高病原性鳥インフルエンザについて
最終更新日:2022年5月16日
令和3年11月10日以降、国内の養鶏場等において、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生しています。
令和4年 5月14日 北海道網走市(25例目)
令和4年 5月12日 岩手県一関市(24例目)
令和4年 4月 6例(青森県2例、北海道3例、秋田県)
令和4年 3月 1例(宮城県)
令和4年 2月 1例(岩手県)
令和4年 1月 5例(愛媛県2例、鹿児島県、千葉県2例)
令和3年12月 6例(熊本県、千葉県、埼玉県、広島県、青森県、愛媛県)
令和3年11月 4例(秋田県、鹿児島県2例、兵庫県)
発生状況の詳細については、国および県のホームページをご参照ください。
農林水産省HP「鳥インフルエンザに関する情報」(外部サイト)
養鶏農家の皆様へ
飼養鶏の異常の有無の確認、飼育舎の出入り口や周辺の消毒、野鳥等の飼育舎への侵入防止対策の点検をはじめ飼養衛生管理の徹底や異常家きんの早期発見・早期通報に努めてください。
愛玩鳥(ニワトリ・アヒル・ウズラなど)を飼養している皆様へ
大切な愛玩鳥への感染を防止するため、飼養ケージの破損修繕等、野鳥との接触を防ぐ対応をお願いします。
市民の皆様へ
人への感染について
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。
日常生活においては、鳥の排せつ物等に触れた後に手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はございませんので、冷静な行動をお願いいたします。
死亡野鳥を発見した場合について
死亡野鳥への対応は、環境省が高病原性鳥インフルエンザの発生状況に応じて設定する警戒区分(対応レベル)に応じて行います。
感染リスクが特に高い種や、一度に複数羽の死亡野鳥が確認された場合については回収し検査を行いますので下記相談機関にご相談ください。
この他、多量の死亡野鳥を発見した場合についてもご相談ください。〈徳島県死亡野鳥対応フリーダイヤル(0800-200-5444)〉
環境省HP「高病原性鳥インフルエンザに関する情報」(外部サイト)
感染リスクの高い種の基本的な特徴
1.ハトより大きな鳥である。
2.カモ類などの水鳥である。
3.タカやフクロウ等鳥を捕食する鳥(もうきんるい)である。
相談機関
徳島市経済部農林水産課 088-621-5252
徳島県東部農林水産局企画総務担当 088-626-8514
お問い合わせ
農林水産課
〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館3階)
電話番号:088-621-5245・5246・5252
ファクス:088-621-5196
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