億円取り崩し、41億となる予定です。
(市長)
自治体によって、基金にかなり余裕のあるところと、ほとんどないところがあります。
それぞれの財政状況ということで、徳島市の基金が多いとも思いませんが、特別に少ないということもなかったと思います。
ただ、今後の見通しが非常に厳しいということです。
(第二副市長)
補足いたしますと、市長がおっしゃったように、税収が平成27年度に24~25億落ちたのが一番大きなファクターということです。
平成27年度は減収補てん債を発行して財政収支をとりましたが、それが平成28年度、29年度に響いていることもあったのではないかと。
新たな行財政改革により、税収の徴収率を上げるなど収入確保をする一方、退職補充を抑制して人件費を削減するなど支出を抑え、平成33年度に基金が枯渇する状況から脱却できるよう取り組もうとしているところです。
(NHK)
税収が一気に落ち込んだ理由は。
(第二副市長)
市内の大企業の特許が切れたという話もあって、税収が一気に落ちたと聞いているところです。
(市長)
その減収分が翌年に戻ってくれれば良かったのですが、ずっと戻らないままで、見通しが大きく狂ったというところです。

注記:質疑応答は内容を要約しています。

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